
J2 11 28節 2011.09.18(Sun) 18:03KO 会場:国立霞ヶ丘競技場 観衆:9,958人 | ||||
東京ヴェルディ | 7 | 3-0 | 2 | 横浜FC |
4-2 | ||||
得点者 菊岡 拓朗 森 勇介 菊岡 拓朗 中谷 勇介 阿部 拓馬 阿部 拓馬 河野 広貴 | 時間 5分 26分 43分 48分 58分 65分 78分 79分 85分 | 得点者 高地 系治 フランサ |
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屈辱の7失点。
2点返したところで何の慰みになるのか。
試合終了後、即ゴル裏コアな方たちと撤収作業の手伝いやってたので
選手の出迎えは無し。
最近、書かないとどんな試合であったか忘れがちになるので備忘録的にメモ。
前半は東京Vが素晴らしく、横浜はサッカーをさせてもらえなかった。
先制点と2点目FKを決めた菊岡は富士市出身、高校は清水東であると試合後調べて知った。
あの動きなら10番背負っているのも当然か。
2点目の河野の左からのサイドチェンジを受けたトラップは見事。
横浜の縦パスは土屋に全部カバー&インターセプトされたと思う。
マラニョンは初めて見たが横浜DFは全く対応できず。身体強いなと。
後半立ち上がり、横浜の右からのクロスに難波がフリーでヘッドを空振りしたが
あれを決めていれば3-1になり試合として緊張感を持たすことが出来たはず。
以後、4~7失点目まで、横浜は成す術なし。
7失点目の場面、コールリーダーが「頑張れ、頑張れ、よっこはま」とリードし始めた直後に失点。
応援やる者として、これほどの屈辱は無いなと。
フランサのゴールは相手の守備態勢に甘さがあったからなんとも。
ゴールしたアウトサイドキックの威力と精度は確かに凄いけど。
こんな感じ。
東京Vはこの試合を見た限りではJ2中位にいるようなチームではないと感じた。
波が激しいチームなんだろうか。
とにかく東京Vが強いということがよく分かった試合であった。終わり。
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