釣魚料理（翌日分）

さて翌日分の魚料理はと言いますと、ヒラメばかりでございます。

昨日のうちに仕込んでおいたヒラメの柵…の昆布締め。

刺身に切り分ける際、刺身包丁に粘り付くようなモチモチ感に変化していました。

左が昆布締めで、右が普通の刺身。色が全然違いますね。

上は２枚分のエンガワ

最初、ワサビ醤油を付けて口に入れたのですが、昆布の風味と、何より塩が思ったより強く効いていてショッパイ 　急遽ポン酢を強めにしたポン酢醤油で食べたら、そちらの方が向いているようでした。ＳＩＴさんにもらったカボスで食べるんだったなあ

お次は定番のヒラメのムニエル。切り身に塩・コショウとエルブドプロバンス（スパイスＭＩＸ）を少々振って小麦粉をまぶし、フライパンにバター ＋ オリーブオイルで香ばしく焼きました。　今回は少し手を掛けて、フライパンを傾けスプーンでオイルを掬ってかける手法にチャレンジ。なるほど～、確かに表面がパリッとなりますね～

ヒラメのから揚げ　甘酢あんかけ

今回初めてチャレンジしてみましたが、舌を頼りにあてずっぽうで作った割には、うまく出来ました

ピーマン、タマネギ、ニンジンを細めの拍子切り？にして胡麻油で炒め、中華スープとみりん、醤油、砂糖、酢で味付し、仕上げに水溶き片栗粉でトロミを付けて、下味を付けずにから揚げにしたヒラメの小口切りの上にかけました。

メーさんとタックにはムニエルとあんかけが好評でしたよ～。予想では、あんかけが余るはずだから、会社でのお裾分けって考えていたんだけど、見る間に完食！　

案の定、翌日「釣れた～？」って会社で聞かれたけど