手前の記事の四海波花籠と形は似ていながら、作り方はやや高度な六海波花籠を作りました。
下の写真で左が「六海波花籠」で右が「四海波花籠」。
四と六の違いは、底編みが「六つ目」と「四つ目」の違いです。
そのためヒゴの本数も六海波6×4=24本に対して、四海波4×4=16本となります。
まず底編みでは、六つ目を一つつくり、その周りに麻の葉を3周編みます。
初の麻の葉編みだったので苦労しました。
未だ編み方をマスターできてませんが(^^)
底に回したヒゴが高台(茶碗の底にある輪状の出っ張り)のようでなかなか味わいがあります。
この作品はヒゴ作りから底編みまでは自分でできたのですが、最後のまとめ部分は教えてもらったというかやってもらった(^^)状態なので、自作度80%というとこでしょうか。
下の写真で左が「六海波花籠」で右が「四海波花籠」。
四と六の違いは、底編みが「六つ目」と「四つ目」の違いです。
そのためヒゴの本数も六海波6×4=24本に対して、四海波4×4=16本となります。
まず底編みでは、六つ目を一つつくり、その周りに麻の葉を3周編みます。
初の麻の葉編みだったので苦労しました。
未だ編み方をマスターできてませんが(^^)
底に回したヒゴが高台(茶碗の底にある輪状の出っ張り)のようでなかなか味わいがあります。
この作品はヒゴ作りから底編みまでは自分でできたのですが、最後のまとめ部分は教えてもらったというかやってもらった(^^)状態なので、自作度80%というとこでしょうか。