つれづれなるままに

季節感を出す

年賀状作り

2009-12-14 19:55:15 | 日記
 年賀状作成もあと何日と追い込まれてきた。
天気の悪いのをいいことにして、こたつに座り込む。
親友には、思い出の写真を中心に周りのムードを考えて
新鮮さを出す工夫。
 やっぱり雪の結晶や日の出のムードになってしまった。
寅年といっても、あまり勇ましい虎にはしたくない。
 家庭的な温かみのデザインの虎を見つけて、「よし」とする。
 クリスマスも来るし、お正月のしたくもある日、頭の中は
くるくる休む暇もない。また、今日も木の葉さらいで終わって
しまった。
 明日は、心機一転、カーブスで筋肉トレーニングをしよう。  

秋の庭

2009-12-03 13:23:04 | 日記
お天気がわるいけど撮った写真です。


思ったように取れません。でも、今年の我が家の庭として
アルバムに入れます。



落ち葉さらい

2009-12-03 11:42:18 | 日記
 ケヤキ もみじ 柿の葉 どうだん、どれもまっかっか又は黄色の秋の華やかさ
を謳歌するかのようにじゅうたんをひきつめ、雨に打たれてこびりついてしまう。
 しっとりと濡れて風になびいては、さらさらと吹かれている姿は、まるで家族
の言うことを聞かずに飛び回っているかのように見える。
 晴れた日は、ロマンチックの気分ではいられない。ほうきと熊手を持って、木の
葉さらいに没頭する。重ねられた気の葉の山を、大きなビニールの袋に積み込み一輪車で運ぶ。思ったほど重くはなくがさになっているだけだが、山と積まれていく木の葉の山も足で押しつぶして、がさつかないように踏みしめる。まるで、布団の上で暴れて踏み込んでいるみたいで、小さい頃、いたずらで相撲をとっていたことを思い出してしまう。
 昨日も、木の葉さらいをしようと思って、ビニールの袋を持ち上げると、大きな口をあけた穴だらけの敗れた袋に唖然としてしまった。
 犬のチャナの仕業で、雨の日の退屈しのぎにいたずらしてきってしまったようだ
やれやれ、ため息しながら、いざ、出陣。