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ALIVE -- 生きてこそ

2014年10月20日 | 古い映画

1993年の ハリウッドの映画 ;イーサン ホーク主演。とかいうか

それ以外の人たち 知らない。

1972年のアンデスで起きた実話を元に作られています。

で、私なんと この事件新聞で読んだ覚えがあります。最初は アンデスで70日(?)

生き抜いた!!って記事で2-3日後に 実は 死亡した人の肉を食べていたって、発表されて

ちょっと、びっくりしました。その後のドキュメンタリーの文庫本も 買って読んだこともあります。

なので、ちょっと 興味があったので、見た映画です。

 

ウルグアイから、チリへ向かっての短時間の飛行だったんですね。で、みんな ラグビー部の

選手とかその家族。

これって生き残った人がいた理由ですよね。みんな若い19-25くらいのスポーツで きたえた

男性だもん。 がんばれちゃうよね。それに、作ったようにちゃんと 医学部の人とかも

いて、怪我した人たちを 世話したりするしーーまあ 結局けが人は体力がなくて

みんな 亡くなってしまいますが。

人間の肉を食べるところは 比較的淡々とかかれてます。その前の心の葛藤のほうが

重いですね。

それよか、ちょっと 本当に可哀想だったのは 

チリ政府とかウルグアイ関係者とか 飛行機を 探す本気があったの?

10日足らずで 探すのやめちゃうって 何? 全員死亡って決め付けていたのかしら?

あまりに ずさんで 可哀想です。

寒くて酷い生活のなかで 生き残れたのは

*みんな結構体力のある 若い男性

*ほとんど みんな クリスチャン 

*あと、みんな最初から友人とかチームメイトだったって これも重要かもです。

もし、普通のフライトで、国も別々言葉もべつべうだったら こんな風に

協力し合ってがんばれるかなあって。 

 

この映画では 人肉を食べるということの ショッキング性よりは

状況の切実さ、生きてるメンバーのいさかい、協力の大切さのほうが

実際心に訴えかけてきます。

 

それにしても 2ヶ月あまり お風呂に入れず 髪の毛も洗えないって

マジ 辛いと思うわ。 これが 一番怖いかも!!!


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