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中小企業のためのバランス・スコアカード(BSC)入門  

BSCを中小企業に身近なものにするために!
 (BSCで中小企業を元気にするために)

中国企業から見た日本企業のイメージ

2009-07-24 20:09:49 | バランス・スコアカード(BSC)
シンセンや上海の企業経営者に、日本企業に対する感想を聞いてみました。

期待したのものとは、かなりかけ離れた感想しか聞くことができませんでした。
逆に取引をあまりしたくないようなことでした。

通訳に聞くと、中国企業の間では、よく話しにでるそうです。

くわしく聞くと

日本企業は、
①要求が多いわりに、数量が少ない
②品質が高いわりに、単価が低い
というイメージがあるそうです。

なるほど、しかしよくうまく言うね




中国へ出張しました

2009-07-20 23:49:16 | バランス・スコアカード(BSC)
 六月と七月に計三回中国に出張しました。 
 
 そこで、聞いた中国の景気の話です。市民が肌で感じたとったことをまとめました。
 いろいろな人に、次のような質問をしました
 以前に比べて
 失業者は、減りましたか
 交通渋滞は、どうですか
 材料は、すぐに入りますか
 仕事の量は、どうですか

 失業者が減っていることや材料が入りにくくなっていること、それ以外は、仕事の量や交通渋滞などは増えたという答えが多かったです。
 家賃も少し上がっているとか。
 株式市場も回復模様
 これらのことから、中国の景気は早いスピードで、回復の兆しを感じとれましたが・・・・・

グローバル化

2009-03-21 23:12:56 | バランス・スコアカード(BSC)
 最近、新聞やテレビで大企業の空前の赤字が発表されています。世界的な金融危機による売上の減少がその主な原因だそうです。これらの大企業は、顧客の確保が重要経営課題ということになるわけですが、実際はなかなか売上増を望めないと判断したのだろうか?
 顧客に一番近い社員の首を切ったり、取り替えたりして、なんとか損益の帳尻をあわそうとしています。しかし、社員も立派な顧客なんです。、顧客を区分すると外部の顧客と内部の顧客とにわけることができると言われています。社員は、内部顧客に属しますが、経営者が内部顧客に不満を与えたら、いったいどういうことになるのでしょうか


 仮に社員が不満をもつと、外部顧客が製品やサービスに満足するだろうか?
なんと言ってもと社員が顧客に一番近いのですからね。
 不幸にも退職させたられた社員自身やその家族は、いままで働いていた企業の製品を一番先に買わなくなるのではないでしょうか。

 しかし、トップ経営者は、そんなことぐらいわかっているだろうから、もうすでに国内販売は全売上げの占める割合がたかがしれていて、それよりかは海外の顧客確保へと目先がシフトしているのだろうか

 こうしてみていくと、ますますグローバル化が進みますね  

学習する消費者

2008-05-25 21:34:52 | バランス・スコアカード(BSC)
学習する消費者の出現

 ネットは、消費者にとってはとても「公平かつ平等」です。そこでは、企業より消費者に主導権があります。消費者は、サイトを覗いては、価格や品質、スピード、情報の範囲、サービス、顧客対応などを常に比較検討しています。消費者は、自然に商品やサービスなどの知識がついていきます。そこで、欲しいものがあればまずお店に行く前にネットで調べて、それからお店に行って欲しいものを実際に触れたりして感触を掴みます。
 また、店員の対応もチェックしていきます。

 したがって、各企業は、規模や業種に関係なく「学習する消費者」に素早く対応することがなによりも必要となりました。そして各企業は、常に「顧客価値」を追求していかなければなりません。

 この「学習する消費者」は、またとても浮気物のようです。各企業は、商品やサービスを提供した後のフォーローも大切です。

掲示板への書き込み
 先日、友人の奥さんが対応の遅い企業に対して、「あまりにも遅いから掲示板にも書いてやろうか」といっていました。そばで聞いていて思わず本当に身震いをしたぐらいです。
 各企業の経営課題は、何をおいてもこのわがままな「学習する消費者」にいかに対応するかですよね。
 解決するカギは、ITをいかにうまく使いきるかですね。



マインドマップ(Mind Map)

2008-05-17 19:01:13 | バランス・スコアカード(BSC)
マインドマップ(Mind Map)は、イギリスのトニー・ブザンという人が提唱したもので、図解表現技法の一つといわれています。

 キーワードやイメージを図の中央に置き、それと関連するキーワードやイメージとを矢印や線で繋げていきます。
 キーワードやイメージを分解していけば、なかなか覚えられないようなことが効果的に
 1.理解できた
 2.記憶がよくなった
 3.次の発想に繋げった
 4.これが連想できた
 という具合になるそうです。
 当然、仕事でも使えるものですよ。

