懐かしい仲間

　　かって勤めていた後輩の友達が二人で遊びに来た。
　大きなびんを持ってきたので何かと思ったら、皆で飲む
　アイスコーヒーだった。
　何年ぶりかのご対面で、何となくぎょうぎょうしい。
　　一人の友達がバックの中から、ブラウスを出すと私に
　着せ掛けた。「洋裁が好きなのでやっているのだけど、丁
　度よい大きさで柄も合うね。」と大喜び。次々と出したブラ
　ウスを着せては、喜び合った。思いがけない友の心遣かいに
　柔らかい和やかな雰囲気で、お茶を飲んだ。
　　設計図の仕事の合間に、洋裁をやっているとのことだった。
　教え子ともいえる後輩との充実した1日だった。

お世話になった先輩

　　89才になる先輩から会いたいとの言葉を頂き、
　２５年振りに先輩の家に訪問した。住宅地ながら
　閑静ですぐ分かった。久しぶりの先輩は、少しも
　変わらず、とても元気だった。話によると、毎日
　パソコンで日記を書いていると言って、見せてく
　れた。やっと、パソコンにしがみついている自分
　と違って、89才のお年で日常化している姿に、驚
　きと友達が少ないとぼやいている自分が、恥ずか
　しくなった。メールはやっていないようだが，近
　くの知り合いとの会話が常にあって、話題にこと
　かかないようだ。
　　若さの秘訣はここにありの1日であった。

こんにちは

　　77才の老婆です。でも、いろいろな方から「60代でしょう」と、
思われています。顔が若く見えるようです。周りには、若く見える
人は結構たくさん居ますが、携帯やバソコンをやる方は、少ないです。
　そのため、携帯のメール友達やパソコンのメール友達がいないので
10才ぐらい若い方になってしまい、日常の学習には困っています。
そんなわけで、力のない私ですが再度挑戦させていただきます。

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　暫らく休んでいましたが、投稿の楽しみをもう一度味わって、
若返りをしたいです。
　主に季節の移り変わりに合わせて、地方の香りを届けたり、日本
全国の皆さんと友達になれれば、うれしいです。