さて、芸術の ウィーンにて、 ぜひ行かなくては ならないのが
やっぱり 国立オペラ座でしょう。
こちらのオペラのチケットも 事前に ネットで、購入ずみです。
でも、この周りを あるくと、”チケット いらない? 今晩 コンサートあるよ” みたいな
客引きが たくさん います。当日券も 売ってるみたいです。 ただ、
コンサート、オペラの 当日券は 会場でも、開園1時間前から 売り出されるので、
そちらで 買ったほうが いいかも。
で、私たちが見たのは ”フィガロの結婚” 。
これは フィガロの結婚をめぐる どたばた喜劇。 証文と引き換えに 結婚を迫る
太ったおばさんとか、やっぱり 結婚を邪魔する地主とか、 出てきて面白いです。
しかも、
VOLKSOPER と 違って、1人1人の席の前に 翻訳の機械が あります。 言語選択できます。
オペラ自体は スペイン語。 翻訳は英語が ありました。
なので、今回の 劇は ちゃんと 意味がリアルタイムで わかりましたよ。
会場は さすがに 大きいです。 私たちの席は 3階席でも、1番前なので、
よく 見ることができました。
ガイドブックでも、注意がありましたが、バルコニー席は 1番前の列以外は
すごい みずらいみたい。 全体を見るなら、どの階の席でも とにかく
1番前の列を 狙って 買ったほうが いいですよ。
国立オペラ座