 フリーソフトのサイトは、こちらです。
 http://www.freemind-club.com/download.htm

 また、YouTubeでマインド・マップの描き方などを動画で配信しています。

 一度試してみてください

「世界一の電子行政」までは、まだまだ遠い道のりですね

2008-05-04 18:21:19 | バランス・スコアカード(BSC)
 
  今政府は、電子政府の実現に向けて取り組んでいるところです。
  当初、「世界一便利な電子行政」ということで政府や各行政がITを積極的に活用すれば、市民や企業が加速度がついたかのように利用すると考えていたようです。
  しかし、現実はそうならなかった。そこで、「新IT新改革戦略」において、「2010年までにオンラインによる申請や申告を50% にする」という目標を定めたしだいです。
  
  税関の輸出入申告のようにほど100%に近い利用件数があるものもありますが、これ は誠に稀で話で、数値目標だけが一人歩きしているのが現状です。
  ただ、19年度の「e-Tax」での利用件数が前年の5.4倍となったそうです。

  いま、ほとんどの一般家庭や企業では、パソコン・インターネット・高速通信回線  の普及率を見ていると、もしかするとこれらの普及率は世界一かもしれません。

  聞いてみると、企業と企業、子供と学校などのやり取りは、「インターネットを介してのことがほとんどです」と言っているのに、企業や家庭と行政とのやり取りは、いまだに紙が主となっています。

 そこで、「ITの利便性」を市民に説明している行政職員そのものが、IT戦略に満足していないのではないだろうか。いや理解をしていないのではないだろうか
  各企業が経営革新に取り組んでいるのに、行政側....
 社会保険事務所の職員のように、年金のデータを入力しないでも務められる環境...
 企業戦士から見たら、「いいですね」ということなんでしょうか。


  来月から航空券が電子化されるものようですし、年明けからは株券の電子化が進みま す。
  「紙でも電子でもどちらでもいいですよ」としないで、この際一気に、電子申請を原則にすればいいのではないでしょうか。

 公務員の職場改革がすすめないと、小さな政府や役所にはならないのではないでしょうか

 そして、国連の電子政府ランキングは、日本が11位(2006年度)でした。

  


   
  

財務のサプライチェーン

2008-05-01 18:47:53 | バランス・スコアカード(BSC)
 財務のサプライチェーンとは、

 簡単にいうと「e-Taxの申告等データ」を金融機関等の融資審査用に活用しようとする取組みのことです。

 すでに新東京銀行や三菱東京UFJ銀行などがサービスを開始しています。
 この度、6月から三井住友銀行でも同じようなサービスを開始いたします。

  新東京銀行
  http://www.sgt.jp/

 三菱東京UFJ銀行--e-決算受付システム
    https://e-tax.bk.mufg.jp/

 三井住友銀行-----Web申告データ受付サービス
http://www.smbc.co.jp/hojin/sonota/web/index.html

 融資の申込みから企業の財務分析まで自動化され、融資審査期間が短縮されるようです


 


経営環境の変化

2008-04-06 21:41:42 | バランス・スコアカード(BSC)
 今、Saas(software as a service)が話題となつています。

 Saasは、ASPと同じようなものと言われていますが

 どう違うのかというと
 ASPは、「シングルテナントと言うべきもの」です。「ユーザーごとにサーバやデータベースを個別に用意するスタイル」であるのに対して
 Saasは、「サーバやデータベースを複数のユーザーで共有し、パラメータやメタデータでカスタマイズできるようしたもの」ということらしいです。

 セールスフォース・ドットコムが提供するアプリケーションサービス「Salesforce」は、今やSaaSの代表格らしいです。世界中の100万社が利用していて、日本の企業でも10万社がすでに利用しているそうです。

要するに、Saasは海外から言葉や国籍の壁を越えて、低価格でどんどん押し寄せてきはじめたところに問題があります。 
 
 どこから発信しているのか。

 もしかして、インドのInfosys?




初めての方にもわかるバランス・スコアカードの活用

2006-08-22 21:25:18 | バランス・スコアカード(BSC)
~初めての方にもわかるバランス・スコアカードの活用~「目に見える経営」入門セミナー

~経営目標の達成を確実にする方法~


   「目に見える経営」とは、自動車にナビをつけて目的地に確実に到達するように、バランス・スコアカードというナビを使って、自社の経営戦略を策定しその実行を目で見ながら進めることで戦略目標の確実な達成を図る経営です。
 当セミナーでは、「バランス・スコアカードとは何か、その作成・導入の仕方、具体事例の紹介」まで、初めての方にもわかるように、やさしく具体的に解説します。この機会に是非、受講下さいますようご案内いたします。



