和歌山からの旬の贈り物

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先日、マコ大好きさんから和歌山の旬がたっぷり詰まった贈り物を頂きました。
段ボールを開けると、新鮮な果物やお野菜、お醤油やお酒などがビッシリ詰まっていて、次から次に美味しそうなものが現われ嬉しい悲鳴でした。

こちらは、今までに見たことのないような大きさの立派な早生富有柿や、ジューシーな実がたっぷり詰まった日南1号みかん。

こちらは、マコ大好きさんのご実家のお母様の自家菜園の無農薬お野菜たちです。どれもツヤツヤしていて、新鮮で本当に美味しそう眺めているだけで嬉しくなりました。
写真上は万願寺唐辛子、伏見甘長、甘とう美人という3種の唐辛子。写真下は海老芋とむらさきさつまいもです。
伏見甘長、甘とう美人は、軽く焼いて岩塩をパラッとふって頂きました。
万願寺唐辛子は、マコ大好きさんに教えて頂いたように、ヘタをとって中の種をくりぬき、鶏ミンチ・にんにくと生姜のすりおろし・片栗粉・卵を混ぜた物を中に詰め込み、海老芋と一緒に炊いて頂きました。（→中のミンチ餡が残ってしまったので、別のお鍋で炒り卵にして食べました。）

こちらは秋の水茄子。水茄子は夏が旬で秋のこの時期でそろそろ終わってしまうものなのだそうです。これも使い方が分からなかったので、マコ大好きさんに教えて頂いて調理しました。
水茄子は生で食べるのが一番美味しさを味わえるとのことだったので、2本とも生で頂きました。ヘタを取り、包丁をなるべく使わずに縦にさいて、1本はゴマダレ、もう1本はかつおぶしに、送って頂いたかけ醤油とスダチをかけて食べました。
水茄子はみずみずしくてサクサクしていて、美味しくてすっかりとりこになりました。

左下の写真は、マコ大好きさんが10年来使っていらっしゃるという和歌山の則岡醤油醸造元の「手づくりかけ醤油」。可愛らしいとっくりに入っています。
ほんのり甘みがあって、まろやかでとても美味しいです。お豆腐やお刺身といった素材の味がわかるものにあうとのことでした。確かにお豆腐に数滴かけるだけでお豆腐の味がグレードアップしました。
今回、私の実家の母にまで同じお野菜やお醤油を送って下さったのですが、母も「今までにこんなに美味しいお醤油を食べたことがない。」と絶賛していました。

この秋、私がはまっている塩キノコに大根おろし、頂いたスダチにこのかけ醤油をちょろりとたらせば、それはもう幸せ～でご機嫌～な一品になります。

右下の写真は、以前マコ大好きさんのブログで紹介されていた時に、「TH（夫）のお父さんと名前が同じです。」と言っていたのを覚えていて今回同封して下さった和歌山の名手酒造店の黒牛の純米酒です。贈って頂いた和歌山の旬に舌鼓を打ちつつ、ついでに北海道のお父さんにも乾杯してから美味しく頂きました。

 

この他にもまだまだ入っていて、今日は何を食べようかと楽しみに美味しく頂いています。
心のこもった温かい和歌山からのたくさんの贈り物、どうも有難うございました

マコ大好きさんの『旅行とワイン大好き。。☆美味しいおまけつき♪』は、きれいな写真とともに国内外の素敵なレストランやお宿のお話や、お野菜たっぷりの盛り付けも美しいお料理のレシピなど、見所いっぱいのブログです。
読み終わった後はほのぼのした気持ちになりますよ～。

 

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