takapyonaの美味的生活

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ジューシーでボリューム満点な餃子 『天龍』 《 銀座 in 東京 》

2006年04月26日 | 東京・神田・銀座周辺のレストラン

派遣の仕事で10日程、東京駅の八重洲南口にある会社に働きに来ています。
東京駅のこの辺りは食べる所があまりないのではないかと思っていたら、徒歩圏内に有楽町、銀座、京橋、丸の内といったお食事処がひしめくランチ天国エリアでした。

本日(2006/4/26)は、派遣先の会社のTさん(この周辺のランチ事情に大変詳しく、私は密かに’ランチの女王’と心の中で呼んでいます)が「餃子ならこのお店とお勧めされる「天龍」というお店に連れてきて頂きました。

入口でTさんに習って「天龍餃子セット(餃子とご飯)1020円」の食券を買い、2階に上がりました。階段の途中には「dancyu」等のグルメ雑誌に掲載された記事が貼ってあり期待が高まります。2階の円卓の席でお酢・醤油・ラー油を小皿にセットし、餃子の到着を待ちます。

巨大な餃子が8個とご飯のセットが出てきました。
Tさんが「バナナみたいな形の大きな餃子」と来る前に言われてましたが、モンキーバナナみたいな大きさの餃子がどーんとお皿に載っています。

ではまずは一口。うーん、美味しい。
外の皮はかりっと香ばしく焼き上げられかつ弾力がありもちっとしています。中の餡は元々ミンチではなく豚赤身肉を細かく切ってたたいてミンチ状にしたものではないのかと思いますが、ミンチ肉より大きめの食べ応えがあり、肉汁がじゅわ~っとしていてとてもジューシーです。

一つの大きさがとても大きいのですが、美味しいのでパクパク食べ進んでしまいました。が、さすがに7個目に入ったあたりで突如満腹感が押し寄せてきました。
でも今度こんな美味しい餃子をいつ食べに来られるか分からないし、残すのももったいないので、(ご飯は少し残したものの)餃子8個完食しました。

周辺を見渡すとこのボリュームの大さからか、女性客は少なめでサラリーマンが大半でした。相席の向こう側に座っていたサラリーマン3人組は、餃子1皿とビールを取って3人で分けて食べていました。(8個を3人でどう分けたのかが気になる所です。)

普段ならランチを食べても4時頃になるとお腹がすいてきますが、ここでランチを食べたこの日は夕方までお腹がいっぱいで腹持ちが良かったです。満腹で美味しくて大満足なお店でした。

ランチに食べに来るのもいいですが、食べ過ぎると機敏に動けず午後の仕事に差し障りのある可能性もあるので、銀座で飲んだ後に少々食べたりず餃子とビールで〆たいな、という時にもお勧めのお店だと思いました。

takapyonaの評価:★★★★★

<お店データ>
店名:
銀座 天龍
カテゴリー:餃子
住所:東京都中央区銀座2-6-1 中央宣興銀座ビル1F
電話:03-3561-3543
URL:http://gourmet.yahoo.co.jp/0000604146/P001022/
営業時間:11:30~21:30(L.O.21:00)、日祝11:30~20:30(L.O.20:00)

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