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雨だったら良かった?

2014年06月19日 | 自転車
私だって、たまには花を見たいと思うこともあります(笑)

昼前、無性に紫陽花を見たくなった。
近場のどこで見れるか?
すぐに目的の場所が浮んだ。
古市場川親水公園がちょっと有名、って言うかここしか思い浮かばなかったのです。

今日は快晴、雨でなくて残念なり。
親水公園を少し進むとこれ。
この時間に咲いてるんだがらきっと「昼顔」なんだろうね?
  

木場公園で紅茶休憩、ってまだ2km位しか走ってないのに・・・


まだ時間の余裕がある。
佃界隈から豊洲界隈へ。
ららぽーと豊洲から晴海方面を見てみた。

左端に見えるのが晴海大橋。
開通の日チェックしたことがあります。
その様子は→http://takaji3939.web.fc2.com/kiroku1_171.htm

時刻は午後1時、そろそろ引き上げないと。
結局14kmも走ってしまった。
休憩を入れて1時間30分(笑)


パンクは嫌だね~

2014年06月18日 | 自転車
約20年自転車に乗ってますが、メカは相変わらず苦手。
ひたすら乗ってきただけみたい(笑)
自転車パーツの殆どが消耗品と思っていて、特にタイヤとブレーキシューは頻繁に交換するのを頭にいれてました。

ツーリングだったらいいのですが、これが通勤となるとパンクは大問題。
遅刻しちゃう、と気があせります。
以前はパナレーサーのロードランナー(26X1.5)を使ってました。

なんたって1本1500円だったからね。
Amazonでは2165円と相変わらず安い。
兎に角安かったので気楽に買い替えしてましたが、通勤途中3度ほどパンク。
時間ばかり気になったけど、かなり早めに家を出ていたので遅刻は免れました。
ツーリング中もそこそこパンク修理しました。

その後(3~4年前)からパンクに強いと噂のあったスペシャライズドの26×1,5、ニンバス/アルマジロに交換。

噂通りその後パンクはゼロ。
1本3000円もしないので手頃な価格でした。
スペシャライズドのHP見ると希望小売価格が4536円とあるが、どこの自転車屋でもそんな値段では売ってません。
まあ3000円ぐらいでしょうか?
しかし、いいことばかりではありません。
ヒビが入るのが結構早いのと、水の巻上げが想像以上でした。
良し悪しですが、選択は乗り手の判断でしょうか?

自転車仲間がマタマタ上京するらしい

2014年06月17日 | 自転車
父の家への途中の道。
片道2車線で交通量は非常に少ない道。
殆どの自転車は歩道を使い、歩行者もあまり多くない。
ましてや信号のない所で道を渡る人はこれまで見たことがない。
そんな道の工事が終わった。
そして設置されたのがこれ

ポールは駐車禁止の為?
以前から駐車してる車殆ど見たことない。
白線のゼブラゾーン(?)は道幅が広すぎるが車線を増やすほど広くないから仕方なしに?
中央ゼブラゾーンだっら話がわからなくもないが・・・
道路の幅員は年を追うごとに広くなっているので、その為なのかな?
いずれにせよ、ここは進入禁止ってことですね?
まだ勉強不足なのでこのポールとゼブラゾーンが一緒に設置されてる意味がよく判りません。

同じ道です。
中央分離帯に柵がないので開放感があります
  
こちらは中央分離帯に柵があります。
きちんとしてるように見えますが、息苦しいと思うのは私ぐらい?
  
行政担当者も大変ですね~


・・・タイトルの事忘れてた(笑)
今日から3日間都内を自転車でうろつくと在京の仲間にメールが。
皆さん仕事で忙しいので無理を承知の上の連絡のようだ。
私は時間のやりくりは他の仲間よりは自由度が高い。
しかし今日は全く時間が取れなかった。
明日の午後だったら3時間位は都合がつきそうだが傘マークが並んでしまった。
きっと上京仲間も田舎へ帰るだろう。
丸く収まりそう(笑)

恐怖のサンバイザー

2014年06月13日 | 自転車
久しぶりに朝から快晴。
気温もどんどん上がりそうだ(午前6時)

今さらですが、晴れというと紫外線。
そして紫外線に一番敏感になる季節到来。
それはそれでいいのですが、自転車走行中に問題が。
多くの方が指摘してますが問題はこれ
          ↓

