goo blog サービス終了のお知らせ 

私の好きな映画

私の好きな映画 と 大好きなジュリーな 毎日

ジュラシック ワールド 

2015年06月15日 | 映画

ジュラシック ワールド 見てきましたよん。 

ジュラシック パークは 大好きな映画の一つです。初めて見た時の

恐竜の映像には すっごい 感激したんですもの。

で、楽しみ!! って 感じでしたが、ええ、面白かったです。

アメリカでも 動員人数すごいみたいですし、夏休みのヒットに なるんでしょうね。

 

かなり 残念だったのは 

導入部が ちょっと 長すぎて 飽きたかなあ。 登場人物

魅力なさずぎ。 主人公は 基本的に

男の子ふたり(兄弟) その 叔母(パークのマネージャー キャリアウーマン)

RAPUTUREの 専門家 なんですが、

男の子ふたり もっと かわいい子 キャスティング してほしかった・とくに

年上のほう。

キャリアウーマンは 相当 ビッチなんですが、これも、なんだかなあ。

 

パークの中は ユニバーサルスタジオに そっくりです。恐竜たちが

たくさん 緑の中を歩いてるシーンは 確かにきれいでした。そういうシーンが

たくさんあったら よかったんですけどね。

 

予告編にもあるように、まあ、ハイブリッドで作られたより獰猛な恐竜が

パークを 襲います。でも、それほど 怖くないし。

 

全編を キャリアウーマンは ハイヒールで 走り 戦います。

これには 一番 びっくりしたかも。

ハイヒールで 階段を駆け下りたりするんですよ!!! ハイヒールの

階段駆け下りは 駆け上がるより一層 大変なんです。

ハイヒールで 泥の中も 走ります。 ヒールが泥に埋もれて

ふつうは 靴脱げちゃうんですがね。

ハイヒールです。 パンプスです。 

と 関係ないことに めちゃくちゃ 心配しておりました。

 

でも、小学生だったら 絶対好きになるよ。この映画。

子供がいたら ぜひ 見にいってください。 3D は 目が疲れるけど

大画面で見る価値は ありますわ。


エヴァリー EVERLY って しってる?

2015年06月11日 | 映画

サルマ ハイヤック って 私の感覚では 大女優の 一人って、思うんですが。

メキシコ出身で、ハリウッドで 活躍して、おお金持ちと 結婚して、きれいだし

スタイルいいし、

で、 なぜ こんな B級映画に 去年でたんでしょうか?

場所: 無国籍てき 国 彼女の 部屋と 廊下。

時:  クリスマス。

相手: 日本の やくざたち -- その都市の警察も 味方につけてるらしい。

理由: 彼女が 警察に 寝返ったから。

 

最初の方は 彼女の仲間である、コールガールたちと 戦います。

ここら辺は テンポがよくって ハラハラします。見てるときに いろいろ

疑問は沸くんだけどね。でも、それ以上に 面白くって笑えます。

ここら辺で、エヴァリーは 何度も靴(ハイヒール)をはいて、外へでていこうと

して、敵と戦うために 脱ぐという 無駄な行動を とります。

これがめちゃくちゃハイヒール。

逃げようとしてるのに、 ハイヒールは 駄目でしょう。その後に おしゃれな

スニーカーに 履き替えるという。 ここら辺のこだわりは なんなんですか?

 

彼女の子供 ---- かわいいんだけど 演技してません・ ずーと

     同じ顔。 同じ表情。 もっといい 子役使ったら どうだったの。

そして 疑問。

   TAIKO と 呼ばれているのが ヤクザのボスです。渡辺裕之です。

   結構 かっこいいけど 間抜けでしたわ。 で、TAIKO って

   なんですか? 大公? 

 

面白い映画です。でも、なんか HBOの テレビ映画みたいですよ。

脚本のセリフもあんまり よくないし。 チープだしさ。

日本語 英語 スペイン語 たくさん出てきます。 日本語は ちゃんと

日本語しゃべってたみたい。

受けたのが 本格的拷問野郎を 殺す時に 彼女が 叫んだ

”乾杯 PUTO!!!”  これって ” CHEERS BITCHI!!” の

日本語 スペイン語VERSION。 

でも、この映画 日本人が まじにサドっぽいので、ちょっと、いやかもです。

 

 

 

 


V/H/D Viral を 見たけど、かなり、がっかり。

2015年04月29日 | 映画

そう がっかりでしたあ!!!!

