『御料理 はやし』でランチを食べた後は、『出町ふたば』に豆餅を買いに行きました
出町柳にある豆餅が有名な、行列必至の和菓子屋さんです。
本店以外に京都の高島屋や伊勢丹でも買えるようですが、豆餅は当日中に食べないと固くなるので、他県にお土産に持ち帰ってその日中に食べるのは難しそうで、まさに「京都でしか食べられない豆餅」と言えます。
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土曜の午後に行きましたが、やはり行列ができていました。
でも、店員さんがてきぱきしているので、10分程で買えました。
並んでいる間に、ショーケースの中を見ながら、豆餅以外に何を買おうか迷いました。
「かぼちゃあん」も美味しそうだった~。
結局、一番人気の「名代 豆餅」と、「黒砂糖みな月」「本わらび餅」「ふっくら手作り最中」を買いました。
「最中」以外は当日中の日持ちだったので、下鴨神社の池を見渡せるベンチで、寄ってくる蚊と戦いながら食べました。
「名代 豆餅」の原材料は、餅米・えんどう豆・小豆・砂糖・食塩です。
えんどう豆は大きなものが、ごろごろ入っていました。お餅も買って数時間以内に食べたので柔らかでした。
「黒砂糖みな月」の「みな月」は、麦粉の中に小豆を混ぜ、三角に切り氷の形を模した京都の名産だそうです。
他のお店でも至る所で見かけました。このお店でも、「みな月」を買っているお客さんが多かったです。季節のお菓子なんですね。
丸い形をした「本わらび餅」が、特に気に入りました。
「ふっくら手作り最中」は4-5日の日持ちだったので、賞味期限ぎりぎりに食べました。
丹波特産大粒京都大納言のこし餡も、とても美味しかったです
近くの商店街は、七夕仕様でした。
え、そうなん
鴨川~。
下鴨神社では、ミニコンサートが行われていました。
下鴨神社の境内の河合神社は、美人祈願ができるそうです。
「鏡絵馬」に願い事と、理想の顔のお化粧を描いて奉納するそうです。
色々な顔がありましたが、どれも上手でした。
緑の紅葉好き~
男の子の洋服の色とあってました。これで男の子が午年だったらすごい。
京都は暑いと言われていますが、この日は涼しくて過ごしやすくて良かったです。
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