紫外線をしっかりガードするらしいサンバイザーで自転車に乗ってるのは殆どが女性。
色がかなり濃いですね。
私は、出来るだけ車道を走ってますが車の進む方向や停止などの確認はドライバーの顔と目でしてます。
ところが自転車でこのサンバイザーの人はどこを見てるのか判らない。
こちらからは相手の目などが見えないのです。
本人はちゃんと見えるので問題意識はゼロのようで困ったもんです。
もし相手も同じようなのを被っていたらどうなるの?
兎に角どっちへ走っていくのか判らない。
オランダのように手で合図する人ゼロだもん。
怖いですね~(笑)
民度低い?


ところが同じように思っていた方もいるようで、こんなサンバイザーを試した方も。
民度高い?
 (写真は「ずぼら美肌」より)
詳しい感想などは↓
http://zubora-bihada.com/%E9%A3%9B%E3%81%B0%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AB%E3%81%8F%E3%81%84%E6%9C%AC%E6%B0%97%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC%E5%B8%BD%E5%AD%90/
太陽光線を遮らないらしく眩しいといった感想でした。
紫外線98%以上カット、でも太陽が眩しい・・・もう一息ですね技術者の皆さん!

この位だと目線見えるかも?
    (写真は通販のBELLE MAISONより)
あらっ? これって宣伝?
まあ、いっか(笑)


今日の午前中は色々忙しかった。
5月24日開店の自転車屋で注文したベアリングをやっと交換しに。
ベアリングの2個がいびつになってたらしい。
回転がスムーズになった。
振れ取りとベアリング交換、勿論グリスアップ、玉押し調整もして頂いて3000円。
良心的だった。

午前中、銀行、郵便局、自転車ショップ、市役所、スーパーとあちこち動き回ったが青空の下で気分のいい走りをを楽しむ。


途中で女性から「あら、久しぶり」と声を掛けられ「お元気ですか?」と返事したが誰だか思い出せない(笑)
さらに豊洲ではバルの店長とバッタリ。
もう一ヶ月以上顔を出してない。
それほどお酒と遠い世界にいたんだ。
自転車を押しながら5分ほど歩き話。

そしてこんな工事が

昼、一旦帰宅。
すると

雷の音が。
ごく短い時間雨。
すぐに雨雲はちぎれその隙間から太陽が顔を出してきた。
空も忙しいようだ(笑)

今日の天気を振り返ってみた。
午後6時発表の予報。

昼過ぎ一時雨。
その後太陽が顔を出していたのに傘マークが並んでいます。
きっとどこかで雨が降ったのかも。
現在午後7時前、今夜は雨らしいです。
外出は控えます(笑)

近い南国

2014年06月03日 | 自転車
去年から台湾には3回出向いた。
台湾で実現したいことがあったが、結局何の情報もゲットしないまま帰国してしまった。
そんなもんです・・・

やりたいこととは、一つ目は自転車で台湾を一周。
やっぱりね~(笑)
そして紅茶人間なので魚池で台湾紅茶を味わいたい。
これまで二度ほど九份でお茶を頂いたがやはり紅茶。
時間があれば魚池へ行きたかったのです。
三つ目は、南国大好き人間なので墾丁で数日過ごしたい。
3週間位のんびりと台湾にふれたい、そんな夢を昔から持っていたがまだ実現していない。
この5年位は両親のケアでまとまった時間がとれていない。
出来たら近いうちに弟の協力を得て時間を捻出しようと目論んでいるが・・・

台湾をスクーターで回った方のYoutubeは自転車旅でも参考になります。
2013年のはかなり丁寧に作ってあって見ていて気持ちが安らかになるのは私だけかな?

