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From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 3回戦 横浜ダービー(2018.07.11)

2018-07-12 | 横浜FC
第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦 
2018.07.11(水)19:00KO
会場:ニッパツ三ツ沢球技場 
天気 / 気温 / 湿度 : 晴 / 28.4℃ / 77%
観衆:10,435人 
主審:西村 雄一 
副審:堀越 雅弘、中井 恒 
第4の審判員:榎本 一慶

横浜F・マリノス(J1) -1(0-0・延長1-0、0-0) 横浜FC(J2)

得点者
0-1 68分:9戸島 章(横浜FC)
1-1 74分:7ウーゴ・ヴィエイラ(横浜F・マリノス)
2-1 74分:7ウーゴ・ヴィエイラ(横浜F・マリノス)

公式記録(PDF)

http://www.jfa.jp/match/emperorscup_2018/schedule_result/pdf/m63.pdf





控え選手主体で臨んだダービーは今現在の彼らの持てる力を出し尽くした、まさに「死闘」とも呼べる1戦だった。
自分達に足りなかったもの、及ばなかった所がこの結果に表れている。
彼等にはまだまだ、これからだと悔しい敗戦だったが前向きな姿勢を貫いて欲しい。

  
試合の様子は振り返りたくないという方もいるかもしれないが
あえて、この日の風景を記しておく。この日の悔しさを忘れないためにも。

最後に、この日の試合前には西日本豪雨災害に遭われた犠牲者のために行われた黙祷の件。
オイラは移動中のバスが渋滞に嵌り黙祷が終わった後に会場入りしたため当事者にはなれなかった。
両チーム双方から指摘や批判が起きているが、終わってしまったことは仕方がない。
せめてこの試合が120分間に及ぶ死闘を演じられたことが犠牲者への供養になったと
思うしかないなと。
それと今回の件についてはTwitter上において双方共に冷静な御指摘、批判をしていただく方が多かったのは
こちら側の非が発端であったとはいえ、新しい発見であり不幸中の幸いと言えるものだった。
横浜FC側からは後にこの件について何らかの動きがあるという。クラブ側からの情報を待ちたい。


なお、黙祷は選手入場後の整列の状態で行われたとのこと。
上記参考画像のように両チームの選手がセンターサークル上に整列した方が
コミュニケーション不足であってもビジュアル的にこれから黙祷行うと気付けたのかも知れない。
(画像は神奈川県2部における2016年熊本地震犠牲者に対する黙祷開始直前の一コマ)






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