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今晩は。

2008-07-26 19:22:00 | 日記
今晩は、暑いですネ。   *(退屈)*

今朝は梅干しでした、美味しそうな色具合や柔らかい大きな実に汗をカキながらの炎天下でひっくり返す作業を3時間置きにしてました。

甘酸っぱい香りの作業ですから苦になるどころか皮が破れない様にクルクル、と返すのが楽しく

気持ちは誰それさんにプレゼントを考えてたら数が少ないのに気づき、来年はもう少し多くの梅を漬ける計画中です。

明日もまた朝から梅酢に戻した梅の天日干しです。

可愛い梅干し入れの容器をパートーナーが買ってきました、*(ジロ)*  珍しい事ですから、明日は雨かも

       *(コーヒー)**(コーヒー)*



    今日は何の日
  
    7月26日   *(クローバー)*幽霊の日*(クローバー)*



1825(文政8)年、江戸の中村座で「東海道四谷怪談」が初演されました。東海道四谷怪談(通称「四谷怪談」)は、浪人民谷伊右衛門に毒殺された妻お岩の復讐話です。

 不義密通をはたらいた男女が殺され、戸板に縛られ神田川に流されたという実在の事件をヒントに四世・鶴屋南北が作った話です。



        *(レター)* 昼間の幽霊 *(レター)*

福娘童話集より

女房に死なれてから、ずっとひとりぐらしの男がいました。

 ある日、昼めしを食べていると、おぜんのむこうに、白い着物を着た青白い顔の女の人が、

「ヒューッ、ドロドロドロー」と、あらわれました。

「ひゃー! 出たー! お助けー・・・あれっ?」


 よくよくみますと、それは、ずっと前に死んだ、男の女房ではありませんか。

「かかあ・・・。おめえか? おめえだな。これ、なんで今ごろになって、ばけてきたんだ」と、ききますと。


「おまえさん。・・・長いこと、長いこと、おまえさんにあわないので、・・・あいたくて、あいたくて、つい、でてきました」

「そうか、そいつはうれしいねえ。しかし、それにしたって、おまえもせっかちな女だな。ゆうれいなんだから、夜まで待てばいいじゃないか」

と、いいますと、女房のゆうれいは、こわそうにみぶるいして。


「よっ、夜にだって。・・・おお、おそろしい。おまえさん、あたしがこわがりなのを知っているだろ。もし、夜に来て、ゆうれいにでも出会ったらどうするんだい」


   *(びっくり2)* おしまい *(びっくり2)*







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