興味があればこちらへ↓
https://www.youtube.com/channel/UCLdrBqcsbtilt33_4h4vZXA

・・・午後いつもは素通りするのに今日は目がいってしまった。
交通信号保守点検

仕事でしょうが、感謝です。

祝! 開店

2014年05月24日 | 自転車
2年前までお世話になった自転車が廃業してかなり不便だったが、そのすぐ近くに自転車屋が今日開店した。
陳列自転車などを見るとプロショップではないようだ。
まあこの場所ではお客は一般の方々にした方がいいのかも。
  
技術力をみようと前輪の振れ取りをお願いすると暫く店内で相談後1500円と金額提示された。
振れ取り台使うのでこの料金か~。
しかし技術を見たいのでお願いする。
振れ取りそしてハブもチェックしてもらう。
ベアリング交換しないといけないようだ。
やっぱりね。
取り寄せに1週間かかるらしい。
作業をしてくれた方と少し話す。
後日ベアリング代込みでまとめて払うことになった。

ここの店員は4名?
技術のある方は1名?
寂しいかな、ニップル回し知らない店員もいて、まあこれから技術と経験を積み重ねていくのを期待しましょう。
感想は暫くお預け・・・


手入れ中。
有難いです。


江東区では今日明日が運動会なんだろうか?
3箇所で見ました。

丁度昼時。
父兄は一旦帰宅するようです。
昔の田舎では父兄達と一緒に昼を摂ってたのを思い出した。


甘かった、再考しないと・・・

2014年05月23日 | 自転車
気が弱いせいか不安が募ってきた。
果たして80km走れるだろうか?
考えても埒があかない。
現状把握の為走ってみることにした。
ただ走るだけではつまらない。
久し振りに国道357沿いの道、呑川沿いそして初めての九品仏川遊歩道を抜けて駒沢公園を目的地にした。
自由が丘ではマリー・クレール・フェスティバルをやってるのでちょっと覗くことにした。

早朝からの勤めにひと区切りをつけ、夕方まで時間を作り11時半出発。
薄曇で気温は20度ぐらい。

相変わらず混雑している築地を抜け浜離宮沿いの歩道へ。


海岸通りの車道は昔から自転車通行禁止なのです。

本来は竹下桟橋にハンドルをきって車の少ない道へ逃げるのですが、今日は「自転車禁止」の標識を撮る為に海岸通りの歩道を使いました。

これがいつも使う道。
昔は見なかった路上駐車が増えていた。


港南大橋を渡って運河沿いの歩道へ。
車道は交通量が多くで危険。
いつも歩道をを使ってきた、臆病なもんで・・・
  

国道15号に出る前に旧東海道へ。
  

京急鎌田からやっと呑川沿いへ。
  

池上本願寺を過ぎて初めての休憩。
紅茶を飲んで10分で出発。
まだ呑川沿いの道。
狭い道を車が通り、頻繁に一般道と交差するので快適に走り抜けることはできない。
前回もそうだったのを思い出した。

やがて右の台地に向かっていくつも急坂が目に入るが上る気は全く起きない。
  
写真を撮ったところの商店街は一見中華街みたいに賑やか。
電線のせいかも。

目黒線緑が丘から九品仏川遊歩道へ。


自由が丘駅界隈はマリー・クレールというフランスのファッション雑誌関係の祭りで凄い人。

殆どが女性でどの店もベンチも華やかさで溢れていたが、人混み苦手な私は自転車を押しながら小さくなってました。
フェスティバルのポスター


駒沢通りに出た。
自由通りから今日の目的地駒沢公園へ。


2時半引き上げる。
途中買い物などをしてサイクリング終了。

ルートは下記のルートラボに。
(ルートラボ http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=b418339a813888383042529b7c65f851)


サイコンでは  距離56.56km 走行時間3時間21分 
ルートラボでは 距離55km    走行時間3時間40分とある。

平均速度は16.9kmだったが、押し歩きなどもありあまりあてにはならない。
ところが、ほとんどフラットだったが走行後の疲れは想定外の凄さ。
駒沢公園では集中力もかなりなくなっていた。
ほぼ平坦な道でもこれだもん。
計画している西湖は1500m上ることになっている。
そして距離は80km。
これではダメだ。
計画練り直ししないと・・・


ほとんど同じ

2014年05月22日 | 自転車
昨日夜の帳が下りる頃空を見た。

最近は頻繁に外の景観を眺めるようになった。
この写真よりもう少し空の青色が鮮やかだった・・・

昨夜、ベッドに入ってから金子光晴の「マレー蘭印紀行」を広げてみた。
何十年ぶりだろうか。
目的の無い旅・・・響きはいいが、私はきっと家へ戻ってしまうでしょう。
幸い、自転車旅が趣味なので、一応目的があると言えるかも。

