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私の好きな映画

私の好きな映画 と 大好きなジュリーな 毎日

寒くても 活気がありました。

2014年12月22日 | 旅行

 

ところで、 2週間 留守にしていて 帰ってきたら、なんと、PCが

壊れていたよ。今は ノート パソコンで 入力してますが、これも、古いので、

とっても 処理が遅いんです。 早く買い換えないと。

そして、2週間 空港の駐車場で待っていた 車。 これも、やっぱり、

2週間 置き去りにされて、怒ったんでしょうか? パンクしました。

そして、パンクを修理にいくと、違うほうの タイヤも1つ、内部に亀裂があるよ

ということで、新しいタイヤも買う羽目に。

 

私の住んでる街も クリスマスなので、本当に クレイジーに なってます。

モールの駐車場 車だらけで、駐車も、そこから 出るのも、大変。

 

ウィーンも 11月末でも、すっかり クリスマス仕様になっていましたよ。

寒いし、 クリスマスマーケットが いたるところに あります。

クリスマスマーケットで みんなが飲んでる ホットワインみたいなの。

試してみたけど まあ、あんなものかな。

夜はどこも、ライトアップされてるしね。

ただ、夜の街を歩いているのは なんか、みんな私たちのような

観光客ばかりだったような。 聞こえてくるのは 英語、フランス語、ロシア語

わけのわからない 言葉。 ばっかり。あと、日本人も たくさん見かけました。

日本人は 女性が元気いいですね。 中年の女性グループを よく 見たわ。

 

下の写真は STEPHANDOM 教会。

 


以外に 感動しちゃった。

2014年12月19日 | 旅行

ウィーンでは なんと、 宮殿のコンサートにも 行っちゃいました。

他の宮殿でも、しかも中世風にコスプレしちゃった コンサートもあるみたいですよ。

私たちが行ったのは コスプレなしの 小さな会場での コンサートです。

シューンブルン宮殿のオランジュリーでの、コンサートです。

会場は 100人くらい入るところです。 隣の部屋では、バーがあり、待ち時間

休憩時間に 飲み物を購入できます。

小さなそして、いかにも宮殿の1室の中の コンサートなので、

昔の宮廷や、上流階級は こういった 家庭的なコンサートを 開いたりしなのかなあ

と ちょっと、ロマンティックな気持ちになります。

 

プログラムは (ええ、忘れていますが) ショパンとか、モーツアルトとか みんな

よく知ってる曲が 多いです。そして、歌も ありましたよ。 フィガロからの 曲も

あったし、楽しい歌を 男性と女性が デゥエット してくれたし。

しかも すごい 近くで 聞くせいか、気持ちの高揚が 半端じゃなかったです。

最初は どうせ、観光客相手の たいしたことない 演奏だろうと 、たかをくくって

見ていたんですが、 なんか、いつも以上に 感動しちゃいました。 宮殿という

舞台設定のせいも あるんでしょうけどね。

よかったわあ!!

これ、お勧めです。 これって、いろいろ コースがあって、 宮殿見学、食事 そして コンサート

という、ツアーも ありました。 あと、食事プラス コンサート。 私たちは コンサートだけの

チケットを買いました。(宮殿見学は前日にしちゃったし。) 

席も A,B,C と 分かれていますが、一番安いCで、十分OK。だって、とにかく

小さい部屋だし、 C席だって、4列目なんですもの。

 

コンサートの 時の写真です。  なんか、見てる人々 はげ率が 高いですね。


本当に 喜劇です。

2014年12月18日 | 旅行

さて、芸術の ウィーンにて、 ぜひ行かなくては ならないのが

やっぱり 国立オペラ座でしょう。

こちらのオペラのチケットも 事前に ネットで、購入ずみです。

でも、この周りを あるくと、”チケット いらない? 今晩 コンサートあるよ” みたいな

客引きが たくさん います。当日券も 売ってるみたいです。 ただ、

コンサート、オペラの 当日券は 会場でも、開園1時間前から 売り出されるので、

そちらで 買ったほうが いいかも。

 

