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つれづれ日記

写真で綴る 七十路の旅

花の移ろい - 39

2015-06-10 08:28:43 | デジカメ散歩

   街散歩


下町は敷地も狭く様々な工夫をして花々を楽しんでいる、路地続きの軒下には鉢を並べて花を愛でる。

珍しい花もあれば初めて眺める花も、新種なのか外来種なのかは分からないものの、、、。

 アメリカデイゴ 

新しい街のマンションのエントランスの脇に、木全体に思いっきり咲いている。

 ヨウシュヤマゴボウ

格子風のフェンスから、建物と路地の間から行く人来る人を覗くように。

ハナアザミ 

空き地に何故かハナアザミが一株咲き始まった。 

 ヒルサキツキミソウ

ツキミソウと名付けられた花は、多くあるものである、、、と。

 ベロベロネ

花の時期の長い花であるようだ、街散歩でも多く観る事が出来る。

 ミソハギ 

タバコ屋さんの軒下の鉢植えに、鉢植えだから花芽が早いのであろう、、、か。

枇杷の実 

高い壁塀の上から枇杷の実が彩りを。

街散歩は植物園のようだ、珍しい花やこんな花があったんだ、、、と。

集合住宅の住民にとっては、さまざまな花の観賞も出来て街散歩は日々楽しいひと時となる。 


花の移ろい - 38

2015-06-06 05:05:35 | デジカメ散歩

   街散歩


花々はこの時期を待っていたかのように、次から次へと花咲かせてくれる。

花の種類も知らないものが多いが、図書館の図鑑を見たり時には花言葉を調べるのも楽しいものである。

 エンゼルストランペット 

路地続きの軒下に、小さな鉢に大きな花が咲き思わず足を止めてまじまじと、、、。

紫式部 

空き地に何故か紫式部の花が咲き始まった、蕾が多くの中にポツンと咲く。

 凌霄花 

花言葉は「女性らしさ」と記されている。

 紫陽花 

西新井大師にスイレンの花を観に行ったが、目的を果たせず紫陽花があちら此方に彩りを。

 南天

南天の花は多く花を持つが、一つ一つの花を観れば素晴らしくもなる。

梔子 

梔子は演歌の歌詞にも、甘い香りが詠われる所以であろうか、、、とも。

 ニオイシュロラン 

公園で折れた所から花芽が、名前が分からずようやく図書館の図鑑で、、、。

「知るは楽しみなり」NHKで以前、鈴木健二アナウンサーが挨拶言葉としての言葉である。

すっかりその言葉に感動し、よわいを重ねた結び旅にもつづいている日々である。


花の移ろい - 37

2015-06-04 08:20:11 | デジカメ散歩

   街散歩


 

街の散歩でも知らない花の多い事に驚くばかり、図書館へ行って調べて見るが追いつかない。

今日は、図書館から借りて来た花図鑑でも調べきれない花を、、、。

花の種類の多い事に愕然とする、新種の花も多く見られるし野草でも外来種があるのかもしれない。

写真で撮った花の写真と図書館で借りて来た花の図鑑、花と葉を比べて花の名前を確認する。


花の移ろい - 36

2015-06-01 08:28:02 | デジカメ散歩

   街散歩


5月は街散歩で花を目的に歩き回った、数えて見れば70種類を数える。

草叢では、野草の花を撮っては図書館で草の名前を調べるものの困難であったが不明な花が多い。

ジキタリス 

 栗 

幼稚園の運動場の端から路地へ乗り出している。

 ギボウシ

花言葉では、「静寂」と綴られている。

夾竹桃    

夾竹桃は高速道路の脇で見かけた事があるが、公害にも強いのであろう。

垣根の無い庭木として三色の夾竹桃、白の夾竹桃は神秘的な花の聖が飛び出して来るようであった。

ブーゲンビリア 

ブーゲンビリアは南国の花のイメージ、最近では街でも観る事が出来る。

萱草 

コンクリートの高いフェンスの上から、一列に歩道から眺められ一寸失礼して一枚の写真を。

 柘榴

幼稚園の裏口に、花は小さく改良された柘榴であろうか花は小さい。

街散歩は之からは花の数も少なくなって来るであろう、その時期の花を探し求めて歩く事に。

黄昏てきた我が身を実感しながら、夏は夏の花、秋には秋の花を求めて何時まで続けられるやら、、、と。


花の移ろい - 35

2015-05-30 08:40:41 | デジカメ散歩

   街散歩


街散歩ではこの時期は正しく百花繚乱の言葉である、路地では鉢植えで珍しい花も。

花から花へ羽の切れた蝶々の如く、よわいを重ねこんな花もあったんだ、、、。

 サボテン 

路地の軒下の僅かな空間に、木本体よりも大きな花が吾こそは、、、と。

 胡桃 

公園の片隅に木の半分は枯れて、残りの半分に頑張って花を咲かせていた。

ゴウヤ 

店の窓下の鉢にゴウヤの花、日差しを和らげる目的であろうか。 

 猫じゃらし

家を取り壊した空き地に、猫じゃらし何故か草叢で見かけるよりは大きな房が。

 トケイソウ

鉄格子の垣根から、花房が行く人来る人を覗くように。

 忍冬 

フクシア 

路地裏の玄関脇の鉢植えに、一寸失礼して写真を撮らせて頂きました。

珍しい花は図書館の図鑑で確認、街歩きも様々な花を観賞する事が出来る。

早朝散歩は花によっては「まだ眠い、、、よ」、、、と、雑草でも朝の強いものと昼からのものもある。