旅というほどのもんではないが、6月は西湖へ自転車で行く予定。
パオ泊まりなのでテント類は不要で少し軽くなりそうだが、それでも苦戦は免れないと覚悟している。
そこで自転車旅の荷物を振り返ってみた。

2日~1ヶ月ぐらいの国内自転車旅

キャンプ道具等もいれて重量は20kgぐらい。
いくつも峠を越えてきたが、数年前までは全く問題はなかった。
まあこれ位が普通かも。

1ケ月ぐらいの海外自転車旅

重量は25kgぐらい。
海外で必要なも物が増えたぐらい。
とにかくパニアバッグの容量が小さすぎました。
前輪のバッグを持ってないので、こうなります。

長期の海外自転車旅、といっても私は2ケ月ぐらいの経験しかありませんが

重量は30kg弱。
基本的には1週間もも3ヶ月も同じようだが、目的地の気候等で荷量が少し変わるぐらい。
前輪にサイドバッグ付ければキャリ上の荷物は殆どいらなくなるかも。

あくまでも個人的な感想です


1年以上アジアと中南米を旅されている方のお一人に
(写真 http://plaza.rakuten.co.jp/fuejirou/diary/?ctgy=0より)
動画は https://www.youtube.com/user/otohsancafe
凄い!
まね出来ませんって言うか、乗車できそうもありません。


今、外は雷を伴った強い雨が・・・

レースの季節 ツール

2014年05月21日 | 自転車
体調悪く雨なので自転車での移動は止める事にした。

・・・7月5日にはいよいよツールドフランスが始まる。
何と出発は100年戦争の相手英国。
昔の事を掘り返しても仕方ないし、悪くない決断だと思う。

コース日程は皆さん詳しいと思うので公式サイトからの地図。


そして今年もコース案内がYoutubeに。
動画は https://www.youtube.com/watch?v=U9gpHzUlYqc


私はツーリングが目的なのでロードレースにはさほど興味はないがツールドフランスは見てます。
パンターニを応援してました。
(写真はhttp://minkara.carview.co.jp/userid/424963/blog/16795820/より)
バンダナが気に入ってもう20年近く使ってます。
これもパンターニの影響?

昔、キャップとTシャツゲット。

自転車仲間に配って手元には殆ど無くなってしまったが、それでいいのです。

西湖PICAに行くことになったが

2014年05月19日 | 自転車
自転車仲間のお誘いで、8年ぶり、西湖のPICAに行くことになった。
6月7~8日なのであまり時間が無い。
と言うのも、最近は休みながらのポタリング、それも30kmで疲れが出る始末。
これではいけません。
西湖は遠いのですから・・・

輪行すれば富士吉田まで行けるがそれでは自転車は不要。
PICAは毎回自転車。
今回も勿論自転車。
そこで可能なルートを探す作業が始まった。
これが結構楽しいのです。

5年前の河口湖から自宅までのルート

この時は下り基調というのに途中迷走したせいもあって144kmを8時間もかかってしまった。


自宅から西湖まで、初めて使う「自転車ナビ」でチェックしてみた。
便利な世の中になったもんです。
このルートが最短距離なんでしょうね。                                            時速20kmで表示すると、こんな結果でした。   
   
しかし平均時速20kmは無理。
殆ど上りなので不可能。
頭にあるのは途中まで輪行。
すでに逃げ腰(笑)

PICAには7回ほど自転車で行ったことがあって、ルートは様々。
その記録を読み直してみた。
今回の計画と近いものがあった。
京王線聖蹟桜ヶ丘(多摩川の府中橋)まで輪行~大垂水峠~上野原~雛鶴トンネル~禾生~河口湖~西湖ルートでは121km、6時間35分とあった。
この時は7人だったので一人より早いのか遅いのかよく判らないが、判断基準にはなりそうだ。
しかし今の私にはこれでも厳し過ぎる。
そこで京王高尾山口駅まで輪行すれば約80km。

「自転車ナビ」                                          お薦めルートは 時速16kmで表示
  
細かいルート修正は有料らしい。

しかし出来るだけ車が少なく未走行の道、そして立ち寄りたいところがあるのでこうなりました(禾生~下吉田は仲間のDにゃんの案を参考にしました)  (LatLongLabで作成)
    



