日本では久しく乗っていなかった、マニュアル車をまさか海外で運転するなんて。
まあ、オーストラリアなら、前後クルマも来ないし、しかもお金をセーブしないと
いけないので、まあ、なんとか乗りこなしましょう。
といったのがいけなかったかもしれません。
レンタカー屋が選択したのは、日産TIDA(ティーダ)。マニュアル車が存在するなんて、知りませんでした。
で、市内は交通量も多く、十分注意しての運転でしたが、郊外にはいると、マニュアルのギアをチェンジすることなく運転できるので、ついつい油断してしまいました。
(このあたりの表現、オートマ車しか乗ったことが無い人にとってはわかりずらいかもしれません、 ごめんなさい)
油断とはまさにこのことです。
郊外の田舎の1本道から、市街へ向かう幹線道路への合流地点。
例によって、交差点もないし、信号もない、ただ合流するだけ。
そんなところで、ギア(シフト)をダウンさせて、スピードを落とそうとブレーキを踏んだはずがスピードが落ちない。
なんと、ブレーキではなくてクラッチを踏んでしまっていたのです。
使う足は当然オートマに慣れている右足です。
でも、ギアを変えるために使う足は、左足なんですよね。どうして右足が
出たんだろう。習慣とは恐ろしいです。
しかも、目の前あと20mくらいで幹線道路に合流するというのに・・・
そこで、急に左足を動かし、実はもう殆ど覚えていないんですが、急ブレーキを
踏み込みました。
もう家族全員、前のめり。たかちゃん、シートベルトしていて本当に良かった。
あと、幹線道路に突っ込んだときに、ちょうどクルマが1台も来ていなくて、またよ
かった。
ついでに、直前まで降っていた雨も、幹線道路の合流地点では、そもそも雨が降ってなく、道路(路面)も乾いていたこともあり、ブレーキが良く利いたことも、またまた良かったです。
油断大敵、とはまさしくことことで、油断する相手は、本当は自分なんですよね。
何事も無かったために、今こうしてブログをかける自分が居ることに、再度感謝
しないといけません。
まあ、オーストラリアなら、前後クルマも来ないし、しかもお金をセーブしないと
いけないので、まあ、なんとか乗りこなしましょう。
といったのがいけなかったかもしれません。
レンタカー屋が選択したのは、日産TIDA(ティーダ)。マニュアル車が存在するなんて、知りませんでした。
で、市内は交通量も多く、十分注意しての運転でしたが、郊外にはいると、マニュアルのギアをチェンジすることなく運転できるので、ついつい油断してしまいました。
(このあたりの表現、オートマ車しか乗ったことが無い人にとってはわかりずらいかもしれません、 ごめんなさい)
油断とはまさにこのことです。
郊外の田舎の1本道から、市街へ向かう幹線道路への合流地点。
例によって、交差点もないし、信号もない、ただ合流するだけ。
そんなところで、ギア(シフト)をダウンさせて、スピードを落とそうとブレーキを踏んだはずがスピードが落ちない。
なんと、ブレーキではなくてクラッチを踏んでしまっていたのです。
使う足は当然オートマに慣れている右足です。
でも、ギアを変えるために使う足は、左足なんですよね。どうして右足が
出たんだろう。習慣とは恐ろしいです。
しかも、目の前あと20mくらいで幹線道路に合流するというのに・・・
そこで、急に左足を動かし、実はもう殆ど覚えていないんですが、急ブレーキを
踏み込みました。
もう家族全員、前のめり。たかちゃん、シートベルトしていて本当に良かった。
あと、幹線道路に突っ込んだときに、ちょうどクルマが1台も来ていなくて、またよ
かった。
ついでに、直前まで降っていた雨も、幹線道路の合流地点では、そもそも雨が降ってなく、道路(路面)も乾いていたこともあり、ブレーキが良く利いたことも、またまた良かったです。
油断大敵、とはまさしくことことで、油断する相手は、本当は自分なんですよね。
何事も無かったために、今こうしてブログをかける自分が居ることに、再度感謝
しないといけません。