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キリン不動産

中小企業診断士試験の事例の方向性は掴めたが、このブログの方向性は?
まあとりあえず書いてから考えよう。

結構興味のあるスピード感

2005-11-04 | Weblog
引越ししてもうすぐ2ヶ月、今の家は2階で殺風景なこともあり電力メーターが
とても目に付く。

今まで電気代なんてほとんど意識したことなかったけど、日によってメーターの
回転盤がほとんど回っていなかったり、猛スピードで回っていたりとこんなにも
差があるんだとあらためて気が付いた。

確かに速く回っているときは、いくつかの電気が付けっぱなしだったりしているわけで、
結構気になるようになった。

自分の会社でも「地球温暖化」とか「エコロジー」とかいって「環境に優しくしよう」
というような運動をやっているけどなかなか実感も湧かずに形骸化している現状。

このスピード感をもっと感じるようにすればもう少し電気の無駄遣いをやめるような
気がする。

例えばメーターをもっと目立つ部分に掲示したり、
金額をダイレクトに表示させたり・・・。

本日リリース

2005-11-01 | Weblog
今日11月1日は新商品のリリース日。

といっても私が勤める企業はどちらかというと「法人向けに生産財」を
扱っているので、リリース日っていっても実際には受注開始日である。

よくゲームのソフトなどは、「発売を○○月△△日に延期しました」
などということが良くあって、欲しいソフトだったりすると
「残念、でも発売まで楽しみに待っておこう」なんてことになる。

でも「法人向けの生産財」ともなると話は別である。

昨晩出荷の延期が決まった・・・。

顧客や卸にまわって頭を下げて、場合によっては仕掛りの製品を出荷して・・・
などなど、不必要な混乱が始まる。
いつもいつもこんなことを繰り返しているので、
もう当たり前のものとして麻痺している。

同じような他の企業でもこんなモンなんだろうか?
日本人って勤勉で決めたことをキチンと守る人種だと思うんだけど、
こんなことがあるたびに疑ってしまう。
というかそれ以上に欧米ではもっとルーズなんだろうか?

そうだ英会話のセンセに聞いてみよう。

「個」客満足

2005-10-30 | Weblog
ここ数年、バスケの後は二日ほど体の痛みが取れない。
筋肉痛だけではない疲れか痛みかわからないものがダラダラと続く。

昨日のバスケのあとも予定通り?全身が痛くて、結局マッサージに行った。

ここは休日だと6人くらいの従業員のヒトがおり、実際にマッサージの
際には「本日の担当は○○がいたします。よろしくお願いします。」と
声をかけてくれる。

今日は一度担当してもらったヒトがマッサージしてくれたようで、
「前回も一度担当させていただいたのですが、前回よりお体が
硬くなっているようですね。」と声をかけてもらった。

ポイントカードなどもあり、顧客管理はしてるんだろうなとは感じていたけど
どこまでデータベースにしてるんだろうとちょっと興味がわいた。

「いつ」、「誰が」担当して、「どんな」コースをやったかはもちろん管理
してるんだろうけど、
そのときの会話などから趣味や職業なんかもおさえているんだろう。
またこれを個人のナレッジではなく、店のナレッジとしてできているから
誰が担当でもリピーターとしてくるんだろう。

これってどの業界の顧客管理にも言えることだけど
いざ自分の会社を振り返ると・・・。
法人相手でかつ生産財の業界での顧客管理ってなかなか「個」客で管理できない
から難しい。

補足・・・このマッサージは一般的にいう風俗ではありません。

人材育成で自己成長

2005-10-28 | Weblog
関連企業から修行としてヒトを預かって1ヶ月が経とうとしている。
①「関連企業」っていってもまったく畑違いのヒト。
②「修行で預かる」っていっても自分より年上。
今まで預かってきたのは①、②のどちらかだけだったので
あんまり感じなかったけどダブルでくると結構キツイです。

おまけに「仕事は教わらなくてもデキル!」っていうプライドみたいなやつも
たっぷりあってなかなかかみ合わない・・・
半年後にはこの愚痴が成果にかわっているようにコツコツ頑張ります。

まずは「一日一コミュニケーション」

枚方名物

2005-08-15 | Weblog
夏休みを利用して実家へ帰省。

いつもは車で550kmの道のりだが今回は新幹線で帰ってきた。
荷物が限られてしまうが、体の疲れがホントに少なく楽な帰省だった。

車での帰省だと高速道路のサービスエリアでお決まりのお土産
八つ橋」を買って帰る。
お土産の条件として、
①日持ちがする
②小袋に分かれている
③そこそこの人数に配れる(同僚の人数分) があるので、
結局八つ橋になってしまう。

