松ノ葉楽団が活動を休止する。
うっすらと噂には聞いていたのだが、これは本当に寂しいニュースだ。
高速バスの旅は長い、ブログを書くのにはもってこいの時間。
少し松ノ葉楽団と僕との付き合いを振り返ってみようと思う。
以前僕はnanoというライブハウスでシリーズライブイベントを企画していた。
その頃、本当に頻繁に出て貰ったのが、松ノ葉楽団の前身バンドである「PLANETZ」である。
出演者の候補を探している時に、ライブハウスnanoの店長モグラが「タカダさん、このバンド好きちゃうかなー」って音源を聴かせてくれた事が始まりです。
僕はその音源をとても気に入って、是非出て欲しいという事になり、お付き合いが始まるのです。
そして、メンバーが卒業したり、加入したりで松ノ葉楽団へと名前も変えていくのですが、その頃には町一番の錆び付いたブルースバンドとして、名を馳せ出していたので、スケジュールも忙しかったように思います。
その忙しい中、彼らは時間を作ってくれて、タカダスマイルの1stアルバム「世界平和とオムライス」で数曲バックを務めてくれました。
その時の松葉がとても印象に残っています。
僕は相談があると連絡を入れて、彼らが練習しているスタジオには向かい、バックの演奏をレコーディングして欲しいとお願いしたら、松葉は二つ返事でOKをくれました。
彼は「タカダさんにはお世話になったから、お願いは何でも聞こうとメンバーと話をしておきました」と言ってくれました。
これには少し感激しましたね(笑)
バンドアレンジの、ミッドナイトライオンや夕暮れブルーは松ノ葉楽団無くては存在しなかったのでは?と思います。
松ノ葉楽団はタカダスマイルの楽曲「愛しい人よ」をカバーしてくれていました。
これは本当に絶品で、自分の曲とは思えませんでした。YouTubeにアップしていたのですが、今は削除してありません。
松ノ葉楽団の「愛しい人よ」を聴いて、タカダスマイルの名前を知ってくれた人も沢山います。
今回のレコ発で音源として残せたのはとても嬉しかったですし、ライブでも歌ってくれて本当に素晴らしい出来でした。
ありがとう。
ここ最近は時々一緒になるか、大きいフェスで一緒になるかって感じで、なかなか対バンというのは無かったですが、この機会に一緒出来た事を嬉しく思います。
松ノ葉楽団が休止している間、時々僕が松ノ葉楽団の歌を歌って淋しくないようにしようと(自分のために)思います。
松ノ葉楽団、本当にありがとう。
ステージでの再会を楽しみにしてますね。
うっすらと噂には聞いていたのだが、これは本当に寂しいニュースだ。
高速バスの旅は長い、ブログを書くのにはもってこいの時間。
少し松ノ葉楽団と僕との付き合いを振り返ってみようと思う。
以前僕はnanoというライブハウスでシリーズライブイベントを企画していた。
その頃、本当に頻繁に出て貰ったのが、松ノ葉楽団の前身バンドである「PLANETZ」である。
出演者の候補を探している時に、ライブハウスnanoの店長モグラが「タカダさん、このバンド好きちゃうかなー」って音源を聴かせてくれた事が始まりです。
僕はその音源をとても気に入って、是非出て欲しいという事になり、お付き合いが始まるのです。
そして、メンバーが卒業したり、加入したりで松ノ葉楽団へと名前も変えていくのですが、その頃には町一番の錆び付いたブルースバンドとして、名を馳せ出していたので、スケジュールも忙しかったように思います。
その忙しい中、彼らは時間を作ってくれて、タカダスマイルの1stアルバム「世界平和とオムライス」で数曲バックを務めてくれました。
その時の松葉がとても印象に残っています。
僕は相談があると連絡を入れて、彼らが練習しているスタジオには向かい、バックの演奏をレコーディングして欲しいとお願いしたら、松葉は二つ返事でOKをくれました。
彼は「タカダさんにはお世話になったから、お願いは何でも聞こうとメンバーと話をしておきました」と言ってくれました。
これには少し感激しましたね(笑)
バンドアレンジの、ミッドナイトライオンや夕暮れブルーは松ノ葉楽団無くては存在しなかったのでは?と思います。
松ノ葉楽団はタカダスマイルの楽曲「愛しい人よ」をカバーしてくれていました。
これは本当に絶品で、自分の曲とは思えませんでした。YouTubeにアップしていたのですが、今は削除してありません。
松ノ葉楽団の「愛しい人よ」を聴いて、タカダスマイルの名前を知ってくれた人も沢山います。
今回のレコ発で音源として残せたのはとても嬉しかったですし、ライブでも歌ってくれて本当に素晴らしい出来でした。
ありがとう。
ここ最近は時々一緒になるか、大きいフェスで一緒になるかって感じで、なかなか対バンというのは無かったですが、この機会に一緒出来た事を嬉しく思います。
松ノ葉楽団が休止している間、時々僕が松ノ葉楽団の歌を歌って淋しくないようにしようと(自分のために)思います。
松ノ葉楽団、本当にありがとう。
ステージでの再会を楽しみにしてますね。