
GKシュナイダー潤之介選手 来季契約について(横浜FC)
正式発表を見た時は少なからずショックを受けた。
実を言うと、シュナイダー選手はウチの身内が学生時代のサッカー部の後輩として
お世話になっていた時期がある。
当時は東京都大学サッカーリーグ3部で2部昇格争いを演じた代の中心選手だったとのこと。
名前にはインパクトがあっても、とにかく世間では無名大学出身の身だったから
そんな彼がJリーガーとなって鳥栖でレギュラーの座を掴んだというだけでも
直接の面識は無かったが密かに我が事のように喜んでいた。
彼の大学卒業後からプロデビュー、横浜FC入団に至るまでの
過程については、「俺にはサッカーがある: 不屈のフットボーラー16人・川本 梅花 (著) 」
に詳しいので、興味を持った方はこの本を読んでほしい。
今季は一時期、若手にレギュラーの座を譲っていた時期もあったが
チーム成績が振るわず正GKに復帰すると成績も上向きに上がっていった。
今季観た試合ではアルウィンで見た気迫溢れるプレーがとても印象に残っている。
画像は3年前の古い画像しか見つからなかったのが残念だが、とにかく熱い男だった。
今季の横浜FCにはDFラインにリーダーと呼べる選手が見当たらなかったから
余計に彼のコーチングとプレーに救われる試合が多かった。
良くも悪くも山口監督のようなスマートなキャラクターを好む空気のある
横浜FCファン・サポーターに当初は受け入れられるのかというと
正直未知数の所があったけど、結果として横浜FCのファン・サポーターの
心をガッチリ掴むことが出来た。鳥栖や仙台、鳥取の地でも同様であるが
これは彼がプロサッカー選手として成功する運と実力を持っている証。
サッカーのGKは40歳まで第1線でやれる人は多いから
彼ならきっと、次の新天地でも多くのファンの心を掴み活躍してくれることだろう。
願わくばキャリア最後の集大成となるであろう新天地では
まだピッチでレギュラーポジションに立ったことのないJ1クラブでプレーして欲しい。
彼ならきっとやってくれる。
ありがとうシュナイダー潤之介
君のフットボールライフに幸あれ。
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正式発表を見た時は少なからずショックを受けた。
実を言うと、シュナイダー選手はウチの身内が学生時代のサッカー部の後輩として
お世話になっていた時期がある。
当時は東京都大学サッカーリーグ3部で2部昇格争いを演じた代の中心選手だったとのこと。
名前にはインパクトがあっても、とにかく世間では無名大学出身の身だったから
そんな彼がJリーガーとなって鳥栖でレギュラーの座を掴んだというだけでも
直接の面識は無かったが密かに我が事のように喜んでいた。
彼の大学卒業後からプロデビュー、横浜FC入団に至るまでの
過程については、「俺にはサッカーがある: 不屈のフットボーラー16人・川本 梅花 (著) 」
に詳しいので、興味を持った方はこの本を読んでほしい。
今季は一時期、若手にレギュラーの座を譲っていた時期もあったが
チーム成績が振るわず正GKに復帰すると成績も上向きに上がっていった。
今季観た試合ではアルウィンで見た気迫溢れるプレーがとても印象に残っている。
画像は3年前の古い画像しか見つからなかったのが残念だが、とにかく熱い男だった。
今季の横浜FCにはDFラインにリーダーと呼べる選手が見当たらなかったから
余計に彼のコーチングとプレーに救われる試合が多かった。
良くも悪くも山口監督のようなスマートなキャラクターを好む空気のある
横浜FCファン・サポーターに当初は受け入れられるのかというと
正直未知数の所があったけど、結果として横浜FCのファン・サポーターの
心をガッチリ掴むことが出来た。鳥栖や仙台、鳥取の地でも同様であるが
これは彼がプロサッカー選手として成功する運と実力を持っている証。
サッカーのGKは40歳まで第1線でやれる人は多いから
彼ならきっと、次の新天地でも多くのファンの心を掴み活躍してくれることだろう。
願わくばキャリア最後の集大成となるであろう新天地では
まだピッチでレギュラーポジションに立ったことのないJ1クラブでプレーして欲しい。
彼ならきっとやってくれる。
ありがとうシュナイダー潤之介
君のフットボールライフに幸あれ。

×都大学4部→3部昇格
○都大学3部から2部昇格争い(昇格はならず)