1993年の ハリウッドの映画 ;イーサン ホーク主演。とかいうか
それ以外の人たち 知らない。
1972年のアンデスで起きた実話を元に作られています。
で、私なんと この事件新聞で読んだ覚えがあります。最初は アンデスで70日(?)
生き抜いた!!って記事で2-3日後に 実は 死亡した人の肉を食べていたって、発表されて
ちょっと、びっくりしました。その後のドキュメンタリーの文庫本も 買って読んだこともあります。
なので、ちょっと 興味があったので、見た映画です。
ウルグアイから、チリへ向かっての短時間の飛行だったんですね。で、みんな ラグビー部の
選手とかその家族。
これって生き残った人がいた理由ですよね。みんな若い19-25くらいのスポーツで きたえた
男性だもん。 がんばれちゃうよね。それに、作ったようにちゃんと 医学部の人とかも
いて、怪我した人たちを 世話したりするしーーまあ 結局けが人は体力がなくて
みんな 亡くなってしまいますが。
人間の肉を食べるところは 比較的淡々とかかれてます。その前の心の葛藤のほうが
重いですね。
それよか、ちょっと 本当に可哀想だったのは
チリ政府とかウルグアイ関係者とか 飛行機を 探す本気があったの?
10日足らずで 探すのやめちゃうって 何? 全員死亡って決め付けていたのかしら?
あまりに ずさんで 可哀想です。
寒くて酷い生活のなかで 生き残れたのは
*みんな結構体力のある 若い男性
*ほとんど みんな クリスチャン
*あと、みんな最初から友人とかチームメイトだったって これも重要かもです。
もし、普通のフライトで、国も別々言葉もべつべうだったら こんな風に
協力し合ってがんばれるかなあって。
この映画では 人肉を食べるということの ショッキング性よりは
状況の切実さ、生きてるメンバーのいさかい、協力の大切さのほうが
実際心に訴えかけてきます。
それにしても 2ヶ月あまり お風呂に入れず 髪の毛も洗えないって
マジ 辛いと思うわ。 これが 一番怖いかも!!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます