雰囲気もお料理も素敵なフレンチ『a nu』 ≪ 広尾 in 東京 ≫

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お友達のマコ大好きさんと、広尾の『a nu, retrouvez-vous（ア ニュ ル・トゥルヴェ・ヴー）』のランチに行って来ました。
お店のＨＰはコチラ。

頂いたのは『Menu de Champagne（ムニュ ドゥ シャンパーニュ）  3,500円（10％サービス料別）』。
「食前のお飲み物」＋「前菜」＋「本日のお魚又はお肉料理」＋「デザート」＋「食後のお飲み物」の付くコースです。

「前菜」「お魚又はお肉料理」「デザート」はそれぞれ5～6種類の中から選べるプリフィックススタイル。
「前菜」は＋1,000円、「デザート」は＋500円でそれぞれ1皿追加できます。

●食前のお飲み物
シャンパーニュを選択しました。

右側が『Menu de Champagne（ムニュ ドゥ シャンパーニュ）』で出てくるシャンパーニュ。
左側はマコ大好きさんの選んだグラスシャンパーニュ。

●前菜１「萩直送の穴子のフリット」
お野菜もたっぷり付いていて、カプチーノ仕立てのソースがいいアクセントになっていました。

●前菜2「空豆の冷たいスープ　魚介のタルタル　新玉ねぎのアイスと一緒に」
いつも前菜の中に食べたいものが多いので、前菜をもう1品追加（＋1,000円）しました。
ホタテや蟹のタルタルの上に新玉ねぎのジェラート、周りは空豆の冷たいスープ。
美味しくて幸せ

◆グラスワインの赤
3種類の中から説明を聞いて2人とも選んだのが「Chateau Beau-Site 2003」。
香りはフルーティー、味は濃厚なのに渋すぎず、美味しいなあ！と思えるワインでした

●お肉料理「マダムビュルゴーのシャラン鴨もも肉のソテー　白と赤のソース」
しっかり噛み応えがありました。

○国産リー・ド・ヴォーのソテー　バルサミコのキャラメリゼ
マコ大好きさんが選択したお肉料理。
私には結構食べず嫌いなものがあって（例えば、1度食べて臭いが駄目だった羊やレバー）、リー・ド・ヴォーも「牛の胸腺」と聞いだだけで苦手そうだと思っていたのですが、マコ大好きさんにお味見をすすめてもらって食べてみたら、美味しかったのでした。
マコ大好きさんのお陰で、リー・ド・ヴォーが食べられるようになりました

●デザート「フロマージュブランのスフレ」
2人とも同じものを選びました。
スフレは熱々フワフワで、桜のアイスは滑らか～。

●食後の飲み物
カフェ、紅茶、ハーブティーがあり、それぞ何種類もあるので選ぶのに迷ってしまいましたが、ダージリンにしました。

代官山で一度行き大満足だった『ル・ジュー・ドゥ・ラシエット』のシェフと支配人が出されたお店なのですが、こちらのお店もとても気に入りました。

居心地が良く3時間近くも長居してしまいました。
明るい光が差し込む開放感のある店内、どれも食べてみたくなるようなワクワクするメニューに美味しいお料理、行き届いたサービス、帰りはシェフが外までお見送して下さってと、最初から最後まで気持ち良くお食事して帰れました
また行きたいお店です。

この後は、マコ大好きさんと銀座へ行き、「銀座めざマルシェ」の「めざマル酒」で「利き酒セット」を飲んだり、「エノテカ」、「ワイズワインギャラリー」、「ヴィノスやまざき」のワインショップ巡りをしたり、この日も楽しい時間はあっという間に過ぎていったのでした。

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