2014年3~8月に作ったろくろ作品(時系列)です。
<2014年3月>
白土に乳白のすっきりした形。
白土に桜花+口元は飴を筆でのせました。この色の組み合わせ、とても気に入っています。
薄くできたので、軽くて使いやすいです。可愛いお茶碗。
私が失敗したものを、TH(夫)が片口にしてくれました。
白土に、鉄赤+卯のふ。
めちゃ渋。でもいい味に。
片口は、日本酒を入れるだけでなく、料理のソースを入れたりも出来ます。
ろくろで、縦に伸ばす練習で、ショットグラスもどきを。
赤土に海鼠+青白ガラスは、結構どぎつい色になりました。
この色はもうやらないでおこう。
白土に鉄赤。
鉄赤は料理が映えるので、よく登場します。
<2014年4月>
白土に海鼠+青白ガラス。
赤土に海鼠+青白ガラスだと、どぎつく暗い色になりますが、白土だとこんな鮮やかな色になります。
<2014年8月>
通常はお猪口、逆さに立てると蝋燭立て。
こういうオリジナリティーあふれるものを作り出すのはTH(夫)です。
お猪口があると、和食をちょこちょこ可愛く盛り付けられるかな?と思い、お猪口をいくつか作りました。
「しのぎ」も入れてみた。
「小石原ポタリ―」を見て、私も飛び鉋(かんな)に挑戦!
が、うまく鉋が飛んでくれず、あえなく撃沈。
これもまた、いつか上手になった時にやってみよう・・・。
陶芸教室には、先生のお手本が置いてあります。
真似してOKとのことだったので、モチーフをマネっこ。
白化粧して、竹串で絵を描いて、絵の具で色付けです。
これを作った後、ギリシャのエーゲ海旅行に行く予定だったので、まだ見ぬエーゲ海を想像して建物を描いてみました。
これは今年作った中では一番のお気に入りです~
器の中は地味に無地です。
高台がかなり分厚かったものを、
削り師TH(夫)は、こんな風に削り出しました。
逆さにしたら、またしても蝋燭立て
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素晴らしい作品の数々
お金を出しても買いたい程
色と言い 形と言い 本物の凄さ
じゃあ買って~(笑)
同じ形は二度と作れないし、色もムラがあったり、形もいびつだし
まだまだ全然あきませんわ。
でも、それでも良かったらリクエスト受付中