  ●日  時 平成18年9月14日(木) 午後2時~午後5時


●場  所 大阪商工会議所 東成・生野支部(東成区大今里3-14-27 ITTビル2階)http://www.osaka.cci.or.jp/s/map/2350.html
●対  象 東成・生野区内中小事業者
●講  師
第1部 公認会計士・ITコーディネータ 大橋 豊   氏
第2部 税 理 士 ・ITコーディネータ 高田 元敬 氏

●内  容 第1部 午後2時00分~午後3時30分
   ・「目に見える経営」とバランス・スコアカードについての4つの視点
   ・バランス・スコアカードの策定の手順、導入のポイント

第2部 午後3時30分~午後5時00分   
   ・「バランス・スコアカードを活用した成功事例を中心に、具体事例に沿ってやさしく解説します。


  
●申込先支部名 大阪商工会議所東成・生野支部
 TEL 06-6975-5662
 FAX 06-6975-5663




実践「バランス・スコアカード経営」セミナー開催のご案内

2006-06-09 18:58:44 | バランス・スコアカード(BSC)
日 時/平成18年7月5日(水) 14:00~17:00
主 催/関西BSC研究会
会 場/スイスホテル南海大阪 7階 (芙蓉の間)
講 師/本多弘之、上宮克己、伊藤一彦、高田元敬、澤根哲郎、北畑米嗣、小出稔、楠本芳樹 (敬称略)
テーマ/ バランス・スコアカードの導入から実践に至るまで理論だけに留まらない講演を開催いたしますので是非ご期待下さい。     

参 加 定 員  9 0 名(申込先着順番)
参 加 費  お一人  5,000 円
参加申込み要領  申込書にご記入の上、高田元敬
(FAX 06-6376-0264)までお申込ください。
 ※ お申込み確認後、参加費のお支払、受講票の受渡し方法等、ご連絡申し上げます。
申 込 締 切  2006年 6月 30日(金)
お問い合わせ  高田元敬税理士事務所 
  TEL 06-6376-1200  FAX  06-6376-0264


目標設定の前にすること

2006-01-16 01:06:40 | バランス・スコアカード(BSC)
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 昨日は、夢がかなう人とかなわない人との話から戦略マップまでの話をしました。

 しかし、何ぼいい戦略マップを描けたとしてもそれを実行するのは、結局人です。
 その人に目標を達成する能力があるかどうかをどのように判断すればいいのでしょうか。
  
 そこで、自分の強みについて、考えてください。
  「自分の強み」っていったい何かということです。
  めんどくさいなどといわないで考えてみてください。
  例えば、「携帯メールを早く入力できる」というようなことでもいいです。
 「計算が速い」とか、人には絶対に何か素晴らしいところがあるはずです。
  もしわからなければ、上司やお得意さんから褒められたことなどでもいいです。
  「自分の強み」を最低5つぐらいノートに書き出してください。

  次に「自分の弱み」を考えてください。
  「強み」と同じように、人には必ず「弱み」があるはずです。
  「計算が遅い」とか、「パソコンが使えない」とかね。
  「自分の弱み」も最低5つぐらいノートに書き出してください。

   現代の社会で、マクロやミクロの面から「自分にとって機会〔チャンス〕となるようなもの」を考えてください。
   会社で全員に携帯を配布されたといます。すると、営業に行ってその報告を
  移動中に「携帯のメールで社内に報告する」ことができます。
   やはり、機会についても最低5つぐらいノートに書き出してください。 
   
 
   同様に現代の社会で、マクロやミクロの面から「自分にとって脅威〔ピンチ〕となるようなもの」を考えて ください。
   例えば、給料が年功序列から成果主義に変更になったということなどです。
   脅威も最低5つぐらいノートに書き出してください。
   
   

  それぞれ、一番と思うものを一つ選んでください。

 「強み」と「機会」を並べてみたら、目標を達成するための課題が見えてきましたか。
 「弱み」を克服して、「強み」に変える課題が見えてきましたか。

  このようにすれば、みなさんは「課題を見つけ」ことができます。そして、「解決するための能力」」もわかります。

 この方法を使えば、「目標」が曖昧になることはないのではと思っていますが、いかがなものでしょうか。
   

  

       

戦略マップ

2006-01-15 01:11:03 | バランス・スコアカード(BSC)
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 どんな人でも夢を持っています。
 ただ、その夢が「夢のままで終わる」人と「夢が実現〔達成〕できるまで頑張る」人にわかれるものです。その違いは、夢を実現させるための目標をもつているかどうかです。

 目標まで、何年先か或はその道程はと考えてしまう。
 このように考えるとなかなかうまくいきません。
 逆に、「○年までに実現する〔成し遂げる〕」という目標がいいでしょう。

