6月24日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。
6月24日は大分地区一斉交換講壇日でした。
日時:6月24日(日)10時。
場所:日本基督教団 竹田教会。
説教者:杵築教会 主任担任教師 工藤俊一伝道師。
説教題:「天のエルサレム」。
聖書:「ミカ書」4章1-7節。
「ヘブライ人への手紙」12章18-29節。
28節:このように、わたしたちは揺り動かされることのない御国を受けているのですから、感謝しよう。感謝の念をもって、畏れ敬いながら、神に喜ばれるように仕えていこう。
(「ヘブライ人への手紙」12章28節)
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○竹田教会の主任担任教師(牧師)尾崎明は 6月24日(日)は杵築教会の礼拝で説教と聖餐式の司式をしました。
日時:2012年6月24日(日)10時30分。
場所:日本基督教団 杵築教会。
聖書:「使徒言行録」2章14節ー21節。
説教題:「若者は幻を見、老人は夢を見る」
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(説教をもとにして)
使徒ペトロは 「聖霊降臨日」に 神さまの聖霊を受け 力強く説教しました。まず 旧約聖書の「ヨエル書」を引用しました。
「神は言われる。
終わりの時に、
わたしの霊をすべての人に注ぐ。
すると、あなたたちの息子と娘は預言し、
若者は幻を見、老人は夢を見る。---」
使徒ペトロは 救い主イエス・キリストから託された説教をする時に 聖書「ヨエル書」の言葉より、「神は言われる」と言いました。どんなことが起きようとも、「主の名を呼び求める者は皆、救われる。」
聖霊を受けて生まれ変わったぺテロの言葉を受け入れた人々は洗礼を受け、その日に3000人ほどが仲間に加わったと2章41節にあります。
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礼拝後 愛餐会(昼食会)があり交流の時を持ちました。
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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。
大分県竹田市竹田 日本基督教団 竹田教会http://taketa.church.jp/
○ 7月1日(日)の礼拝
聖書:「使徒言行録」2章23節ー24節
説教題:「苦しみからの解放」
○ 7月8日(日)の礼拝
聖書:「使徒言行録」2章25節ー28節
説教題:「希望のうちに生きる」
○7月15日(日)の礼拝
聖書:「使徒言行録」2章29節ー30節
説教題:「預言者ダビデ」
○7月22日(日)の礼拝
聖書:「使徒言行録」2章31節ー33節
説教題:「約束された聖霊」
○7月29日(日)の礼拝
聖書:「使徒言行録」2章34節ー36節
説教題:「メシア」
○8月5日(日)の礼拝
聖書:「使徒言行録」2章37節ー38節
説教題:「平和と平安」