波枕・・・ロシナンテ号! ・・・サブイ

枕流・漱石?日々葛藤の合間に本業150日趣味・漁業120日・農業90日・老々介護?

暑!でも気がつかなければ?

2006年06月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 24日土曜朝、JFに乗ろうと浜松町駅、知人に会ったので何となく予約はって聞いてしまった。「満席でやっとでこの便に変更してもらえた、まだ取ってないなら予約を入れたほうが良いど」って言うので、携帯から竹芝支店に電話してみると、「発売中ですが、ほとんど満席状態なのでいつ売り切れるかわかりませんのでとりあえず早く来てください。」

 人より先にって性格が悪いとか言っている場合じゃあなく点滅信号を走りぬけ、一路窓口に、四列ある中ほどに並ぶ、左右に比べて動きが悪くなった、いつも当たりが悪い、両側は動きがいい、さっきの知人もいつの間にか、隣の列でしかも後ろだったのが、脇に並び、ついには追い越されてしまった。暑!何のためにはしったんだ!

 結果的には、まだ空席もありなんだったんだ、なんて考えている暇はない、ハンバーガーにコンビにとやることは残っている、引き返しとりあえずハンバーガーのを購入、そしてコンビに・・・・またまたレジで待たされる、購入しコンビにへ、絶望的、各レジは6人以上の列、諦め、ハンバーガーを受け取り出帆5分前の乗船口に向かう、さっきの逆単身赴任の知人は、しっかり買い物済み。

 ん~ん気がつかないで、コンビにハンバーガー経由でも同じ結果だったかもしれない。UFOをよく見る人見ない人、気がつかない人、多分自分はUFOと言われて、あわてて見て、探せないで、アッチコッチ探し回り、無駄骨を折り違うんじゃないかなあと感じるタイプ。

 気がつかなければ、へー満席だったんだ!?。

 ちなみに予約なしで一人で乗ったのと、当日売りは少ないせいか、左右の席は空席だったがほとんど満席状態だったことは確かだった。

 暑!!   思わぬ運動をしてしまった。

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塩が氷小豆

2006年06月18日 | インポート

 自称認知症で悩んでいると言うか、自覚して前日のメモを見て、再確認の電話をくれた大先輩の Y社長、午後でにでも伺う予定の話だったけれど、ついでに寄ってくれるとのこと、もう少しで作業中の仕事を片付ようと、PCに向かっていると、5分もしないうちに来訪してくれた、恐縮と、一寸あわてる。

 大先輩が、中学生の頃の指が化膿して麻酔なしの治療で、痛くて気を失ってしまったが、馬乗りになり押さえてくれた看護婦さんの下着だけは鮮明に覚えているとか、足に刺さった古竹で化膿して、修学旅行先で酷くなり寝込み、その竹が取れたのは4~5年後の就職後だったとのこと。

 就職の経緯が、高校時代に実習の時のジーゼルエンジン発電機の始動必要で、全員が始動できなくて最後に Y 社長に回ってきたとき、父が船の機関に詳しく、:発火させるのにガソリン使いすぎ、ピストンリングのシールが切れて圧縮が弱くなったのに気づき、:オイルを注入して圧縮が出るようになってから始動させて、教員を感心させ、それが縁で、自動車関係に就職し、現在があるとの立身伝。

 I 社長から連絡ありそうな予感がしたが、用事が3件あったので出かけ終わると予感どおりの着メロがなる。

 D 社長と連絡を取り、出来上がった塩を頂に上がり、昼食ということなった。 

 塩焚きは相変わらず、暑い痛い煙い、試作品は飛んだ火の粉と煙入りの、塩の燻製と言ったところ。

 I 社長曰く 「 焚く海水が少ないから塩がでかくなんから、もっといっぱいにして2~3日長焚いてみんべーと思ってよ。 そこに塩があるから好きなだけ持ってけよ 」 

 そうこうして、昼食、I 社長またして、奥さんと娘さんに置いてけぼりになったらしいが、どこに出かけたかは聞かなかったが、午後から昼寝するといっていたのに、ドンが来るから塩焚き工場にまた出かけるらしい。

 I 社長ちょっとこくのあるトンコク炒飯セットを食べたせいか、「 コーヒーでも飲みに行くベーか?」って言うから、ラーメンにコーヒー?まあいいかと思ったが、暑いのでカキ氷の方がよさそうな気がしたので、氷小豆にした。

 悪党ではないが、甘党三人組か? 年齢差、8歳、12歳か?

 ブログを書いていたら日付がかわってしまった。

 

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たかが靴下

2006年06月16日 | 日記・エッセイ・コラム

 靴下占い?

 箪笥から靴下を取り出し履こうとすると、同じ色の左ばかり。

 2色を履くようにしているので、最低三枚取り出せば、同じ色になるが、左右あると、運が悪いと全枚数/2+1を取り出さなければならないのか?

 同色の左右の靴下は合理的でない、横着をしないで照明をつければいいか、左右で1組としてしまっておいてくれたのも、左左、右右ってことが多いし。

 自分でやれば間違えないが、連続で同じ色をはかないようにするか、敵ははかないから、気がつかないのかもしれない。

 まあ、そんなとこ、先人曰く、・・・ソクラテス、中江藤樹だか兆民にして然りか・・・哲人になれる環境だ。

 まあ、哲学なんぞをしても飯の種にならないから、かみさんに頭の上がらないのは確かかもしれない、飯も食い、屁もし、鼾もかくだろうから。

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大小にかかわらず足の数は

2006年06月12日 | 日記・エッセイ・コラム

 階段を登ろうとすると、オッカナイの俺を呼ぶ悲鳴、ゴキブリくらいでは俺を呼んでも悲鳴はあげない、蛇か二寸五分の魂の持ち主だろうと想像はつく。

 自分でたたけば良いのに、スリッパを片手に俺を待っている、運の悪い奴だ、頭をたたこうと思ったが、大きいだけすばしこかった、見事に五寸ある。

 真ん中をたたいてしまった、コチトラも余裕でティッシュ3枚でつかみ、ビニール袋に入れようとつかむ、冷静さを欠いていたのか、まだスリッパをまだ右手に持っていた。

 オッカナイにいいところを見せようとしたわけではないが、もって生まれた貧乏性、「あと5~6枚使ったほうが良いよ!」と言うのを尻目に、左手で頭のほうでなく、奴の真ん中をつかんでしまった、左手の薬指の辺りで、奴が指を噛み付こうとしているのを感じた。

 間一髪とはこれのことだ、油断してしまった、指は、ためらい傷程度で、噛まれてはいなかった。刺すのではなく噛み付くと言うことを身をもって学習した。

 潰さなければ油につけておくと、民間治療薬になるとの話もあるが、ああ言うので効いたためしがないが話のたねにはなりそうだ。

 

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