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【映画】 えんとつ町のプペル は"ゴミ映画"でした

2020年12月29日 09時08分47秒 | ■雑談・その他
先週末、公開2日目にえんとつ町のプペルを家族で見に行ってきました。

スキンヘッドの講演家のおっさんがごり押ししてたのと、YouTube友達のメロス君が泣いたって言っていたので、5歳の娘にも初映画館を体験してもらおうかなと思って。
ちなみに僕の初映画館はE.Tだった気がします。

ネットでの座席予約システムは便利ですね、Tohoシネマ。

公開二日目でしたが、劇場は結構スカスカでした、まぁコロナ流行ってますしね;

5歳の長女は大人しく最後まで見てましたが、内容の理解は大人とは違ってたみたいでした。
3歳の次女には、ちと早すぎたみたいで、途中でチョロチョロ動き出し少し気が散りました;

他にも家族連れのお客さんもいたし、大体子供向けではあると思うので家族で行ってもまぁそこは気は楽でした


内容の予備知識無しで映画を見ましたが、良かったです
今なにかで頑張ってる素直な人とか、パイオニアには是非見て欲しい映画です
僕も励まされました
キングコング西野氏がどういう人物かも知らずに見ましたが良かったです

あ、ゴミ映画っていうのは、主人公?がゴミでできてました

僕的にはドラえもん1で流した涙の量を超えました
劇場では中盤からすすり泣く声が聞こえてました

よそのお子さんですが、映画が終わって劇場が明るくなった瞬間『もう一回みたい!』の声が上がりました

家族4人で5800円と、結構なアクティビティですが、まぁ大迫力で見れて良かったなと思いました

映画を見てから3日経ちますが、まだエンディングのテーマ曲が頭から離れません;


(追記)
その後、とあるYouTube動画で作者西野さんの事をよく知る事ができました
色々と誤解されていたのは世の中が西野さんに付いて来れてないだけの話でした

この映画の元になった絵本は、ネットで無料で見れます
僕は映画を見てから絵本見てもいんじゃないかなと思いますが、こちらにリンク置いときます

えんとつ町のプペル 無料