雛鶴トンネルへ向かう途中こんな坂が。
でもきついのはここではありませんでした。

ともあれ、このルートだったら下吉田の新倉山浅間神社も見物できそうだ。
それと食材の買出しも可能かも。
これに決まりそう・・・かな?
復路は現地で考えることにする。


弦が切れた。
6本張り替えます。

激坂のぼりの孤独な挑戦

2014年05月15日 | 自転車
昼まで雨。
都内の移動は殆ど自転車。
黄色のレインウェアを着込んで家を出る。
江東区には坂はない。
歩道橋や橋ぐらいかな(笑)
皆スイスイ渡っているが、その殆どが電導自転車。
日本は凄い!

坂と言えば自転車乗りには峠・坂好きが多い。
知り合いにもいるが私は違います。
仕方なく坂をのぼってるだけ(笑)

日本ではなかなかお目にかかれない連続する坂。

マレーシア東海岸のコタティンギからメルシンまでの間にこんな坂が100近くありました。
勾配はたいしたことなかったので救われました。


自転車旅の青年がギネス公認世界一、ニュージーランドの勾配36%の坂に挑戦したようです (動画はここ https://www.youtube.com/watch?v=a9uO3KCJImA )
  
応援もあって明るいチャレンジです。


・・・さて本題です。
日本で有名なのは平均勾配約20%、最大は37%の暗峠。
一応国道なのです。
ここをランドナーで往復した青年の動画( 動画はここ https://www.youtube.com/watch?v=LtbpriXDL-k )
  (写真はupload.wikimedia.orgより)
息遣いが臨場感を盛り上げてます。
上り約20分の一人ぼっちの闘いに挫けません。
立派です。
自転車で勾配20%以上の下り坂はサドルの上から坂下を見ると吸い込まれそうな恐怖に襲われます(私だけかな?・・・笑)
そしてブレーキかけっぱなし状態になるので思ったほどスピードが出せません(私だけかな?・・・笑)
いずれにせよこの暗峠を登りきった人はけっこういるようです。
スゴイですね~

暗峠の詳細はここでも写真入りで詳しく書かれています。
http://blog.livedoor.jp/ilikesusi/archives/19913129.html


ちなみに、私がもっとも苦しんだのは奥多摩の鋸山林道。
湾岸からキャンプ道具一式装備で80km走った後で、まだ上り坂に慣れてないこともあって2度も休憩してしまった。
約6km、平均勾配10%に大苦戦でした。


情けないね~




この時期がやって来た

2014年05月10日 | 自転車
昨日からジロ・デ・イタリアが始まった。

 (Jsportsより)
今年は北アイルランドからみたい。
ところで、自転車仲間で実況中継に夢中になるのはひとりしかいない。
7月のツール・ド・フランスもそうです。
彼には暫く声をかけ辛い日々の始まりです。
特に7月はね・・・

最近はこんなサービスまで。
ジロ・デ・イタリアのコースをstreet viewで見よう、っていうのが。
http://sp.cosmicstreetview.com/event/cycleroadrace/giroditalia/2014/
画面の右の動画の部分はCMになってるので注意!
6月1日で終了するようです。
時間がたっぷりある人にはいいかも。


さて、イタリア北部も走るようなのでお祝いとしてこれを頂きます。




15年はひと昔~

2014年05月08日 | 自転車
結局朝3時前に目が覚め、眠れない。
世界のニュースを見て5時過ぎからまたまた昔を懐かしんでみた。

紅茶を飲んだり、洗濯したり、そして7時、気分転換にゴミ出し
「おはよう」と言葉が飛び交ういい朝だ。


さて、好きな東南アジア。
毎年の様にタイやベトナムに足を運んでいるので激しく変化し続けているのを見てきている。

15年ぐらい前はパソコンやデジカメがまださほど一般的でなかった。
そのせいではないだろうがインターネットにアップされてる昔の画像が少ないみたい。
そこで当時の少ない写真を取り出してみた。
ジジになると昔を懐かしむようになってしまうのです。


15年ぐらい前のタイの島と最近の様子。 
舟を借り切って島へ。他の舟がいない          最近はこんな風に             人気スポットになっている・・・


