11月23日大和シリウスで有機フッ素化合物による水質汚染問題でのシンポジウムが行われ、堀口議員が大和市の状況を報告した。横須賀市、座間市、綾瀬市、沖縄からはオンラインでの報告があったが、すでに、沖縄では住民の血液からも検出される事態になっている。航空機などの火災消火機に有害物質が含まれ、分解しにくく人体に残留する。米軍は日本での実態のもとに基準を1000倍に引き上げている。しかし、日本では環境基準はあるものの、人体での基準を持っていないとして、有効な措置が取られていない、大問題である
来年、令和5年度の予算要望書の提出を11月28日(月)予定候補者、「佐野あきひろ」さんと共に大木市長宛に提出をしました。懇談中、市長は、感染予防で窓を開けた部屋で執務しているので、体が冷えてしまった、とぶるぶる震えていました。懇談では、党議員団が7月に取り組んだ市民アンケートの結果には、子育て支援を求める声が多く有った。との報告に、市長は、日本もフランスみたいに、国が婚外子を含め子育て家庭に1000万円くらい支援する施策が必要、小出しでぼちぼちやっても支援にならない。と答えました。両副市長は、共産党さんは要求項目が沢山ありますが、財源の制約がありますので、と答えました。さらに大木市長は、地方自治では自民党も、共産党も、施策にそれほどの違いはない。私は共産党さんとは違う意見をもっているが、市民の要望に沿って施策を選択し進めている。来年は私はどうなるか、分からないが、皆んさんは選挙に頑張ってください。と意味深?な言葉があり、市長室を退席しました。