A子の花園

花壇や公園で撮った季節の花を咲かせます。

朝食をきちんととることが大切

2016-04-13 09:09:50 | グルメ
朝食は一日の活力源…煮るだけ 具だくさんスープ

1人分の料理のコツを専門家に聞くコーナー。料理研究家の堤人美さんは、慌ただしい朝でも簡単に作れるスープを紹介してくれた。

https://twitter.com/takashiehara1/status/720041133942788096

4月12日(火)のつぶやき

2016-04-13 03:10:29 | スポーツ

あたらしい ふろしきのつかいかた: まいにちのバッグと包み・結びのバリエーション

2016-04-13 02:50:48 | 日記
日本人の暮らしの知恵が詰まった、変幻自在な布、ふろしき。

基本は、真結びとひとつ結び。この二つを組み合わせることで、あらゆるものを包んだり、運んだりできるのです。

包み方を覚えるのは難しそう?和のイメージがあって、自分のスタイルとは組み合わせにくいのでは?ーーいえいえ、そんなことはありません!

大人から子供までステップも少なくて誰でも簡単にでき、生活のさまざまなシーンで本当に「使える」ふろしきバッグや包み方をご紹介します。

そして、ふろしきの種類も、今や実に豊富。和テイストのものだけでなく、洋服に合わせやすい、おしゃれでかわいいデザインのふろしきもたくさん。選ぶ楽しみもあるんです。

ふろしきを愛する人々による、目からウロコの使い方アイデアやエピソードも収録しました。

ふろしきがあれば、まいにちの暮らしが、もっと便利でもっと楽しくなる。

ふろしきが手放せなくなること間違いなしの1冊です。

あたらしい ふろしきのつかいかた: まいにちのバッグと包み・結びのバリエーション
クリエーター情報なし
誠文堂新光社


コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか (ポプラ新書)

2016-04-13 02:20:01 | グルメ
世界的な「コーヒーハンター」が説くコーヒーの最新事情と奥深き世界!

コンビニコーヒーと高級ホテルや高級レストランのコーヒーでは、なぜ約10倍もの価格差が生まれるのか。

そこに日本のコーヒー業界が長年抱える大きな課題があった。

コーヒーを取り巻く世界の状況から日本独特の「コーヒー進化」、そしてコーヒーの美味しい淹れ方まで、その魅力をまるごと一冊に!

(はじめにより)
世界中に、日本ほど抽出方法が豊富な市場は見たことがありません。

10年ほど前、アメリカのコーヒー関係者にサイフォンでコーヒーを抽出して見せたところ、これは科学だと驚いていたほどです。

アメリカで人気のサードウェーブですが、それはまだまだ大都市に限定されています。
日本のように、各地で本格的なサイフォンやネルドリップの専門店があるのとはわけが違います。

他方、日本でもいくつかの大きな波がありました。

まずは、ファーストウェーブ。
これは、1950年代に戦中から止まっていたコーヒーの輸入が再開され、日本のコーヒー市場が活性化した1960年代。

そして、1970年代から始まった喫茶店ブームがセカンドウェーブ。
こだわりのコーヒーを淹れるマスターがいるコーヒー専門店が日本の随所に見られました。

しかし、バブルによる家賃高騰で喫茶店文化は終焉を迎え、取って代わったのが1990年代のチェーン店の展開とシアトル系の日本上陸、そして自家焙煎ブーム。
これが、日本のサードウェーブです。

そして、ここ数年、活況を呈しているのが、コンビニコーヒーです。
これがフォースウェーブと言えるのではないでしょうか。

今、コンビニコーヒーは、日本のコーヒーのトレンドを読む上で、見逃せない存在になっています。

こうして、コーヒーがより身近になり、コーヒーを飲む人が増えるのは実に嬉しいことです。
しかし、まだまだ本当のコーヒーのおいしさが伝わっているとは言いかねます。
原料の重要さ、正しい豆の選び方、抽出方法が広く伝わっていないとも感じています。

本書では、日本のコーヒーの現状とどのように変わっているのかを述べていきます。

コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか (ポプラ新書)
クリエーター情報なし
ポプラ社


桜の樹木学

2016-04-13 01:11:26 | 植物
2016年3月16日発売
近田文弘 著
A5判/208ページ
定価(本体2,280円+税)
ISBN 978-4-7741-7991-9

私たち日本人は桜が好きです。
他の樹木とは比べようがないほど鮮やかに咲き誇る桜の花は,爆発的な春の喜びを感じさせてくれます。
同時に,花の盛りが短く,散り急ぐ花びらに,人の世の無情を感じとらせてくれます。
歓喜と無情・・・・・・日本人の心を強く揺さぶる桜を,桜の側から,いわば桜の本音として語らせたらどうなるのでしょう。

本書は,植物学的知識を用いて,桜とはいったいどういう存在なのかに迫ってみます。
植物としての桜,人間の文化的側面と桜の生き様,世界の桜と日本の桜の系統などなど,さまざまな角度描かれる桜の本音とは?
生物としての桜の本音を察してみると,人間が桜を観賞して感じる世界とは違ったものが見えてきます。
貴重で美しい桜の写真と繊細なイラストをふんだんに用い,資料としての価値も併せ持つ価値ある1冊。
存分にお楽しみ下さい。

桜の樹木学 (生物ミステリー)
クリエーター情報なし
技術評論社