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昨日は、夢がかなう人とかなわない人との話から戦略マップまでの話をしました。
しかし、何ぼいい戦略マップを描けたとしてもそれを実行するのは、結局人です。
その人に目標を達成する能力があるかどうかをどのように判断すればいいのでしょうか。
そこで、
自分の強みについて、考えてください。
「自分の強み」っていったい何かということです。
めんどくさいなどといわないで考えてみてください。
例えば、「携帯メールを早く入力できる」というようなことでもいいです。
「計算が速い」とか、人には絶対に何か素晴らしいところがあるはずです。
もしわからなければ、上司やお得意さんから褒められたことなどでもいいです。
「自分の強み」を最低5つぐらいノートに書き出してください。
次に
「自分の弱み」を考えてください。
「強み」と同じように、人には必ず「弱み」があるはずです。
「計算が遅い」とか、「パソコンが使えない」とかね。
「自分の弱み」も最低5つぐらいノートに書き出してください。
現代の社会で、マクロやミクロの面から「自分にとって
機会〔チャンス〕となるようなもの」を考えてください。
会社で全員に携帯を配布されたといます。すると、営業に行ってその報告を
移動中に「携帯のメールで社内に報告する」ことができます。
やはり、機会についても最低5つぐらいノートに書き出してください。
同様に現代の社会で、マクロやミクロの面から「自分にとって
脅威〔ピンチ〕となるようなもの」を考えて ください。
例えば、給料が年功序列から成果主義に変更になったということなどです。
脅威も最低5つぐらいノートに書き出してください。
それぞれ、一番と思うものを一つ選んでください。
「強み」と「機会」を並べてみたら、目標を達成するための課題が見えてきましたか。
「弱み」を克服して、「強み」に変える課題が見えてきましたか。
このようにすれば、みなさんは
「課題を見つけ」ことができます。そして、
「解決するための能力」」もわかります。
この方法を使えば、「目標」が曖昧になることはないのではと思っていますが、いかがなものでしょうか。