のんびり日光浴できた昔                  寝そべってると頭踏まれそう        昔はいなかったこの国の団体で溢れている


好きなKo Hongも殆ど人がいなかった                  最近もまだ大丈夫かも     
 
気になっていた海だが、思ったほど汚れてないのに一安心。
自然の力は凄いのです。


20年前、マレーシアのプルフンティアン島の様子。
桟橋はここしかなかった            昔の桟橋の上に新しく作られたようだ2012年(Malesia PERHENTIAN BESAR hd 2014 travel malaysia trip viaggioより)
  

桟橋から殆ど同じ位置から写されたのがあった。 
20年前                        そして2012年(Malesia PERHENTIAN BESAR hd 2014 travel malaysia trip viaggioより)
  
当時穴場と言われたこの島へは一度しか訪れていない。
今も水質は悪くないようだし・・・旅ゴコロが・・・


ベトナム・・・ハノイは画像が溢れてるのでパス。
ハノイから90km南のニンビン近くの観光地はというと・・・
昔は2~3人用の小舟しかなかったが            団体様用がかなり増えている。欧米人   やはりいた、こちらの方々( Our Everest" - around the world より)
    

中南部のダイラン(Dai Lanh)
1号線沿いの漁業の町で1998年には宿がなかった。
村に入る前に見下ろしてみた                2012年の様子(Dai Lanh Beach, Vietnam より)

こんなビーチ                       2012年(2nhatrang.com - Biển Đại Lãnh より)

このビーチ悪くないと当時感じた。
現在は若干欧米の観光客が来るそうだが、名前が知られてないのでベトナム人が多いらしい。
どうも近くのニャチャンに観光客は吸い込まれてしまうようだ。
バス移動の観光客は皆ここを素通りしてしまうのだ。
VIETNAM CORACLE(http://vietnamcoracle.com/)ではゲストハウスの紹介をしている。

地方の洗車は小規模                       都市部
  
バイク大好きベトナムの人は洗車は基本のようで、結構商売繁盛している。

ヴィエンチャンは「本当に首都なの?」と言うほど静かで、ビルが少なかった。
現在も高層ビルの乱立はなく一番感じるのは道が良くなってること。
どんどんと舗装され、昔メコン川沿いの土手や道には屋台屋が並んでいたが、
今は公園らしきものになり飲食店がかなり減っている。
昔の風景は今はない。
どちらがいいのかよく判らないが、時代ですね。
Patuxaiまでの道は結構埃っぽかった              今は当たり前のように整備されている
  

Patuxaiから見下ろしてみた          手前の椰子の木はまだ元気             団体で押し寄せる圧倒的なパワー 
    
15年前と現在の違いは団体で闊歩してるのをよく見るようになった。
静かだったヴィエンチャンも少しずつ忙しくなってきてるようだ。

暑い国の今昔でございました・・・


こんな日もあります

2014年05月07日 | 自転車
知りませんでした。
警官の自転車には警視庁のマークがあったこと。
これまで気にしてこなかったからか?
ダメだね~


午前中の用件も無事済ませたので、体調あまり良くないので出来るだけな~んにもしないことにした。
そして早めにベッドに入ります。


午後8時20分、起きてしまった。
そしてPCの前に座ったが何もする気がおきない。
すると何故かハンバーグという言葉が浮んだ。
1975年にインチキシェフとして働いたロンドン、サウスケンジントンのアルバーツプラムをインターネットで検索してみた。
ありました、当時の記事が。


NEWSPAPER OF IMPERIAL COLLEGE UNION
FOUDED IN 1949
1975年10月3日金曜日版より

記事の内容と実際はちょっと違うけどまあいっか。
当時の1ポンドは640円だったと思う。
実に懐かしい。

さてベッドに引き返すか・・・

高いもの見たさ

2014年05月05日 | 自転車
朝5時過ぎ、震度5弱の地震があった。
シャワー浴びた後でベランダから運河を見ると何も無かった風に数人が釣り糸を垂れていた。
自然の脅威には臆病な私だが、今朝の地震はさほどでもなかったように思えた。
父の家へ向かったが、高齢の父も部屋も特に変わった様子はなく、いい機会なので今後の地震対策について暫く説明と打ち合わせを。

そんな私は高所恐怖症でもある。
足下が50cmを越えるとぞ~っとしてしまう。
脚立の上に乗るのも一大決心がいるのです(笑)
しかし高い建物は好きときている。
ただ眺めるだけだけど・・・