  喩えば経営者なら、○年までに売上を○○億にするとか、サラリーマンなら年間収入を「1千万」にするとかという目標です。

  つぎに、目標達成のために、「視点」を設けることです。
  最低3~5位の「視点」を設けることです。
  会社なら「財務」・「顧客」・「業務プロセス」・「学習と成長」などの視点が一般的です。
  個人では、「収入」・「友達」・「仕事」・「学習」というところではないでしょうか。また、「地域」なども含めてもいいでしょう。
  個人では、「友達」が大切です。「仕事」に関係する友達は、仕事をしりのくともうつきあってくれなくなります。ある人が会社を退職した時の年賀状の量が極端にへったいい、寂しがっていましたが。「仕事がらみのお付き合い」って、そんなものです。
  利害関係のない「一生お付き合いできる友達」がいいですね。

  さらに、この視点毎にまたいくつかの目標を設定します。
  各視点の目標の関連性をみて矢印で繋いで行きます。そこで、マップができあがりす。

  収入を増やす
  いい友達を確保し、いい情報を掴む
  やりがいのある仕事をする
  スキルアップする  

 
  これが「戦略マップ」です。
  一度「戦略マップ」を創ってみて下さい。必ず夢がかないます。
 
  

 



 
 

スポーツはわかりやすい

2006-01-10 22:38:04 | バランス・スコアカード(BSC)
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 どのスポーツでも、監督が作戦を創るものです。
 この作戦どおりに働くのが選手達です。

 各選手は自分の役割を充分に理解していなければなりません。
 そして、選手ひとり一人が相手と或は自分と、チームの他の選手との戦です。

 戦う前から、この作戦は間違っていると思う選手は、まったくいないでしょう。
 「共感」を与えることが監督の第一の仕事です。

 もし、一人の選手でも作戦が間違っていると思ったら負けてしまいます。

 「試合」で成果がでれば、選手達は自信に繋がり、これをバネにより強くなっていくでしょう。「勝つ喜び」が、次の激しい練習に耐えれるようになります。
  あくまでも主役が選手であり、監督ではないのです。

  このような仕組みを中小企業経営に導入できないでしょうか。
  


 

「クリエーティブ・サッカー」頂点に

2006-01-10 00:52:42 | バランス・スコアカード(BSC)
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第84回全国高校サッカー選手権は、野洲(滋賀)が20分の延長の末、2-1で鹿児島実(鹿児島)を下し、
2度目の出場で初の全国制覇を達成した。
 各新聞紙は、「革命的なサッカー」だと賞賛している。
 
  厚い壁を乗り越えた
 ・過去に2度、滋賀代表がはね返された「高校日本一」へ
 ・高校サッカー界に新風が吹いた

 各新聞紙の拾い読みからBSCのフレームワークに当てはめてみました。

 「高校日本一に」を最終目標に
  ・決勝ゴール

 「応援スタンドや全国の高校サッカーファン」
  ・相手に囲まれたら『やばい』ではなく、目立つ好機と思え

 「プロセス」
  ・卓越した個人の技術力に目が集まる
  ・一戦一戦レベルが高くなった
  ・野洲は一人一人に適応能力があった                   
  ・中盤の選手があうんの呼吸で素晴らしかった

 「選手の学習と成長」
  ・練習が苦しいと思ったことはない
  ・選手間の「互いに工夫し合って個性を伸ばす
  ・劣勢でも仲間に声を掛け続けて逆転に持ちこむあきらめない姿勢を学んだ
  ・練習で積み重ねた抜群のチームワークもった強さ
 
  おめでとう野洲!

  

ビジネス・モデルについて考える

2006-01-09 00:08:23 | バランス・スコアカード(BSC)
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ITが普及して結果、各企業は従来のビジネス・モデルでは生き残ることができません。
 そこでね新しいビジネス・モデルの構築が必要です。

1. ビジネスモデルを考える時に、まず「ターゲット顧客の絞込」みをします。
 いま、お付き合いしている顧客は下記のどれかに該当するかよく分析ことからはじめます。
 ①常に新しいものを求める顧客
 ②良好な関係を重視する顧客
 ③何によりもコストを重視する顧客

 決してこれらのすべての顧客にお付き合いを求めめてはなりません。
 企業にとっては、コストがかかりすぎ、引いては自分の首を閉めるようなものと言えます。

2.「ターゲット顧客の絞込」ができれば、「ターゲット顧客の真のニーズやウォンツ」は、何かを分析します。
 ①であれば、常に他人が持っていないもの製品
 ②であれば、顧客の痒いところに手が届くような関係を維持することになります。
 ③であれば、とにかくコスト削減です。

3.自社が、「ターゲット顧客」にどのような商品やサービスをどのような方法で提供することができるかです。
 ①であれば、新製品やサービスの提供
 ②であれば、頻繁な接触
 ③であれば、安い製品やサービスの提供

以上のことを加味しながら、競合他社との動向や市場の成長性を見ながらビジネス・モデルを考えるべきです。