今日は、なかなか見れなかった時効警察を2話連続で鑑賞!
第7話は、いきなり刑事課十文字疾風(豊原功補)(この人ええわあ・・・)のアホな話でスタート。
まあイノシシがキーワードの話だけど、何とも出演陣が驚いた。まずがあまりに大まかなムラ、大間下村の本当に大まかな話も面白かったけど、そのムラの登場人物で由紀さおりと、私の好きな「遊◎機械全自動シアター」(この前見た血の婚礼の演出の白井さんが演出した劇団)の高泉淳子が、ムラの駐在員という妙な設定で登場!これも感激。
まあ、この話も相当笑えたけど、何と言っても第8話!
この脚本と演出はトム・ジョンイル。一体だれだあ?!と思ってたら、何と主人公のオダギリ・ジョー本人!
そしてこの第8話が、実にデビット・リンチの作品のような雰囲気!
今回はなぜか(しょうもない理由)で病気療養の霧山(オダギリ・ジョー)に変わって、三日月(麻生久美子)が、時効捜査に全面協力?!
そんな中で、事件のキーワードとして出てくる中に夢の中のメッセンジャー男(南ひろし)が、まるでデビット・リンチの映画やドラマのような感じで登場。
あの三日月にささやくシーンなんぞ、「ツイン・ピークス」か、はたまた「マルホランド・ドライブ」か?!て感じの雰囲気のシュールな設定。
これがオダギリ・ジョーの作・演出ならこれはまた面白い才能の登場かあ?!今回は三日月役の麻生久美子が活躍。一人二役もこなして?(これも笑える)今回は大活躍。
ともかく終始シュールな笑いと、デビット・リンチばりの妙な雰囲気で楽しませてくれた。
後は最終回。この週末にもみようと思うけど、作・演出は三木聡。絶対に面白いだろうなあ。それにしても、こんな深夜枠で視聴率13%越えってのは凄い!
第7話は、いきなり刑事課十文字疾風(豊原功補)(この人ええわあ・・・)のアホな話でスタート。
まあイノシシがキーワードの話だけど、何とも出演陣が驚いた。まずがあまりに大まかなムラ、大間下村の本当に大まかな話も面白かったけど、そのムラの登場人物で由紀さおりと、私の好きな「遊◎機械全自動シアター」(この前見た血の婚礼の演出の白井さんが演出した劇団)の高泉淳子が、ムラの駐在員という妙な設定で登場!これも感激。
まあ、この話も相当笑えたけど、何と言っても第8話!
この脚本と演出はトム・ジョンイル。一体だれだあ?!と思ってたら、何と主人公のオダギリ・ジョー本人!
そしてこの第8話が、実にデビット・リンチの作品のような雰囲気!
今回はなぜか(しょうもない理由)で病気療養の霧山(オダギリ・ジョー)に変わって、三日月(麻生久美子)が、時効捜査に全面協力?!
そんな中で、事件のキーワードとして出てくる中に夢の中のメッセンジャー男(南ひろし)が、まるでデビット・リンチの映画やドラマのような感じで登場。
あの三日月にささやくシーンなんぞ、「ツイン・ピークス」か、はたまた「マルホランド・ドライブ」か?!て感じの雰囲気のシュールな設定。
これがオダギリ・ジョーの作・演出ならこれはまた面白い才能の登場かあ?!今回は三日月役の麻生久美子が活躍。一人二役もこなして?(これも笑える)今回は大活躍。
ともかく終始シュールな笑いと、デビット・リンチばりの妙な雰囲気で楽しませてくれた。
後は最終回。この週末にもみようと思うけど、作・演出は三木聡。絶対に面白いだろうなあ。それにしても、こんな深夜枠で視聴率13%越えってのは凄い!
オダジョーに感服ッス!!
”大森南朋”と言えば、あの麿赤児の子供だよねえ。
状況劇場出身にして、暗黒舞踏の大家!
何かそんなところにも凄い繋がりを感じていいねえ。
それにしてもこの話のオダギリ・ジョー(というかトム・ジョンイル?)の作・演出はいいねえ!また見たい!
大森南朋さんも出演されてたとは~!!(大好きです)
残念っ!!
そして、彼が麿赤児の子供だったとは!!
知りませんでした~
『時効警察』 ま第3弾、やってくれるといいな~
スペシャル版とかも!
麿赤児さんは舞踏集団「大駱駝艦」で初めて見たんですが、まあその存在感は凄かったですね!最近ではドラマや映画にも出てこられますが、やっぱあのインパクトはそのままです。
それにしても「時効警察」面白すぎ!特に第8話はトム・ジョンイルことオダギリジョーが作・演出ですがこれが何ともシュールな感じで面白かったです!
ぜひ何とか見て下さい!うちで取っているのをDVDでお渡し出来ればいいんですけどね。
もう、完全に私は嵌ってしまいました
ぜひ第3弾もやって欲しいです!”時効警察に時効は無い!”って事で・・・