しゅんちゃん、年長のため、幼稚園最後の運動会になりました。
参加競技は、親子競技、組体操、お遊戯、そしてクラス対応のリレーです。
どれも苦労して覚えたはず。
がんばったね。
でも、お遊戯が一番の得意科目だったみたいでした。
参加競技は、親子競技、組体操、お遊戯、そしてクラス対応のリレーです。
どれも苦労して覚えたはず。
がんばったね。
でも、お遊戯が一番の得意科目だったみたいでした。
オーストラリアの各都市に観光旅行や、または短期でも暮らしたことがある日本人にとって、正に衝撃だったのは、金曜の午後はもう殆ど仕事になっていない、ということではないでしょうか?
というのも、金曜の午後のランチタイムは、どこのお店も繁盛していて、なかなか店内に入ることができません。それというのも、ビジネスランチが流行っているから。つまり、金曜の仕事はこのビジネスランチで午後がすべて終わってしまうからです。
ランチなのに、午後が終わる??どういうこと?と思ったかたは、日本人のあるべき感覚の持ち主ですね。がんばってオーストラリア人気質を勉強しましょう。
金曜のビジネスランチは、ランチといいながら、みなワイングラスを片手に飲みまくっている。
中には2時の段階で、4人グループなのに、すでにワインの空瓶が5本もテーブルの上に。
これで仕事になるのかよ!
そう、仕事になっていませんよね。
でもいいんです。これがオーストラリア人の仕事の過ごし方なんですから。
アルコールを飲みながら、なら、意外と良いアイデアが生まれてくるのかもしれません。
1週間のストレスを発散できるかもしれません。
夜5時以降に仕事仲間と飲みに行く前に、すでにもう飲み終わっているなら、5時には家族との時間を過ごすことができるわけですから、こんなに良いシステムはありませんよね。
金曜の午後の時間いっぱいいっぱいをビジネスランチに費やせる仕事感覚ってよくわかりませんが、そのようなペースで一度仕事してみたいものです。
ここまでは過去のオーストラリア旅行で実態は知っていました。
更に今回驚くべきことが!
それは、ビジネスランチであれば、仕事関係だけのはずなのに、女性だけの数グループの中にベビーカーと一緒に参加している風景にそこここと見かけました。
つまり、誰かが子育て中のお友達を呼んだか、あるいは、同僚が子育て中で、子供もついてきた(子供といっても、見た目したは0歳、上は4歳くらい)といったところでしょうか!
これはもう、ビジネスとプライベートがごっちゃになっていますね。
でも、それが許されるのがオーストラリアのビジネス感覚??
にわかに信じられませんでしたが、それでも仕事とプライベートの両輪が回っているなら、それもokかなあ!と思っています。
とにかく、羨ましい。
ますますそんな世界で仕事してみたいところです。
というのも、金曜の午後のランチタイムは、どこのお店も繁盛していて、なかなか店内に入ることができません。それというのも、ビジネスランチが流行っているから。つまり、金曜の仕事はこのビジネスランチで午後がすべて終わってしまうからです。
ランチなのに、午後が終わる??どういうこと?と思ったかたは、日本人のあるべき感覚の持ち主ですね。がんばってオーストラリア人気質を勉強しましょう。
金曜のビジネスランチは、ランチといいながら、みなワイングラスを片手に飲みまくっている。
中には2時の段階で、4人グループなのに、すでにワインの空瓶が5本もテーブルの上に。
これで仕事になるのかよ!
そう、仕事になっていませんよね。
でもいいんです。これがオーストラリア人の仕事の過ごし方なんですから。
アルコールを飲みながら、なら、意外と良いアイデアが生まれてくるのかもしれません。
1週間のストレスを発散できるかもしれません。
夜5時以降に仕事仲間と飲みに行く前に、すでにもう飲み終わっているなら、5時には家族との時間を過ごすことができるわけですから、こんなに良いシステムはありませんよね。
金曜の午後の時間いっぱいいっぱいをビジネスランチに費やせる仕事感覚ってよくわかりませんが、そのようなペースで一度仕事してみたいものです。
ここまでは過去のオーストラリア旅行で実態は知っていました。
更に今回驚くべきことが!
それは、ビジネスランチであれば、仕事関係だけのはずなのに、女性だけの数グループの中にベビーカーと一緒に参加している風景にそこここと見かけました。
つまり、誰かが子育て中のお友達を呼んだか、あるいは、同僚が子育て中で、子供もついてきた(子供といっても、見た目したは0歳、上は4歳くらい)といったところでしょうか!
これはもう、ビジネスとプライベートがごっちゃになっていますね。
でも、それが許されるのがオーストラリアのビジネス感覚??
にわかに信じられませんでしたが、それでも仕事とプライベートの両輪が回っているなら、それもokかなあ!と思っています。
とにかく、羨ましい。
ますますそんな世界で仕事してみたいところです。
日本であれば、24時間不夜城である、と勝手に思っている新聞社。だって、ニュースはいつでも飛び込んでくるから、全員が眠ってしまう、なんてことは、恐らくあり得ないでしょう。
しかし、パースのお隣の街、フリーマントルの繁華街を歩いていたとき、たまたま夕方だったので電気がついているお店はまだ「オープンしている」というのが見て取れますが、すでに電気が消えているお店は、「閉店です」ということですよね。
で、そのうちの1軒が、フリーマントル○○新聞社であったのには驚きました。
おいおい、まだ暗くなってきたと言いつつも、7時までではないか。新聞社、それでいいのか?
