
2014/11/23 J2 第42節 14:03KO 会場:ニッパツ三ツ沢球技場 観衆:6,915人 | ||||
横浜FC | 1 | 0-0 | 0 | ギラヴァンツ北九州 |
1-0 | ||||
得点者 佐藤謙介 | 時間 57分 | 得点者 |
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試合は前半の横浜FCは崩すイメージにズレのある今季前半戦を象徴するような戦い方で、
北九州は池元ら前線の選手達の狙い所のハッキリしたイメージが羨ましく感じる内容だった。
後半は横浜FCの運動量が増えてコーナーから佐藤謙介のゴールが決まって、これが決勝点。
終盤も互いに激しく削りまくるJ2ならではの肉弾戦で見応えある試合だった。
最終節のセレモニーでは山口監督がクラブと自身の理想のズレのようなことを話していた。
ただ過程の部分で不満があっても、そこは会社に例えれば企業秘密な部分であり
まだ契約が残っている以上、あの程度を言うのが精一杯だろうから外野としては色々詮索してもらちが明かない部分はあると思う。
鄭容臺は自分が現役の頃からこのクラブは変わってない、我に正義ありという怪文書なことブログに書いちゃってたけどねw
その後拙いと思ったのか際どい部分は消されてるけど。あの下りは古参ウォッチャーとして苦笑いするしかないなと。

とにかく今の横浜FCは、もっとしっかりしなければ行けない部分が多分にある。
とりあえず現時点でクラブを去ることになった監督、スタッフ、後に発表されるであろう退団選手の
一層の活躍を願いたい。今シーズンも1年間お疲れ様でした。


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