第４９回関東サッカーリーグ２部後期第６節 東邦チタニウム ｖｓ 横浜猛蹴

2015/08/08 第４９回関東サッカーリーグ２部 後期第６節　１４：００ＫＯ 会場：綾瀬市民スポーツセンター陸上競技場 観衆：５０人（目測）
東邦チタニウム	0	0-0	2	横浜猛蹴
		0-2
得点者	時間 ５３分 ８９分			得点者 ２８鳥毛雄一 １１斎藤直之

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東邦チタニウム　４－４－２

　　　　　　　８志村　　　７川浦

　６羽生　　　　　　　　　　　　　　１０杉山

　　　　　　１２中村　　１８和田

２３本間　　　４佐野　　２０佐々木　１１深沢

　　　　　　　　　１樫浦

東邦チタニウム　選手交代
６２分　　７川浦　→　１３加藤

東邦チタニウム　警告・退場
７８分　２３本間（警告）

シュート　　　　　　５（前３後２）
ゴールキック　　　１１（前５後６）
直接ＦＫ　　　　　１３（前７後６）
間接ＦＫ　　　　　　５（前１後４）
オフサイド　　　　　０（前０後０）
ＰＫ　　　　　　　　　０（前０後０）
ＣＫ　　　　　　　　　２（前２後０）

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横浜猛蹴

(2015関東2部後期6節 vs 東邦チタニウム)

１０鷲尾 俊介
１９平間 駿
９９鈴木 寛一	２８鳥毛 雄一
５高原 伸介	８齊藤 憂希
２１栗原 健次	１２望月 悠平
２７片根 健児	１３永埜 和喜
９若田 和樹

TextFormations :M :R

横浜猛蹴　選手交代
６０分　１０鷲尾 俊介　→　２３米山 雄斗
８２分　９９鈴木 寛一　→　２６内藤 翼
８５分　２１鳥毛 雄一　→　１１斎藤 直之

横浜猛蹴　警告・退場
なし

シュート　　　　　１０（前２後８）
ゴールキック　　　　７（前２後５）
直接ＦＫ　　　　　１６（前１０後６）
間接ＦＫ　　　　　　０（前０後０）
オフサイド　　　　　５（前１後４）
ＰＫ　　　　　　　　　０（前０後０）
ＣＫ　　　　　　　　　３（前３後０）

＊記録は管理人独自集計による（間違い等ありましたら、ご指摘お願いします）
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８日の日中は久々に綾瀬市民スポーツセンターまで出向いて猛蹴の応援に。
到着した時はマーカスｖｓエリースの試合が真っ最中で１－２でエリースリードの場面から観戦。
両チームの皆さん、暑いなかお疲れ様です。試合はエリースが何とかマーカスの猛追を振り切って勝利。
敗れたマーカスは痛い１敗となったが、その後あったほっこりする出来事についてはまた最後の方で。


　
猛蹴のこの日の相手は古豪・東チタ。
東チタは前節、エリース相手に６失点大敗を喫しているだけに、この猛蹴戦は連敗は何としても避けたいところ。
対する猛蹴も優勝目指すには負けられない１戦。

やはりというか、東チタは前節の反省を踏まえ、かなり守備を意識した試合運びに。
猛蹴は鷲尾に当ててからの展開を狙うも東チタの守備ブロックの前になかなか展開出来ないもどかしい流れに。
東チタも和田を起点に展開を図るも猛蹴も若田、高原、永埜＆片根のＣＢコンビの守備網に阻まれ
どちらも攻撃に手詰まり感を覚える感じで前半を折り返し。

　
後半を控え、例の如く全員円陣で集中を高める猛蹴・・・
でも永埜氏はマイペースでしたね（笑）

2015/8/8東邦チタニウムvs横浜猛蹴（１）

後半は猛蹴のボール回しも大分効いてきて良い流れを掴み始める。
５３分、１２望月のロングスローを相手ＤＦによる中途半端なクリアとなった浮き球を
２８鳥毛がフリーの態勢から見事なボレーを突き刺し先制！！
あのボレー、技術的にも結構難しいと思われるのですがよく決めましたね。
スケールは違えど、ジダンのスーパーボレーが頭を過りましたよ。（言い過ぎ）

　
６０分には１０鷲尾に変えて２３米山が登場。
彼が入ってからは猛蹴は２トップに切り替わりましたね。
米山投入後の猛蹴の前線の布陣はこんな感じ。

　　　　２８鳥毛　　２３米山

９９鈴木　　　　　　　　　　１９平間

　　　　５高原　　　　８斎藤憂

この日も金曜までとは行かなかったけど暑い１日だったので給水タイムは前後半１度ずつ入る。
そういえばこの日の猛蹴は新人（？）の女子マネさんが２名ほど参加されていましたね。
選手の方も世代交代が進んでいる猛蹴だけど裏方さんの方も交代が進みつつあるのかなと。
もちろん裏方さんもフレッシュな方が増えてくるのは良い事ですけどね。

2015/8/8　東邦チタニウムｖｓ横浜猛蹴（２）

その後、それまで献身的な運動量でチームを支えていた９９鈴木に変わって２６内藤を入れたりと
変化を付けようとする猛蹴だったが、米山の抜け出しや決定機を逸してしまうなど惜しい場面が続く流れに。
そんな中、最後の交代カードで終盤に出場した１１斎藤直が２３米山のこれが３度目（？）の正直となる
ゴール前侵入からのラストパスをＧＫの目前で泥臭く押し込み追加点をゲット！！
ゲームを決定づける大きな２点目となることに。

　
そしてこのまま２点リードで試合終了。
猛蹴はこの勝利により、勝ち点を３２に伸ばし優勝に王手がかかりました。
次節に勝利しエリースが引き分け以下になると優勝が決定します。
勿論、中断明けの試合となるため油断は禁物です。国体出場が決まっている選手は大変かも知れませんが
中断期間中に反省点を洗い出し心身ともにリフレッシュして残りの試合に挑んで欲しいものです。
この日も暑い中、両チームの選手関係者の皆さんお疲れ様でした。

2015/8/8 東邦チタニウムｖｓ横浜猛蹴　ハイライト


（おまけ）

こちらは猛蹴の試合前に行われたマーカスｖｓエリースの試合後の一コマ。
どうもマーカスＧＫ斎藤祐児選手にとって今回の試合がラストマッチだったようで
応援者の皆さんからこんな手製のボードが掲げられていました。
人事異動なのか退団理由は定かではありませんが斎藤選手、お疲れ様でした。
新天地でのご活躍をお祈りいたします。

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