東京タワー完成は驚きだった。
日本中からタワー目指して観光客がやってきていた。
皆、高いところが好きなんだ・・・
我々の世代では東京タワーが東京の象徴だったが、現在はスカイツリーが大人気。
仕方のないこと。
そのスカイツリーです。

この下はしょっちゅう通ってるがやはり凄い!のです。
まだ中に入ったことはありません。


Nソウルタワー。
この「N」は「YTN」っていうテレビ局が最後のNを残したかららしい。
いらないのにね~。韓国らしい。
高さはさほどでもないけど標高243mの南山のテッペンに建ってソウル市内のどこからでも見れるので方角がわかりやすい。
これって自転車乗りの発想かな?

ソウルは去年所要で7回訪れたが有名スポットには殆ど行ってない。
観光しなかった、ってことです。
昼間はよく判らないが夜になるとはっきり見えてくるものがある。

赤い十字は全て教会。
韓国の約30%がクリスチャン(?)というのでこれはやぶさかではない。


タワーって言えばエッフェル塔を最初に出さなければいけなかったのに・・・
今回は全て夜景を載せてるが、40年前はライトアップなんかされてなかった。
誰も夜のエッフェル塔を撮る人はいなかったなあ~(笑)
  (Effel Tower sapkyより)
ここは歩いて上がりました。
あっ、東京タワーも勿論階段を利用しました・・・昔の話ですが・・・


これは他と比べてはいけないのです。
でも一応「ロンドン塔」なのですから(笑)
塔内部は重苦しい空気が漂ってました。
ここはテムズ川から眺めた方がよろしいかも。
  (London Bridge at night-Caron Power shotより)


1976年、初めてのニューヨークは高かった。
ビルの乱立って風に感じたもんです。
やはりエンパイアステートビルは大人気だった。
転落防止は金網だけ。
自分の命は自分で守りなさい、ってことです。
これはグランドキャニオンも同じでした。
  (Halloween Empire state buildingより)
映画で度々撮影され「キングコング」もここが象徴的に取り上げてられていたような記憶が・・・


いつになったら完成するのかのサグラダファミリア。
ガウディのいたずらかも(笑)
  (サグラダ・ファミリアの夜景 より)
バルセロナではガウディの作品群も良かったけど、バルと食い物が忘れられない。
大昔作った歌にガウディっていう名前を盛り込んだのを思い出した。
テープが残ってるはず。


クアラルンプルではこれ?
街中はコロニアルスタイルの建物があちこちにあって、どちらかというとそっちに興味があったので、ここは2度ほど前に立ちましたが昇りませんでした
二つのビルが繋がり、日本韓国が夫々担当したらしい。
韓国の方は少し傾いてました。
そしてテナントは少なくガラガラ。
そりゃ~そうだよね、だって傾いてるんだもの(笑)
ちなみに日本の方は満室でした。
  (Rob Whitworth Photographyより)


去年は2度ほどに九分へ足を運んだ。
まとまった時間が取れず最近は近場ばかり。
台北の街は想像以上に高層ビルが少なく、ランドマークの台北101の周囲に固まっているようだ。
まだ建物内に入ったことがないけど、日本製のエレベーターは世界最速らしい。
日本の技術には敬服。
  (2014台北101煙火高畫質錄影 Taipei 101 Fireworks 2014 New Year's Eve dayより)
台北の友人がいるが最近は日本に住んでるので現地ガイドでは使えない。
全くね~。


バイヨークタワーⅡ 85階建て 304m ロケットみたいな形をしている。
八分の一ほどが駐車場で17階から上がホテル。
周囲はプラトゥーナム市場そしてショッピング街で歩道も殆ど無いといっていいほどで屋台や露店が少ない。
勿論バンコクのプラトゥーナム地区の中心にそびえている。
  (Bangkok City - Baiyoke Tower IIより )
周りに高層ビルがないのでまるで土筆が一本立っているといった感じ。
買い物嫌いそしてこのホテルに泊まることがないのでこのバイヨークタワーⅡは外観しか知らない。


・・・明日東京に来る予定の人がいる。
残念ながら夕方まで時間がとれない・・・う~ん・・・