釣行記

昨日の１月２２日に釣りに行く

昨年の１２月が雨や雪でグレの大物を釣れてない気持ちのモヤモヤを晴らすため

日本海の冬は雪や波の高い日が続くからなかなか行けないのだが

たまたま天候がよく、スタッドレスタイヤも装着してない我がクルマもなんとか行けました（用心にチェーン持参）

本来は冬には行かないのだが友や釣果情報で、う、デカイのが上がってる

となり、７時待ち合わせの遅い出発でした



途中の予約したエサ屋に寄り現場到着は９時過ぎ、波も低い、二人でニヤリと顔を見合わせる

その笑顔が帰りには消えることも思わずに

悪い予感の一章
渡船名簿の人数が多いのに良い磯が無いのでは、名前を記入して船に乗り込み今戸鼻崎周辺の磯をお願いします

と船頭さんに声を掛けると、返って来た返事は二人組での磯は埋まってるデス

指示された磯は栃ケ島の磯でした、あの磯は両岬に挟まれた中ほどの島です

良い思いでのない磯で躊躇してると、友が海は繋がってるから大丈夫と笑顔で応えてるので仕方なく、ハイお願いします

予感の２章
撒きエサを投げ入れるとスズメ鯛が集まる、いやあ～水温が高いのか

それとも釣り人が多くて居ついてるのか

予感の３章
撒きエサの中に刺しえを入れる、すぐにウキがピコピコ、引き上げるとエサが無くなってる

何投下しても同じ、釣れるのはエサ取りの小魚だ


それでは、得意の超遠投でと撒きえエサのダンゴ作りを初めて釣りは中断

出来た団子を遠投したウキ目がけて遠投用のシャクで投げた、

続く