そして、 私は 名古屋へ ジュリーを 追いかけました。
名古屋のジュリーは とにかく 声が最初から最後まで、素晴らしかったの。
それにしても、 愛知の会場は 広いですね。いったい何人はいるのかしら?
それが ほとんど 満席でしたよ。 うれしい。
ちょっと、気になったのが、 ジュリーが すごく 真面目に、”なにも
いいことのない 世の中ですが” と 言ったときに、会場が どっと 笑いが
わいたんです。でも、 ジュリーは すごく 真剣に言ったような気がしたので、
ここで 笑いが沸いていいの? ジュリー 大丈夫? って 心配になっちゃった。
まあ、ジュリーは その後も淡々と しゃべってましたがね。
それと、曲の終わりに 両手を挙げて お星さまきらきら を した時も
笑いが あったし。 名古屋の お客様って、 去年の 国際フォーラムの こと
知らないのかしらって 思っちゃった。 なんとなく 無神経な気がしました。
ジュリーは 最後まで、 落ち着いてました。 本当に声が 一番調子が良かったみたいです。
ジュリー 素敵だわ。
ところで、 今、思い返すのは なぜか、 ”いい風よ吹け” の ジュリーと、
”緑色のキス” の ジュリー。 この歌 別に以前はそれほど 気にしなかったのに、
ライブで聞いて以来 ものすごく 心に残って。 ジュリー
本当に 素敵だったわ。