と聞きたくなったが、夜に事件が飛び込んでこないパースという土地柄(あっても天災か、交通事故ぐらい)、なので、効率的にできるところまでお仕事しているということでしょうか?
あり得ない遭遇をして、パパ個人としてはカルチャーショックでした!
しかし、パースのお隣の街、フリーマントルの繁華街を歩いていたとき、たまたま夕方だったので電気がついているお店はまだ「オープンしている」というのが見て取れますが、すでに電気が消えているお店は、「閉店です」ということですよね。
で、そのうちの1軒が、フリーマントル○○新聞社であったのには驚きました。
おいおい、まだ暗くなってきたと言いつつも、7時までではないか。新聞社、それでいいのか?
と聞きたくなったが、夜に事件が飛び込んでこないパースという土地柄(あっても天災か、交通事故ぐらい)、なので、効率的にできるところまでお仕事しているということでしょうか?
あり得ない遭遇をして、パパ個人としてはカルチャーショックでした!
夜が早いことは、今までも何度も書いてきましたが、もう驚くほど本当に早いんです。
不動産やさんの話では、遅くても7時には会社を出ないといけないそうです。
そうしないと、経営者が、「なぜそんなになるまで仕事をさせているのか」と問われることになるからだそうです。
ただ、そんなことをするまでもなく、個人や家族の生活を重視するオーストラリア人がそもそもそんな7時以降まで仕事することはあり得ないそうです。
話はそれますが、観光客で成り立っているはずの、観光案内所ですら5時でぴったりおしまい。
一度用があって、フリーマントルの観光案内所に、4時55分に入ったとき、従業員はすでに片付けに入っており「今日の業務は終了しました」と言われてしまった。
(まだ5分あるんだから、観光客の相手をしろ!」はどうやら通じないみたいだ)
でも、カフェやレストランといった、もう少し友人や恋人と食事しながら一緒にいたいと思う人もいるでしょう。その場合は、アルコールを飲めるところに行くしかないようです。
カフェでいいのに。というのは通じないようです。
これが東京から、明け方までやっている喫茶店なんて、いくらでもあるのに。
ファミレスなんて24時間もやってくれるのに。
でも、そういったサービスを提供しているのも、やっぱり人なんですよね。
その人たちの個人の生活を考えると、多少の便利を我慢しても、サービス業のサービスに甘えることなく、自分の時間をしっかりと作る生活を送る習慣を作ったほうが良さそうだ、ということに気がつきました。
日本にずーーといたら、恐らく気がつかなかったことでしょう。
ところで、夜は早いことを書きましたが、その反対で、朝は相当早いんですよね。
以前、ジューンダラップというパース郊外の衛星都市に泊まったとき、夜10時過ぎに窓から見える景色には一切クルマが幹線道路を通っていませんでしたが、朝5時に目が覚めたとき、すでに10秒に1台の割合で、クルマが通りすぎていく。
何の仕事をしているのかわかりませんが、とにかく朝が早いですね。
朝に集中したほうが何かと物事が捗(はかど)る。を実践している、オーストラリア人でした。
不動産やさんの話では、遅くても7時には会社を出ないといけないそうです。
そうしないと、経営者が、「なぜそんなになるまで仕事をさせているのか」と問われることになるからだそうです。
ただ、そんなことをするまでもなく、個人や家族の生活を重視するオーストラリア人がそもそもそんな7時以降まで仕事することはあり得ないそうです。
話はそれますが、観光客で成り立っているはずの、観光案内所ですら5時でぴったりおしまい。
一度用があって、フリーマントルの観光案内所に、4時55分に入ったとき、従業員はすでに片付けに入っており「今日の業務は終了しました」と言われてしまった。
(まだ5分あるんだから、観光客の相手をしろ!」はどうやら通じないみたいだ)
でも、カフェやレストランといった、もう少し友人や恋人と食事しながら一緒にいたいと思う人もいるでしょう。その場合は、アルコールを飲めるところに行くしかないようです。
カフェでいいのに。というのは通じないようです。
これが東京から、明け方までやっている喫茶店なんて、いくらでもあるのに。
ファミレスなんて24時間もやってくれるのに。
でも、そういったサービスを提供しているのも、やっぱり人なんですよね。
その人たちの個人の生活を考えると、多少の便利を我慢しても、サービス業のサービスに甘えることなく、自分の時間をしっかりと作る生活を送る習慣を作ったほうが良さそうだ、ということに気がつきました。
日本にずーーといたら、恐らく気がつかなかったことでしょう。
ところで、夜は早いことを書きましたが、その反対で、朝は相当早いんですよね。
以前、ジューンダラップというパース郊外の衛星都市に泊まったとき、夜10時過ぎに窓から見える景色には一切クルマが幹線道路を通っていませんでしたが、朝5時に目が覚めたとき、すでに10秒に1台の割合で、クルマが通りすぎていく。
何の仕事をしているのかわかりませんが、とにかく朝が早いですね。
朝に集中したほうが何かと物事が捗(はかど)る。を実践している、オーストラリア人でした。