サメナマース高千 対 佐渡高校野球部OB（甲子園出場組）

何と本当に実現するんでしょうか？

雨で中止になるなんて無いでしょうね？

ある男の発言が、10月30日（日）高千小中学校文化祭（グラウンド）で見れるかもしれません。

たいした対戦じゃねーですけも・・・。

と言ったら、相手ピッチャーに失礼ですね。

バッターがたいした○手じゃないってことです。





「カマタの球なんてたいしたことねーし。打ってやるわ！」


この言葉から恐れ多くも佐渡高校3年生チーム（甲子園組）に試合を申し込んだサメナマース高千の

キミヒコ

トライアスロンAタイプで屈辱を味わいながら、駅伝の区間2位で調子こきすぎての発言なのか？

それとも本当の自信過剰？


でもこの男の行動力は見習うべきものがあります。

最初は佐和田球場ならOK！（高千は遠い？送ってくれる人がおらん？）らしかったですが、それなら送迎するって。

中学校も是非やってくださいとのことで、バザーのカレーとうどんでショウヤらちをつったらしい？です。

と言うことで、サメナマース高千VS佐渡高校野球部OB（3年生甲子園組）のドリームマッチ！

3年間頑張ったショウヤの成長した姿が間近に見れますよ。

カマターワタナベのバッテリーも畑野プロスパーズ時代（小６）にこのグラウンドで練習試合をしていますし、体育館で一緒に
（そのころ高千に練習試合に来てくれた初めてのチームでした。）

ちゅーはん（昼飯）を食べました。

その時の映像は持っていませんが、スコアブックはどこかにあるはず。これから探してみようと思います。
（練習試合の結果はこのブログの最初の方でご確認ください。）

そんなこんなでカマタ君、ワタナベ君にはどーしても参加してもらわんと。。

見せてもらいましょう、佐渡高校野球部で学んだ、そして甲子園で見せた「全力疾走」「全力プレー」「人間力」を。

応援した子どもから大人まで、佐渡島民は君たちのプレーでたくさんの感動をもらいました。佐渡でもやれるって。

君たちだからこそ、これからの子どもたちに「野球」の楽しさや「甲子園」の素晴らしさ、「人間力」を教え・伝えることができるんです。

この試合もその一環で、そういう意味でとても意義深いものだと思っています。



試合開始は午後の1時ぐらいを予定しているそーですので、甲子園組3年生を見たい方は高千中グラウンドまで足を運んでください。


サメナマース高千の父ちゃんらちは、気持ちは全力疾走、態度は全力プレー、本当に馬鹿力ぐれーで無理せんとやってくださいな。

一人だけはやるのんがおると思いますが。

ちなみに本当に残念ですが、当日は投げることも見に行くこともできません。だれかビデオ撮影を頼むし！

それから、送迎にはくれぐれもご注意を。

キミヒコさん。