今回は近くのデパートでお土産コーナーを物色した。
長年住んできた枚方で有名なものって「そうめん」くらいしか
思いつかなかったが、枚方名物があったではないか。

って気づいたときには、僕の手には「おかき」の詰め合わせが
ぶら下げられていた。
次回帰ったときこそ・・・

「○○名物」って結構いいお土産だと思う。
味がおいしいとなお良し。
もっと「枚方名物」を押し出していこう!「あかつき!」

一次試験頑張ってください!

2005-08-06 | Weblog
中小企業診断士一次試験当日。
お世話になった勉強会の受験生を激励に御茶ノ水へいった。
「もう1年も経ったんだ」と思いながらも、
受験生でもない自分にも変な緊張感があった。
(もうあの緊張感は味わいたくないなぁ)

喫茶店の中は受験生と思われる(間違いない)人でいっぱいで、
落ち着きのなさや、開き直り感や、最終暗記モードだったり
いろんな空気が充満していた。

自分が合格して感じたこと。
一次試験に関しては勉強すれば受かる。
勉強の質や要領もあるかもしれないけど、
「量」をこなせば確実に受かる試験だということ。
だから勉強やった人は受かるはずです。
2日間乗り切って二次試験モードにすぐに切り替えましょう。

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8月下旬に合格体験記がいよいよ出版です。
自分の書いたパートの良し悪しはおいといて、
偏りがなく、様々な体験があふれていると言う意味では、
参考になると思います。

クールビズ対応

2005-07-29 | Weblog
クールビズが始まり、社内でも世間でも「ネクタイレス」が当たり前になってきた。ネクタイメーカーは予想通りに苦戦しているようだ。 久しぶりにシャツを買いにいつも行く店にいった。そこでは圧倒的にスナップタイプとボタンダウンの品揃えが多かった。クールビズでネクタイをしない需要に対して、ノーネクタイでもキレイに見えるシャツということで、急遽それらの製品へ生産をシフトしているようだ。シャツにこだわりを持つ購買層は敏感に感じとり売れ行きも好調だとか。当たり前だけど外部環境をきちんと捉えた戦術です。自分の会社はそんな当たり前の変化を見逃していないかなぁ?

「古典に学ぶ」ってカッコイイ

2005-07-21 | Weblog
中国文化研究家で作家の守屋洋さんのセミナー「中国古典から学ぶリーダーとは?」。そもそも中国古典はおろか歴史も苦手なので「食わず嫌いが少しでも治れば。」との思いで参加。最終的に自分が感じ学ぶところは同じだか、その思いに至るまでの納得性や客観性が高いほど、ひとつひとつの言葉が自分のモノになる。歴史音痴の私に孔子や韓非子などよくわからないが、古典になぞらえて何かを学ぶというコトそのものにカッコヨサを感じた。自分の日頃の意識をうまく言い当てた「座右の銘」でも出てくるのではとチョット期待。これも縁、まず一冊読んでみよう。

組織としての仕事のやりやすさ

2005-07-20 | Weblog
診断士実務補習もいよいよ最終日。報告書の製本も無事終了した。完成した製本をみると内容の良し悪しはともかく、少し感慨深いものがある。でも一週間でひとつのものを作りあげるって、同じ知識や目的を持った組織だからできるんだとつくづく感じる。今回の仲間は「共通目的」、「貢献意欲」、「コミュニケーション」が備わっていたんだとあらためて実感した。明日から会社に戻って、また不必要な打ち合わせや悶着を繰り返す毎日にもどるんでしょうか?そんな組織を変えていこうという思いをいだいたことも実務補習の成果?

すぐに改善できること

2005-07-19 | Weblog
実務補習も残り二日。報告書をまとめていよいよ製本です。一回目の実務補習同様に感じること。〓社長に対して難しい言葉を並べるんではなくて誰でもわかる言葉で伝えること、〓明日からでもすぐにできる改善策を提供してあげること。そう考えると診断士の二次試験もそのように解答しなくちゃいけないはず。でも実質相対試験だし、答えは公開されないし、他人と差別化しようと難しく書いてしまうんです。 これらに加えてもうひとつ社長への報告で学んだこと、「社長に驚きを与えること。」 確かに。診断士っぷりを魅せないとなぁ。