光陰矢の如し

昨夜から南西の風が賑やかで出漁は諦めていたけれど、漁港に行くと後輩が船を眺めていた・・・

世間話をしていると隣の船長もやってきた、空には昨日の月が・・・・



朝食の時間なので帰宅、元町桟橋経由で帰ると西波が押し寄せ防波堤は波がかぶって・・・



漫才の世界では一年は13～14ヶ月って言うけれど何か月あっても365日～366日、１年の1/3が過ぎ去ってしまった

生活に追われて、暇があっても無くても魚を追い回して、携帯電話で追いかけられて、年を取るのを忘れても

鏡を見ないようにしていても、写っているのはまぎれもない老いた自分自身、老いてきているのは間違いないんだけれど

雨に洗えば・・・・

　あわよくば出漁と準備をして、遅くに整備がてら漁港に、風と波は許容範囲、運悪く雨雲が・・・・

出漁出来ない雨でもないけれど、天気予報が良くないし、たまに土砂降りになるのでこんな日は骨董車両の洗車に限る・・・





朝食後、洗車に良い雨雲レーダーを眺めていたけれど・・・待っている時には来ないもの、出漁していた方が良かったか？

昼飯前にはと骨董4WDに乗り出掛ける







結局午前中は洗車に良いまとまった雨は降らず、小雨で埃を浮かせてから昼食後の運動として水道水で洗車・・・・

呑気呆亭・・・

昨夕の月・・・満月・・・天気の予報では十六夜は見られない？



３０年以上鉢植えにしてある青葉ドラセナ、リュウゼツランの花は60年？、ドラセナの花は30年？たまたま自分で育てて

いたけれど30年くらい前かとあいまいな記憶、リュウゼツランにあっては植えた人が生きてみた生き証人がいるんだろうか？



ドラセナだけにもう少しドラマチックに咲くのかと思ったら地味に下の方から上に向かって咲いて散るのでもなく萎むのでもなく

幸福の木のドラセナの花のように夜になる物凄い香りがするのでもなく・・・・

早朝漁港に行くと後輩は風と波では微妙に難しい漁法に挑戦中で諦めたようで帰るところに出くわす、こっちは多少波が欲しい漁法

出漁の準備はしてきたものの様子見のつもりだったけれど、後輩に唆されて出漁、漁場に着くと対岸の釣り客船が設定経済水域に来襲中





南西の風と波が高いけれど対岸の漁船は大きさが倍以上太刀打ちできるわけがない・・・・ロシナンテ号で風車に挑む吞気呆亭・・・

　風と波とお魚さんに程よく遊んで貰いいつもより早めに帰港・・・・

経済水域なんだけれど・・・

早朝漁港に、後輩は出漁中・・・

こっちの方が漁場に近いのに、到着しているらしく波浮港の漁友から、朝の挨拶の電話、かなり早く漁港を出ているのか？

連休が近いのか、水温が上がった情報なのか、プレジャーボートがやたらと多い







一海里の経済水域設定ってなんだけれど李承晩ラインとでも思っているのかなあ、拿捕するわけでもなし・・・

ほぼ全速のプレジャーボートで追い回されたり先回りされては堪らない・・・愚痴・・・・

愚痴ついでに17：30・・・今から打合せだって・・・夕方何を今更？・・・・？

不測（不足）の事態・・・だったんだ

風が強く休漁日・・・雨の日と月曜日は無理しない・・・？

片付けが下手と言うよりだらしないので探し物で15分は損している、負け惜しみで気分転換と言っても逆のような感じ・・・

毎度のことだけれど、午前中の予定が午後まで伸びてしまった、相手のある場合は最初からそのつもりで余裕をもって連絡するけれど・・

夕焼けが見られそうなので所用ついでに元町桟橋と元町漁港に・・・・







先日桟橋に接岸できず波待ちしていたタンカーが係留荷役作業中・・・・3日待っていたけれど食料不足で帰ったそうな・・・



元町漁港を眺めたら・・・漁船も減ってしまった・・・