

あいにくの小雨模様だったけど
行ってきました善行へ。
第10回関東女子ユース(U-18)サッカー選手権大会2回戦
2006.10.01(Sun)
会場:神奈川県立体育センター陸上競技場
横須賀シーガルズFC 7-4(3-1) スフィーダ世田谷
得点者 大滝5、鈴木2
スコアだけ見るとシーガルズ9番エース大滝5得点の大爆発!
と喜びたくなるようなスコアでしたが、実際見ていると
前半はお互い点を取ったり取られたりといったシーソーゲームのような試合に。
後半から相手の運動量が落ちだすとシーガルズのワンサイドゲームへ。
ドリブル突破やサイド攻撃などやりたい放題のシーガルズ。
相変わらず見てて面白いサッカーを披露してくれます。
この辺が(相手から見たら)悪行といえば悪行かなとw
でもカウンターやらセットプレーからちょこちょこ失点もしてましたが、
そこはご愛嬌。
内容ではシーガルズの方が相手を上回っているのは誰が見ても明らかでした。

(画像をクリックすると拡大できます)
写真も幾つか撮ったけど喜んでいる写真しか撮れなかったです(笑)

この試合で特に目立っていたのは5得点の大滝もそうですが
3番の選手(右から6番目)はとにかく運動量が半端じゃなく
相手選手が当たってきても弾き返す強さもあるいい選手でした。
これでシーガルズは7日行われる準決勝で浦和レッズJrレディースと
対戦。これに勝利すれば岡山で開催される全日本女子ユース(U-18)
に出場です。
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