ドライブレコーダー
東名高速道路で乗用車が中央分離帯を乗り越えて観光バスと正面衝突した事故を、テレビのニュースで何回も見ましたし、ネットのニュースではドライブレコーダーの映像が、あちらこちらに貼り付けられていて、何処でも見られる状態になっています。前代未聞の事故ですが、乗用車に乗っていたお医者さんは、ご自分の車が故障か何かで代車を借りていたそうです。その代車はレンタカー会社の車なのか判りませんが、この乗用車にもドライブレコーダーが付いていたのではないか、もし付いていれば原因の究明は早いと思いますが、見た様子では車がぐちゃぐちゃに壊れているので、探すのに時間が掛かりそうですね。
私も欲しいと思っているのですが私の車にはドライブレコーダーは付いていません。しかし車検の時に借りた代車にはドライブレコーダーとカーナビが付いているレンタカー会社の車でした。もし借りられた代車がレンタカー会社の車だとたいていドライブレコーダーとカーナビが付いているので、もしやと思いました。乗用車は時速１００キロの法定速度で走っていた、との情報が報道されていますし、代車の情報も出て来るでしょう。そうなると代車の整備状態も問題になりましょうからドライブレコーダーが有れば、左前輪のタイヤがバーストしたのか運転者が気を失ったのか、走行中に左側ガードレールに接触した原因が分かると思います。続報を待ちましょう。
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