礼拝での説教題「ベタニアでの香油」 2007年03月03日 | Weblog 主日礼拝のご案内 3月4日(日)10時30分 説教題「ベタニアでの香油」 説教者 牧師 尾崎明 大分県竹田市竹田にある日本基督教団竹田教会にて 聖書「マタイ福音書」26章6節ー13節 さて、イエスがベタニアでらい病の人シモンの家におられたとき、一人の女が、極めて高価な香油の入った石膏の壷を持って近寄り、食事の席に着いておられるイエスの頭に香油を注ぎかけた。 弟子たちはこれを見て、憤慨して言った。「なぜ、こんな無駄遣いをするのか。高く売って、貧しい人々に施すことができたのに。」イエスはこれを知って言われた。「 なぜ、この人を困らせるのか。わたしに良いことをしてくれたのだ。貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいるが、わたしはいつも一緒にいるわけではない。この人はわたしの体に香油を注いで、わたしを葬る準備をしてくれた。はっきり言っておく。世界中どこでも、この福音が宣べ伝えられる所では、この人のしたことも記念として語り伝えられるであろう。」 (6節ー13節より) http://kohitsuji.blog.ocn.ne.jp/oza/ http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/ http://church.jp/taketa/