つい先日 オリジナルの V/H/D を 見直して、やっぱり いいよね!!! って

記事を かいたばっかりなのにさ。

場所は LA。

ずーっと 最初から終わりまで出てくるエピソードは さらわれた恋人を

追って自転車でひたすら走る話。ただ、これが オリジナルのように ほかの話と

つながりがあるかというと  それは ありません。

● マジシャンのケープが すごいケープで、なんでもできちゃうよ。でも、食事の

 問題が。。。

● トレイラー トラッシュたちのパーティが 突然殺し合いになっちゃう。これ、

 犬が最初に殺されちゃうの。 これが いや。

● パラレルーワールドに 行ったら、わけのわからない パーティ。

● スケボー少年たちがメキシコで 呪われちゃう話。

なんか ほかにあったかなあ。 グロさもあんまり ないし、

話の意外さも ないわ。 

詰まんなかったですう。

なんか、わけのわからない 怖さが、オリジナルにはあったんですが、

今回の話は、設定を わけわから目にして、そうすれば怖いんじゃないのって

感じにしてるだけなんですよね。 パラレルワールドとか、その世界の人々が

実際どういうものが、わけのわからないパーティの意味とか 作者自身がきちんと

決めてないんだと 思うんですよね。ただ、え? なに? という、観客の反応だけを

求めてるみたい。パラレルワールドの人たちって、実は変な性器をもって、目が光るという、

特技(?)を持ってるんですが、 その意味って何か 全然わからない。

マジシャンのマントの話は なんか、昔読んだSFの話っぽくて、古いし。

ほんと、つまらないよ。

とりあえず 今年いちばんの おもしろくない映画。

最近 劇場にもいい映画がないし、DVD でも、かすばっかり。

あーあ!

 


Before I go to sleep   私が眠る前に。

2015年04月15日 | 映画

ニコール キッドマンの 映画です。 コリン ファースが 共演です。

ニコール キッドマンは 相変わらずきれいですが。。。 映画の選択が

いまいちだと 思います。 この映画も 原作があるストーリですが、(読んでませんが)

うーーーん ? でしたよ。

 

メメントと 同様の記憶障害の 主人公(ニコールキッドマン)。 毎朝20歳の自分と

思っておきます。隣には見知らぬ男。彼は自分は夫だといいます。そして、彼女は40歳

結婚して14年たってると説明します。これが毎日。彼女の記憶障害は4年まえに起こった

そうです。毎晩今日起きたことをデジタルカメラに記憶させる主人公。精神科医の協力

と、連絡の取れた友達の情報から 自分の真実の過去を知ろうとしますがーーー

 

まず、夫(本当は彼女を襲った男性・浮気相手)の性格が 変だよ。 4年間も

彼女に毎日同じ説明をして、世話をしてくれるような、忍耐強い男性。 彼が

4年前に主人公が別れると言っただけで、大暴力をふるってるわけ。そして、

彼女がだんだん過去を思い出すようになると また、激しく暴力をふるうという。

??? でした。

そして 本当の夫なんですが。 なんで、愛してるっていってるのに、彼女と別れるの?

子供のためって。それなら、彼女にしっかり精神科医をつけて、子供にもちゃんと

理解させてって 手間をかければ 一緒に暮らせたはずです。

勝手に消えるから 浮気相手が 夫になりすますということに なるわけですが、

ここら辺が 説明不足でした。納得できません。

 

彼女に協力してくれてる精神科医。どうして、夫がなりすましって わからなかったの?

 

大事な部分が 説明不足の映画。 途中もつまらないし。。。

メメントのような、わくわくする 部分がないですね。

まあ、嘆き悲しむニコールキッドマンは 綺麗。美人は悩んでるのが

にあうのかなあ?

ちょっと 残念な映画でしたよん。


食わず嫌いだったみたい。 インターステラー 2014年。

2015年04月01日 | 映画

2時間49分    無理無理 劇場で見るのは ちょっと無理。

そう思って、公開時は 見にいきませんでした。 いやあ、私、クリストファーノーラン

なめてましたね。 彼の映画好きなの多いんです。メメント、とか インセプションとか。

インターステラーも よかったわ。 思いもかげず 楽しめる SF 映画でした!!!

公開中に 気になって ストーリーなんかも チェックしていましたが、なんとなしに

私は好きになれない気になっていました。でも、見ると違いましたよ。

面白い。

主人公は元宇宙飛行士。でも、地球は今、滅亡にむかっています。彼の知識、技能は役にただず、トウモロコシ畑を作っています。 

最初の 娘と ゴーストの 話。 これが きっかけで、消滅していたと思っていたNASA

を見つけてしまう父娘。ここから、一気に宇宙の話になってきます。

THEY(彼ら。。。っていったい誰?)が、作ったワームホールのおかげで長距離の

探索が可能になって、地球以外の人類生存の可能性のある惑星を探しに行きます。

水の惑星で、地球時間で一気に23年間を使ってしまったり、氷の惑星に行って、

生き残りのMAN博士と戦う羽目になったり。

そして、彼はタイムワープして、自分が娘に いろいろヒントを与えていたゴーストで

あることが、わかります。

ーーーと 最後まで 映画を見てるときは 本当に夢中にさせてくれました。

まあ、だんだん え?とか 疑問に思うところも 見えてくるんですけどね。

● 水の惑星で、主人公たちにとっては 2-3時間であったが、宇宙船本船で待ってた

人は23年間待ってました。この間の燃料は? 食料は? 孤独によって、気が狂わなかったのかしら?

● GRAND博士の娘 アメリアは 博士のウソを 知らなかったことになってますが、

これって嘘っぽい。 アメリアも科学者。プランAの無理なことは 承知しているはず。

彼女を一応映画のヒロインにするためには、うそを知らなかったことにするしかなかったのでは。

● 主人公と娘の絆はすごく わかりました。でも、息子は? 息子は頭がよくない設定ですが

それにしても、最後主人公が コロニーで、気が付いたあと、娘にはあっても、息子のことは

全然話が出てこないって。 息子の扱いが雑で かわいそうでしたよ。

 

でも、本当に、面白い映画でした。 まあ、長い映画なので、私はDVDで、家でまったり

しながら見るには最適だと 思ったけどね。