で、私たちが見たのは ”フィガロの結婚” 。

これは フィガロの結婚をめぐる どたばた喜劇。 証文と引き換えに 結婚を迫る

太ったおばさんとか、やっぱり 結婚を邪魔する地主とか、 出てきて面白いです。

しかも、

VOLKSOPER と 違って、1人1人の席の前に 翻訳の機械が あります。 言語選択できます。

オペラ自体は スペイン語。 翻訳は英語が ありました。 

なので、今回の 劇は ちゃんと 意味がリアルタイムで わかりましたよ。

 

会場は さすがに 大きいです。 私たちの席は 3階席でも、1番前なので、

よく 見ることができました。

ガイドブックでも、注意がありましたが、バルコニー席は 1番前の列以外は 

すごい みずらいみたい。 全体を見るなら、どの階の席でも とにかく

1番前の列を 狙って 買ったほうが いいですよ。

 

国立オペラ座

 

 

 


悲劇? 喜劇?

2014年12月17日 | 旅行

ウィーンでは オペラを2回 見てきました。

今、チケットは 事前に オンラインで取れるので すごい 便利ですよ。席も選べるしね。

最初は VOLKSOPER という、ところ。 国立オペラ座より、小さくて、

市民が気楽に 音楽やオペラを 楽しむところなんですって。(ガイドブックによると)

席も 安い割りに 真ん中のすごいいい席だったし、国立オペラ座は 豪華だけど、

2倍の値段で 3階席だったので、VOLKSOPERは お勧めですよ。 

で、見たのは ”ラ トラビアータ” 。

 

これは やっぱり主人公が 最後に死んでしまう悲劇なんです。

フランス語で 歌っております。で、この会場は 舞台の 上のほうに、翻訳が

でるんですが、その 翻訳は ドイツ語なんですわ。 なので、なに歌ってるかは

本当に、本当に、私の 創造力を 駆使して、見ておりました。

 

そして、途中で、出てくる 主人公の 恋人の男性が 

30代前半くらいの 小太りの アジア人の 男性なんです。(日本人か 韓国人みたいでした)

げ、この人 私のしってる 小太りのNさん みたい。

いやん ちっとも 感情移入できないわ。

このお話は悲恋で、小太りNさんの 父親が 二人を引き離すのです。

でも、この 父親は しっかりした、背の高い白人です。 親子で 人種が違うじゃん。

これって ありなの? 

父親のほうが ハンサムじゃん。 お父さんに乗り換えちゃいなよ。

小太りNさんは 本当に、煮え切らない男でしたよ。

パーティでは ないお金をかけて 負けちゃったり、お父さんのいうとおり

他の女性と 結婚したり。

もう、小太りNさんは 本当に、だめだめ だわ。

 

ええ、この オペラ 小太りNさんの おかげで、悲劇が すっかり

喜劇になっちゃってました。もっと、かっこいい男性 出演してよね。

 

舞台です。 手前に オーケストラが います。

 

 

 


オーストリアで、ジュリーを みちゃったよ。

2014年12月16日 | 旅行

11月22日から、12月6日まで、 ウィーンと ベルリンに行ってきました。

ウィーンのオペラシーズンに 合わせていったんですが、、、 いやあ、寒かった。

本当に寒かった。

 

なので、しばらく、また、きれいなヨーロッパの写真を のせていこうと 思ってます。

ところで、オーストリア ウィーンといえば、クリムトです。ジュリーファンの 人々は

みんな知ってると思うんですが、 クリムトの描く女性って、ジュリーに似てるという。

それが 見れるのが ベルベーレ宮殿の美術館です。 当然 ウィーンの1日目に行って着ました。

写真ないけど。

クリムトの 愛人の方が ジュリーっぽいんですね。 女性にしては あごの部分がちょっと、

ごついんですが、目とか あごとかが ジュリーみたい。 夢見る目をしてるのが ジュリーみたい。

ちょっと、幸せな気分になりました。

 

これは 

また 有名な シュールンブルーン宮殿です。