東広島のお土産

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2008/9/13-9/15まで東広島市（広島県）の実家に2泊3日で帰省した際のお土産です（食べもの100％）。

まずは、西条のサンスクエア隣にある『お好み焼き 壱銭屋』。
お店の場所はコチラ。
こちらの広島風お好み焼きは具もたっぷり入っていてすごく美味しいので、帰省した時にはよく食べに連れて行ってもらうのですが、今回は時間がなかったのでお土産にしてもらいました。

「東京まで持って帰ります」と母が予約時に伝えておいてくれたので、ラップをぐるぐる巻きにして袋も二重にして下さっていたので、液ダレもせずに持ち帰れました。

レンジでチンするだけで美味しい広島焼きのいっちょあがり。
いつも『特製焼きそば（いか・エビ・貝柱・肉・玉子）』にするのですが、相変わらずシーフードがたっぷり入っているので食べ応えがあります。
それでいてお値段は、1枚1,000円前後だったように思います。
今回一緒に行けなかったTH（夫）も喜んで食べていました。

2枚持ち帰ったので１枚は冷凍して別の日に食べました。
レンジでチンしても美味しいけれど、やっぱりお店の鉄板の上で焼きたてジュージューをふはふは言いながら食べるのも捨てがたいです。

お次は『お好み焼き 壱銭屋』の同じ通りにある『とんかつ一久』。
お店のHPはコチラ。

とんかつのお店ですが、お土産用に「ヒレカツ巻き 630円」も販売されているそうで、2パックお持ち帰り。
ボリュームたっぷりの柔らかいヒレカツが入っていました。
1パック食べきれずに冷蔵庫に入れておいて次の日食べたら、ご飯がパサついてしまいました。レンジで少し温めて食べましたが、これは当日中にできたてを食べるのがよさそうです。

お次は『お好み焼き 壱銭屋』と『とんかつ一久』の同じ通りにあるケーキ屋さん『パガニーニ』。
お店の情報はコチラ（食べログ）。
今回買ってもらったお土産3点は、全て同じ通り沿いにお店がありました。雨の中、父に車をお店の前で止めてもらって傘もささずに母がお店に取りに走ってくれました親って有難いです。

こちらのお店で有名なのは「特製スフレチーズケーキ」と「なめらかプリン」だそうです。
前日にケーキを買いに行った時に「東京までチーズケーキを持って帰りたいのですが、こんなに柔らかいものを持って帰れますか？」と聞いたら、店長さんが「何とか方法を考えます」と言って考えて下さったのがコチラ。
発泡スチロールでがっちり固定して下さったおかげで、きれいな状態で持ち帰ることが出来ました。
「特製スフレチーズケーキ」は口の中に入れるとシュワシュワ～と溶ける感じです。
シュワシュワ溶けるので、あっという間に2人で完食。

「なめらかプリン」はとても滑らかなので持ち帰る途中で少し崩れてしまいました。
私はパステルの「なめらかプリン」が好きなのですが、少し似ていました。

　　　　

こちらは東広島のお土産ではないのですが、岡山にお参りに行った時に会った大阪の伯父（TAKESHIおじちゃん）から頂いた魚屋さんで売っているお土産です。

「ほたて天」はもちもちした分厚い生地の中に身がたっぷり入っていて旨みたっぷりで美味しかったです。軽く焼いて生姜醤油で食べました。

特大サイズの「辛し明太子」は、薄味ながら柚子の香りがきいていてメチャウマ。
私がこれまで食べた辛し明太子の中でNO1の美味しさでした。

「穴子」は穴子丼にして頂きました。

おじちゃん、ご馳走様でした

　　　　

こちらも東広島のお土産ではないのですが、母お手製の料理を持ち帰りました。

この「サンドイッチ」は、ゆで卵のマヨネーズあえ・きゅうり・ハムが入った普通のサンドイッチなのですが、これが絶品でファンも多いです。
きゅうりの薄切りの塩加減やサンドイッチのしっとり感は、「どうやって作るん？」と作り方を聞いて自分で何度作ってみても同じような味にならないのが不思議です。 

こちらは私が大好きな「卵焼き」。
味付けも絶妙ながら、蘭王の卵をふんだんに使って作ってあるのでさらに美味しいです。

後は野菜のお惣菜をたっぷり持ち帰らせてもらいました。

これだけの量のお土産で2つのカバンがいっぱいになってしまったため、結局広島空港で買ったのはTH（夫）の好きな「川通り餅」の小さいもの１つだけでした。
あまりに重たくて1人で家まで帰れそうになかったので東京に着いてから途中までTH（夫）に迎えに来てもらいました。 
9月は働いていたので、しばらく食べる物があって大助かりでした。
有難うございました

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