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パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

オーストラリア子連れ旅行 マニュアル車で事故寸前

2007年10月10日 | その他
日本では久しく乗っていなかった、マニュアル車をまさか海外で運転するなんて。
まあ、オーストラリアなら、前後クルマも来ないし、しかもお金をセーブしないと
いけないので、まあ、なんとか乗りこなしましょう。
といったのがいけなかったかもしれません。
レンタカー屋が選択したのは、日産TIDA(ティーダ)。マニュアル車が存在するなんて、知りませんでした。

で、市内は交通量も多く、十分注意しての運転でしたが、郊外にはいると、マニュアルのギアをチェンジすることなく運転できるので、ついつい油断してしまいました。
(このあたりの表現、オートマ車しか乗ったことが無い人にとってはわかりずらいかもしれません、 ごめんなさい)

油断とはまさにこのことです。
郊外の田舎の1本道から、市街へ向かう幹線道路への合流地点。
例によって、交差点もないし、信号もない、ただ合流するだけ。
そんなところで、ギア(シフト)をダウンさせて、スピードを落とそうとブレーキを踏んだはずがスピードが落ちない。
なんと、ブレーキではなくてクラッチを踏んでしまっていたのです。
使う足は当然オートマに慣れている右足です。
でも、ギアを変えるために使う足は、左足なんですよね。どうして右足が
出たんだろう。習慣とは恐ろしいです。
しかも、目の前あと20mくらいで幹線道路に合流するというのに・・・
そこで、急に左足を動かし、実はもう殆ど覚えていないんですが、急ブレーキを
踏み込みました。

もう家族全員、前のめり。たかちゃん、シートベルトしていて本当に良かった。
あと、幹線道路に突っ込んだときに、ちょうどクルマが1台も来ていなくて、またよ
かった。
ついでに、直前まで降っていた雨も、幹線道路の合流地点では、そもそも雨が降ってなく、道路(路面)も乾いていたこともあり、ブレーキが良く利いたことも、またまた良かったです。

油断大敵、とはまさしくことことで、油断する相手は、本当は自分なんですよね。
何事も無かったために、今こうしてブログをかける自分が居ることに、再度感謝
しないといけません。

オーストラリア子連れ旅行 レンタカー屋に怒られる

2007年10月10日 | その他
レンタカー屋で、外観で傷つけたのならともなく、内装で、しかも海外で注意を受けるのは思ってもいませんでした。
が、冷静に思えば、注意されても文句を言えない状況だったなあ。

さすがに子供が2人もいれば、汚れる汚れる。
一番の汚れは、お菓子の食べ散らかし。いくら注意しても大きなものは
拾えるけど、小さいものは無理。特に、途中たかちゃんにとってあまり
食べるものがなく、ポテトチップスが主食となったとたん、袋のそこの方に
残ったかすまで食べようとしているので、かすが車内に散らばりまくりでした。

一方のしゅんちゃん。チャイルドシートが不要なこともあり、殆どの席が助手席。
しかも靴を脱がないものだから、ダッシュボードや、扉を内側を靴でけりまくり、
すっかり足型が付いてしまいました。

また、海岸まで車で乗り上げたこともあり、4人分の足(靴底)から砂を沢山
車内に運んだことも車を汚す一因でもありました。しかも砂がさらさらなこともあり、
どんなに注意しても、車内にどーしても入り込んでしまうんですよね。

そんなわけで、注意されたときの一言。
「50ドル出すか、さもなくば自分で掃除するか、選べ!」
もちろん、掃除を選びました。50ドルは大金ですし。
そして、ホテルに戻って、足拭き用のタオルを目一ぱい濡らし、そこで汚れを落としたり。
砂を書きだすこと、約1時間。
完全には綺麗になりませんでしたが、レンタカー屋の、別の若いにいちゃんに預け、そして
受け取りをしてくれました。あー、再度の掃除がなくて良かったです!

ちなみに、掃除してすっかり汚れてしまった、ホテルの足拭きタオル。
ホテルの従業員に見つかるとやばそうなので、捨ててしまいました。
ホテルのオーナーさん、ごめんなさい!

写真は、お世話になった、パースの中では格安のレンタカーやさん。

オーストラリア子連れ旅行 警官に捕まる

2007年10月10日 | その他
悪いことをしていないのに、警察官に呼び止められてしまいました。
しかも、かなり強い口調で。
ちょうどママがしゅんちゃんとトイレに行ってしまい、たかちゃんはベビーカーで
熟睡中のところ、まるで1人で尋問を受けているようになってしまいました。

場所は、パースの隣の市、フリーマントルの駅の構内。
電車関連の写真を撮っている最中、最後に駅の券売機の写真を撮った瞬間、警察官がやってきました。
(写真は、別の写真。後方にいる写真の左側にいる警官が、しばらくしてやってきた。)

「今の写真はなぜ撮った。今直ぐ消しなさい!」
「法律で決まっているんだぞ!」
とすごまれました。

で、そもそもなんで撮影ができない施設っていったいなんなの?
警官曰く、駅などもオーストラリアでは重要施設の扱いとなっており、写真撮影
禁止対象となったとか。
まあ、1枚削除するだけなので、諦めがつきました。
でも、その券売機よりも前に撮った駅の写真は数枚残っています。
(警官にも見られたのに・・・)

警官といっても、さすがオーストラリア。なんだかやっぱり緩緩でした。

オーストラリア子連れ旅行 帰国時の事件

2007年10月10日 | その他
知らないってことは恐ろしいです。

実は07年3月に改定があり、国際便の機内に持ち込みできるペットボトルやフルボトルの制限があったのです。
つまり、ワインのボトルは機内に持ち込みになっていました。

ツアーでもなく、夜の帰国で、しかも空港施設内で走り回る子供たちを世話するのに精一杯で、案内表示板がカウンタでの荷物を預ける場所の上に、注意書きが書いてあることに、まったく気がつきませんでした。
(我がスーツケースがカウンターから消えたあとに、なんとなく英語を読んでいて
嫌な予感がしたものの、後のまつりでした)

持ち込んだワインが、税関を通過し、荷物検査に引っ掛からないはずもなく、結果、税関職員により没収となりました。
スーツケースに持ち込んだワインボトル、3本、一方、持込は5本。しかも最後の2本は、西オーストラリアで作られた、結構高めのワイン。それを1口も飲むことも無く。。。

でも、割りと安いを買い集めていたのが救いでした。
日本円で総額約5000円の被害ってところです。
今回の旅行中の、最大のショックな事件でした。

なんせ、DUTY FREEで、カードでワインボトルを買う元気も無くなってしまったくらいですから。
あ~あ!