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興味深い記事

2011-05-18 20:52:00 | 日記
今の日本の個人資産が千四百兆円で八割が五十歳以上の人だそうです、また国の借金が九百兆円


 20年間、日本は最もへたくそなお金の使い方しかしてこなかったのだ。だから経済効果を生み出せず、成長ができなかった。そのへたくそなお金の使い方しかできない「政治家」や「官僚」に、今なおせっせとお金を貸しているのが日本の国民、という構図が日本の現状なのである。日本人が預貯金をするというのは、ダメな人にお金を貸し続けている、とも言えるのである。

 松本さんは言う。

「政府が借金を背負った、といっても、実は政府そのものになんとかできるわけではありません。政府というものは、単なる機能でしかないからです。実際には、すべての借金は国民が背負っているということです。国などというものは、何か形があるわけではない。最後のリスクテーカーは国民しかいないんです。お金というのは、最終的には個人がリスクを背負うしかないんです。国民がすべてのツケを背負わされる。国というのは、そういうものなんです」 

 そのことを、国民は自覚しておかなければいけないということだ。


と言うことなら毎月の貯金をしないで給料を全部使うと、*(ニヤ)*

日本経済の活性に役立つのかな、その手で行きましょう。


「月夜の提灯」 *(ジロ)*