
新千歳空港と札幌エスタで買った札幌のお土産(食べ物のみ)。
夫の実家が札幌なので、既に何十回も新千歳空港を利用しているが、行く度に「お土産充実度日本一」と「ソフトクリーム店舗数日本一」じゃないかと思う。
いつも千歳空港で買うのは、ロイズの生チョコ、六花亭のマルセイバターサンド(冷凍して食べるのがお気に入り)、カルビーのじゃがポックル、たまに、もりもとのはすかっぷジュエリー。
今回は、少し目新しいものを買った。
出水水産のかまぼこセット。中にゆで卵やカニ、ホタテ丸ごと1個など、豪華な具が入って、食べ応えがあって美味しかった。
どこかのお土産屋さんの店先で売られていた「韃靼そば茶」。
そば茶として飲んだ後のお茶殻は、お米に入れて炊いて食べれるとのことだったので、甘酒を作る時にお粥と一緒に入れたり、そのまま食べてみたら、ほんのり甘くて美味しかった。
トッピングとしてサラダにもそのまま使える。
血圧安定にもよく、常温保存でしばらく持つので、すぐには会えない人へのお土産にもいくつか購入。
ロイズの生チョコ(アイラウイスキーとシャンパンピエールミニョン)とピュアチョコレート。
初めて買った「SNOWS(スノー)」の「スノーサンド」。
札幌の「洋菓子きのとや」などを擁する「北海道コンフェクトグループ」(同市中央区)から誕生した冬季限定菓子らしい。
中身は、生チョコレートを固いラングドシャで包んだサンド。
パッケージも素朴で可愛い。
新千歳空港で買い食いしたのは、ハピまん(チーズ)540円。
ほんのり甘めの皮に、濃厚なプレミアムチーズがたっぷり入った、のび~るチーズまんで、食べ応えがあった。
今回、美味しさを再認識したのは、北菓楼。
シュークリーム「北の夢ドーム(外側はサクサクした生地に、中はカスタードと生クリームの2層が入ったジャンボシュー)」
「夢不思議(外側は何層にもなったパリパリのパイ生地に、生クリームとカスタードクリームの混ざったものがたっぷり入ったもの)」
「イタリアンミラノシュー(ドーナツ生地のようなシュー皮にカスタードが入ったミニサイズのシュー)」 の3種類を、札幌エスタで購入。
(札幌大丸は並ぶが、エスタはそこまで並んでいない)。
どれも美味しいのだけど、「夢不思議」が私は好きだった。
欧米人カップルが私の後ろに並んでいて、「夢不思議1つ下さい」と日本語で言っていたのが印象的だった。
「夢不思議」がネットで紹介されているのかも。
新千歳空港で、「ちぎりシュー(もちもちした塩味の生地にカスタードが入っているもの)」を買って食べたが、やっぱり「夢不思議」が一番美味しいと思った。
北菓楼は、「開拓おかき」も有名で、枝幸帆立、枝幸毛がに、増毛甘エビを購入。味の違いは正直あまりよくわからず、それでも、どれも後引く美味しさ。
ミニサイズのバウムクーヘンも、食べやすいサイズで美味しかった。
今回初めて食べたのは、六花亭の「十勝川西長いもシフォン よもぎ」。札幌エスタで購入。 原材料が「卵、砂糖、小麦粉、よもぎ、ごま油、大納言小豆、長芋、レモン、食塩、酢/トレハロース」と、シンプルな原材料のみなのも好ましい。 お値段が、13㎝直径サイズで550円。シフォンケーキのホールが550円で買えるのはビックリした。そして、よもぎの香りが香り中に大納言小豆が入ったシフォンは、とても美味しかった。季節ごとに味が変わるらしいので、また機会があったら食べてみたい。
そんな感じで、今回の札幌帰省も、色々な美味しいお菓子を食べられて幸せだった。
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