面白い。「リコー、Caplio GX100発表。」


* リコー、24mmからのズームと手ブレ補正機構搭載の「Caplio GX100」

 端々のデザインはひどいが、面白い。何が面白いかというと、
「アスペクト比1:1のスクエアモード」「チルト可着脱式EVF」で二眼レフ的な撮影を提供していること。

 ハッセルなどの正方形フォーマットは非常に面白そうなのだけど、まあ一般的なユーザーには手が届かない。D200にアングルファインダーを付ける度に、「D2Xs」でクロップ時に液晶で撮影範囲外をマスクできるなら、1:1も出来るよなぁ。デジタルなんだからやってくれないかなぁ、といつも思っていたので、リコーのこの提案は大歓迎だ。

 ビックリするほど画質がいい、ということは無いと思うけど、発売されたら是非手にとって可能性を確かめたいと思った。

 でも、ロゴとかほんと、カッコ悪いなぁw 

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