『松輪』で究極のあじフライ定食 《 京橋 in 東京 》

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本日のランチは、会社のHさんと、以前この会社で働かれていて転職後もこの近辺の会社にお勤めのIさんと3人で、京橋の『京ばし松輪』に「究極のあじフライ定食」を食べに行きました。

「資格ゲッターが行く！」さんのブログで知り、前回働いていた際に一度行ってみたもののその日はTV撮影があったようで閉まっていました。
今回再チャレンジしようと思っていたら、偶然、Hさんがランチ候補のお店を数軒あげて下さった中にこのお店が入っていたので、リクエストしました。

お昼のランチメニューは「究極のあじフライ定食（60食限定） 1,200円」と「海鮮づけ小鉢 （なくなり次第終了） 300円」だけです。
私達が到着したのは11：40頃でまだ座れました。しかし12：00前には満席になり、食べ終わった後は行列が出来ていました。

こちらが「究極のあじフライ定食（60食限定） 1,200円」です。
あじフライ2尾・骨せんべい2枚・大根おろしとわさび・香の物・ご飯・味噌汁・胡麻の入った豆腐が入っていました。

こちらのお店は漁師さんと直接契約されているそうで、毎朝水揚げされた新鮮なあじを使われているそうです。
あじフライの大きさはそれほど大きくありませんが、肉厚でした。身は引き締まっているので、割とカッチリとした食感です。衣は細かめで油ギレもよく、さっくりカラッと揚がっています。大根おろしとわさびに醤油をかけてあじフライを一緒に食べるとあっさりと頂けました。
骨せんべいもパリパリ食べられました。

「究極のあじフライ」は美味しかったのですが、大きなアジフライが火傷しそうなほど熱々で出てきて、衣は口にささりそうなほどサクサク、身は甘くてほくほくで、「アジフライって美味し～い」と感動させてくれた築地の『豊ちゃん』ほどの感動はなかったのが正直な感想です。「究極」という名前に期待しすぎたせいかも。
ただ、2尾ついている所や、骨せんべいや小鉢や味噌汁もついている所など、「定食」としては、こちらの方がバランスが取れてると思います。

takapyonaの評価：★★★☆☆（3つ星半）

＜お店データ＞
店名：京ばし松輪
住所：東京都中央区京橋3丁目6-1松葉ビルB1
電話：03-5524-1280
営業時間：ランチ11：30～14：00　ディナー17：00～22：00
定休日：日・祝
ＵＲＬ：http://www.matsuwa.jp/

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