さてさて、サッカーと関係ない話題のせいか、
あんまり好評を戴いてないような拙い旅行記ですが構わず行きます。
こちらは大井川に掛かる世界最長の木造歩道橋「蓬莱橋(ほうらいばし)」。
全長897.422m。この長さはギネスブックにも認定されているとか。
画像では人が少ないように見えますが、中国からと思しきツアー客の団体など
結構人出がありましたね。
この蓬莱橋、2,000年代に入ってからというものの
00年、03年、07年、11年と度々台風による増水で橋脚などが流され
その都度、かけ直されています。こうして全通時に渡れるのはラッキーだったのかも。
牧ノ原台地側には大古の大井川の石などがあり、この台地は河川敷の砂礫層が
隆起して出来た土地だったと、解説の看板があってちょっとビックリ。
橋の真ん中には誰が書いたか分からないけど「ど真ん中」と書かれていて、ちょいと笑いを誘ったり。
そういえば横浜FCも9勝9敗9分の11位と、ど真ん中の順位に。
ようやく上を見据えても憚れないような位置まで来ました。まだまだこれからですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます