令和3年度の臨時市議会が5月7日開催された。当日の神奈川新聞には金子勝元副市長が大木市長のパワハラに抗議し辞職した事を伝える記事が掲載され、議会の運営委員会でも取り上げられ、本日提案される新副市長の議案とは分けて審議することで合意、パワハラ問題も新議会体制のもとでも、真相究明を進めることで合意した。金子元副市長の連絡を取りたいが、電話が繋がらず、神奈川新聞記者から聞いた、元副市長宅に行けば会えるとの情報で、行くかどうかで、止まってしまった。議会が終わったのは午後8時過ぎ。翌日、今日なら金子宅に行けると、大波議員と相談、私の車で出かける。カーナビの情報が古いせいか、西成瀬が出ない。途中でスマホを使えばいいことが分かり、何とか金子宅に到着。しかし留守のよう。大波議員にフジテレビから連絡の電話が入って、話しているうちに金子さんの奥さんが帰宅、「議会で真相究明で合意したこと」「市からの情報は期待できないので主人と相談したい」と要件を伝えることが出来た。夜8時ごろ金子さんから、「市長のパワハラは中々、言えない問題で、自分が総務部長の時は、休みの多い職場などに声をかけるなどしてきた。市役所の労働環境を改善するために、議会に期待している。協力する」と返事をもらうことが出来た。