12月9日（土）晴 第44回発表会 高洲幼稚園の劇づくりは、クラスで話し合って子どもたちのアイディアも採り入れて、子どもとともに作り上げて行きます。年少さんもセリフのある劇をやります。今年は、ひよこぐみが”おおきなかぶ”、つぼみぐみが”3びきのやぎのがらがらどん”、年中組は、すみれぐみが”ねずみのよめいり”、さくらぐみが”あかずきん”、年長まつぐみは、”どろぼうがっこう”でした。今年は年長組が1クラスなので、キャンドルサービスは、1部・2部の最初にまつぐみが歌ってくれました。1部トップバッターのひよこぐみは何人も欠席が出ててんてこ舞いだったりしつつも先生は笑顔で子どもたちを引っ張っていました。途中、やっとセリフがつながった時、待っていたよとばかりに会場のど真ん中辺りから遠慮がちに温かい応援の拍手がわきました。なんて素敵なお母さんたち！40数年で初めての会場の反応でした。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちの前で、みんな本当にはりきって一生懸命やってくれました。それぞれの成長がわかる劇になっていたと思います。お母さんたちの歌のプレゼントは、土田さんの素晴らしいピアノ伴奏で、”トトロ”と”あわてんぼうのサンタクロース”。はなやかな舞台でした！職員は、ニュ―フェイス3人も加わって、恒例の”赤鼻のトナカイ”と、”おどる ポンポコリン”。みんな頑張りましたね。
