波枕・・・ロシナンテ号! ・・・サブイ

枕流・漱石?日々葛藤の合間に本業150日趣味・漁業120日・農業90日・老々介護?

来客は風〔風邪〕と共に

2005年01月12日 | 日記・エッセイ・コラム
 冬のお客様の西風、体感温度が-10℃ぐらいに感じる。
 狭い事務所なので風除室なし、来客が戸を早く閉めてくれないと5℃くらいはすぐ下がる。
 こんな時は、裏口から入って来るのは歓迎、趣味の作業室を片づけてないのでちょっと恥ずかしい。
 いつもの声と違うかなりの風邪声、ゴルフのせいらしい、おかげでタバコは吸われなかったが、風邪のビールスがまき散らされたかも知れない。
 正面の出入り口は、新年の挨拶に来た遠方よりの来客、西風で高速船の欠航や条件付き就航に話で、立ち話のつもりか、戸が少し開いている、閉めに行くのもためらう.....
 「下種の一寸のろまの三寸馬鹿の開けっ放し」とはよく言ったものだけれど、自動ドア普及のせいか、開け放しで帰られる方がたまにいる。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新年の来客 | トップ | 大寒、西風と I . D 社長 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事