2018FIFAワールドカップ・アジア最終予選
2017.08.31(水)19:35KO(日本時間)
日本 2-0 オーストラリア
得点者
41分:浅野 拓磨 (日本・VfBシュツットガルト)1-0
82分:井手口 陽介 (日本・ガンバ大阪)2-0
会場:埼玉スタジアム2002(日本・さいたま市)
祝2018FIFAワールドカップ出場。
相手のオーストラリアが日本が嫌がる伝統の縦ポンを殆どといって良いほどやらず
誰と相手しているのか分からないポゼッションとパスサッカーを指向していたのが助かった。
ハリルホジッチは相手の出方を研究し、対処法を施していただけとも言えるかも知れない。
勿論、見事ミッションを遂行しゴラッソを2発叩き出した選手達は素晴らしいことには変わりはないが。
でもこれこそが相手があって成立するボールゲームの基本中の基本のような印象を受けた。
所謂、相手の出方などを度外視した独善的な「自分達のサッカー」を好む論者は
この試合をどんな思いで受け止めたか気になる。
カテゴリーはあえて触れないが、一見代表とは無縁のように見える市井のサッカー指導者にこそ
今回の試合の結果と内容は重く受け止めた方がいいのかもしれない。
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2017.08.31(水)19:35KO(日本時間)
日本 2-0 オーストラリア
得点者
41分:浅野 拓磨 (日本・VfBシュツットガルト)1-0
82分:井手口 陽介 (日本・ガンバ大阪)2-0
会場:埼玉スタジアム2002(日本・さいたま市)
祝2018FIFAワールドカップ出場。
相手のオーストラリアが日本が嫌がる伝統の縦ポンを殆どといって良いほどやらず
誰と相手しているのか分からないポゼッションとパスサッカーを指向していたのが助かった。
ハリルホジッチは相手の出方を研究し、対処法を施していただけとも言えるかも知れない。
勿論、見事ミッションを遂行しゴラッソを2発叩き出した選手達は素晴らしいことには変わりはないが。
でもこれこそが相手があって成立するボールゲームの基本中の基本のような印象を受けた。
所謂、相手の出方などを度外視した独善的な「自分達のサッカー」を好む論者は
この試合をどんな思いで受け止めたか気になる。
カテゴリーはあえて触れないが、一見代表とは無縁のように見える市井のサッカー指導者にこそ
今回の試合の結果と内容は重く受け止めた方がいいのかもしれない。

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