ちょっとした隙間でもスルスルぅ~と抜けるのがモモ。
いとも簡単に潜り抜ける。
通ることが出来なければ、手を使って自分が通れるくらい扉をあける。
顔さえ抜けることが出来れば
和室への進入経路でもある、ふすまなんて軽い軽い。
(←普段は、進入禁止なのでふすまは完璧閉じています。)
しかし、、、
モモの娘、、、ハーチン。
自分がとっても大きい犬だと誤解しているようで、、、モモが通れる隙間でさえも
「通れません」の一点張り。
今日もその隙間の前でありました。
鼻だけ突っ込んで、立ち往生しているハーチンに
「こぉーやって、通るんだよぉ~」ってモモが親切に教えてるのに、、、
「くぅ~くぅ~
」と普段では絶対聞くことの出来ない、心細い泣きが入る。
それを見ていたA姉ちゃん。
「華、ドンくさっ」
「どんだけ、、、自分が大きい犬だと誤解しているんだかっ・・」
「フンっ」
そんな辛口言葉で切られて終了
A姉ちゃんの助けの手は差しのべられませんでした。
そこに救世士N兄ちゃんがやって来て、和室への進入経路を確保してくれました。
良かったね、ハーチン